Bali Diving tour in Bali Part4
08.02.07(Thu)-02.12(Tue)                by:Tom

7. 3日目  パタンバイでのダイビング
ホテル前の砂浜
ホテル前の砂浜

7時に目覚ましをセットしたが、6時に目が覚めてしまった。
誰も居ないプールサイドで一服・・・
浜辺に出て、貝拾いをしながら、ゆっくりと散歩した。

本日の朝食はこんな感じでした。
ナシゴレン&目玉焼き トースト&スクランブルエッグ
食後にはスイカとパパイヤのデザートも付いた。

海を眺めながらの 朝食は私達以外誰も居ないプライベート空間でした!

当初の予定では朝9時半にダイブショップの迎えが来る事になっていたが、
昨日ガイドに交渉し、少しでも良いから早く来てくれ!と言っておいた。
それと言うのも、ダイビング終了後 クタまでは1時間以上もかかり、ホテルに着いても
シャワー浴びて・着替えたり・片付けすると、後は夕食 食って寝るだけ?
みたいな事だけは避けたかったからである。

で、9時には迎えに来ると行っていたが、8時過ぎには来てくれていた。

さて、バンに乗り込むと、本日の潜水地 パタンバイに向かった。
ここからは30分程の道のりである。
パタンバイの砂浜1 パタンバイの砂浜2
パタンバイはバリの東に位置し、ロンボク島行きのフェリーや
レンボガン島・ペニダ島へのボートが発着する港町です。
朝から、島へ渡る人々で賑わっていた。

ジュクン さて、 ここでのダイビングは、
*ジュクン
(木をくりぬいて両サイドにアウトリガーを付けた
エンジン付きの船)
でのボートダイビングである。

船が小さい為、
ゲストは3艘の船に分乗して出発である。

ポイントまでは10分とかからない距離であった。

期待していた大物系(ウミガメ・ナポレオンフィッシュ・コブダイ等)は
今回見ることが出来なかったが、
それでも、ホワイトチップシャークや最初マグロ?
と思うほどの大型のGT(ロウニンアジ)も見ることが出来た。

マクロに目を切り替えると、様々なウミウシを見ることも出来た。
もちろん、チョウチョウウオ系・ヤッコ系・スズメダイ系のトロピカルな
魚たちも多かったが、曇り空の天気に水中に光は届かず、
これらが霞んで見えたのは少し寂しかった・・・

1本目終えて、近くの砂浜か、岩場に船を付けてくれ!
とガイドに言ったが、波があるし無理・・・
では、港(浜)に一旦戻ろう! と言ったがそれもダメだった。
ボートマンとダイブショップの契約上の問題かなのなぁ〜?

結局、少々揺れるボートの上で1時間の休憩となった。

   2008.02.09(Sat)


ポイント名 in out 潜水
時間
最大
深度
透明度 気温 水温 天候 備考
1本目   パタンバイ(***)   09:56   10:43   47分   19.1m   15m   30℃   27.8℃   曇り   
2本目   パタンバイ(***)   11:37   12:24   47分   15.5m   10m   30℃   28.3℃   曇り   

                      *見られた魚達             撮影:コイタン
ワニゴチ(大) ウミウシ ウミウシ
ハナヒゲウツボ(青) コブシメ ホワイトチップシャーク

ハナヒゲウツボ(黒・青)、ワニゴチ(大)、コブシメ、タテジマキンチャクダイ
モンハナシャコ、ホワイトチップシャーク、アカマツカサ、タコ、ツノダシ、
マダラトビエイ、ロウニンアジ、ウミウシ各種、オヤビッチャ、その他多数・・・

ナシゴレン ワルン MARINA
午前中でダイビング2本終わって、本日のランチです。
場所は、湾内の ワルン MARINAです。

ナシゴレンの上には揚げピーナツとえびせん、目玉焼きが乗ってます!
(食事はナシゴレン・ミーゴレン・ナシチャンプルが選べました)
味はまあまあ美味しかったが、私にはこれだけでは少し少ない!

食後は 適当に素早く器材を片付け 次へと・・・


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