Diving tour in Bohol
(05.09.23(Fri)-27(Tue)         by:Tom

1.出発
トロピックリゾートホテルに咲く花
トロピックリゾートホテルに咲く花

朝4時半に家を出発
今回2人きりの旅行の為、細かい事(金銭)は余り気にせず
迷わず高速道路を使って成田まで・・・

成田の駐車場 今回の成田の駐車場は光パーキング
今まで使っていた幾つかの駐車場は価格競争の末、
廃業に追い込まれ今回新たに探したところです。
5日間で2360円とまあ安い!!
規模は小さいけど気持ち良く利用できた。
永く続いて欲しいものです・・・

さて、成田空港には7時前に到着
秋の連休とあってかなり混雑するかなぁ〜
と思っていたが、この時間ガラガラでした。
そんな訳で、
旅行会社受付・フィリピン航空チェックイン・両替・出国手続き・免税店にて買物
とすんなり終わって、出発まで2時間も余裕が出来てしまった・・・

フィリピン航空PR431マニラ行きは定刻にて出発した。
機内食1機内食2
いつもの機内食です。

12時55分 マニラ空港に到着

今まではマニラ−セブの乗換えであったが、
今回マニラ−タグビララン(ボホール)のルートを初体験!

と言っても、セブ行きの場合と何ら変わりなく
飛行機を降り入国審査前にトランジットカウンターで国内線のチケットを受け取る。
入国審査を済ますと、
ターンテーブルよりバックを一旦受け取って
直ぐ横のカウンターに再び預けてから国内線ターミナルへ向う。

さて、国内線PR177は出発30分前になってもS5入口ゲートに係員は居ないし、
肝心の飛行機も無い。
暫くして館内放送の・・・・ファイナルコール・・・だけが聞き取れ、
もしかしたら我々の乗る便?
慌てて片っ端からゲートを確認すると、
S1ゲート前に手書きでタグビララン行きと書いてある。
何とか間に合ったから良かったけれど・・・
変更になったらアナウンス位してくれよ!
って私が聞き取れなかっただけかも知れないけれど・・
搭乗口のモニターもゲート入口のモニターも使用されてなく、
これじゃあわからん!!
この空港は日本のODAにより近代設備に?つくられたが、
昔ながら?の使い方をされるとは、
設計者や建築の人は嘆くのではないかな・・・
そんなところがフィリピン! と笑うしかない!?

こうして、我々を乗せ少しすると飛行機は動きだした。
ほぼ定刻じゃん!!
と思ったものの、駐機場から離れ少しすると止まったまま動かない。
前方を見ると、離陸待ちの飛行機が先に5機も居た。
結局離陸までには30分を要した。
やっぱり フィリピン?


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