5. 3日目 アフターダイブ1
ダイビングを終えると本日宿泊する宿へと移動した。
ここムンジャガンから、今日スティするロビナまでは、1時間半の道のり
メンバーには内緒であったが、内身焦っていた。
それでも、途中のコンビニに寄って貰い、ビールにつまみを調達。
車内では、軽い宴会の如く、賑わった。
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ホテル敷地に建つ 巨大なガネーシャ像
3時半頃だったが、今日泊まるロビナビーチの
メルカ エクセルシオール ホテルに到着した。
ここはロビナのホテルを予約する為に
かなりの時間、各ネット予約サイトを見て
最終的にホテルトラベルドットコムで予約した。
このサイトだけが3部屋空きがあった。
それ以前に、どのサイトもこのホテルの
口コミ情報は良く無い!
と言うか、最低的な文字が並んでいた。
それでもここを選んだ訳は、
ホテル内にイルカが飼われていた事であった。
これは、サプライズ企画でもあり
私にとって、今回の旅行を成功させる
一か八かの勝負でもあった〜〜
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ホテルフロント
ホテルに到着すると早速チェックイン!
日本から持ち込んだ、
予約メールのプリントとパスポートで
すんなりと事は運んだ。
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ホテルの中庭
隅々まで、手入れが届いているようで、
見ているだけで気持ち良い〜
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我々の泊まったコテージ
口コミで一番ひどかったのが、
確かホテルの部屋だったが〜
1つの建物で2つの部屋になっていた。
部屋内には、隣の部屋へのドアがあり、
コネクティングルームとしても使用できる
様だ。
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部屋の様子
建物そのものは随分古い?のかも知れないが、
壁等のペンキもきれいに塗られており、リニューアル後間もないのかな?
冷蔵庫もテレビも無かったが、シンプルで一晩過ごすだけだし、充分であった。
こちらは、洗面台にトイレ
アメニティ類は石鹸と歯ブラシのみ、ミネラルウォータはあった。
写真は無かったが、
他の部屋はバスタブがあったと言っていたが、
我々の部屋はシャワーのみでした。
さて、時間は4時になり、プールへ向かった。
今回の旅行のメインイベントと言っても良い?
ばくち勝負のイルカショーが始まった。
イルカショーを見ているメンバーの顔からは笑みが広がった。
ショーの最後に行われた"イルカと一緒に写真撮影〜"
これだけは、別料金のRp100,000(1000円)でしたが、大満足の様子〜
それを見ていた私の心の中は それ以上に大満足〜〜!
またホテル等の施設も悪くなさそうだし、俺の勝負は勝った!?
このホテルには、イルカ以外にも多くの動物が飼われていた。
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ワラビー
青い顔の猿
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他にも、ワニやニシキヘビ・鳥なども居たのですが〜写真が無い
こっちは、人間様の入るプールです。
ひと気の少ないプールで、一時のリゾート気分を味わった。
ロビナビーチにて
夕食前にロビナビーチに夕日見学&・・・
さて、夕食である。
ガイドに連れて来て頂いた場所は、
薄暗いWarung Makan C'VUKって名前?のローカルなシーフードレストランだった。
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まずは、
クラーボックスに入った魚たちを
見定め、適当に頼んで頂いた。
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そして、カンパーイ〜!
料理はこんな感じ・・・
12人でも食べ切れなさそうな、結構な料理がテーブルに並んだ。
焼き物等は、塩だけの味付けにして頂いたため、どれも抵抗なく頂けた。
料理もさる事ながら、ビール大瓶10本にアラック(バリの焼酎)2本も空にした。
お会計は11名でRp1,270,000(12,700円) まあまあって感じかな?