GBRツアーレポート
29.おわりに

旅行から帰った次の日だったか仕事中に携帯がなり[ 通知不可能 ]の文字が...
美保ちゃんからである。(海外から携帯にTELするとこの表示になる)声を聞いたとたんに、生きてたぁーよかったぁー!!と思った。
話を聞くと、私達がケアンズに着く前々日バンコクよりシドニーに着き、次の日ケアンズ入りするはずが、空席がない..ロビーにてキャンセル待ち10時間...一時間おきに飛んでる飛行機の席が取れない..
その間に、ケアンズに予約したホテルに電話して、遅れると伝えると、予約はキャンセルされ、 私達のホテルに電話を入れると番号が違っていたらしい.. ダイビングを予約した旅行会社に電話すると、当日キャンセルなので全額払ってもらうと言われ..
同じ時、母親がシドニーに旅行で来ていて、会おうとして空港で待っていたが、違うゲートにて母親の乗ったバスは出てしまい、タクシーにて追いかけたたものの数分しか会えず... 1人シドニーにてさまよっていたらしい...
私達とダイビングを共にした後も、5日間位滞在するわけが、嫌なことだらけのオーストラリアを早々と切り上げバンコクに帰った...。

なんか凄い、折角の旅行が...、ふんだりけったりとはこう言うことを言うんだと...
今度はちゃんと行くからまた誘ってください!と申し訳なさそうに...
うん、今度は会おう!!と電話を切った。

今回の旅行は、美保ちゃんが来れないと言うアクシデントや、今一つの天気で、本当のグレートバリアリーフを見れなかった気がするか゛それなりに楽しめたので良しとしようと思う。
しかし、
いつかまた本当のグレートバリアリーフを見に行きたいと思います。

自分でこれを書いてる時、誤字脱字はないかと何度も読み返すわけで、やはり、できの良くない小学生が、一生懸命書いた日記の様になってしまった。でもその、できの良くない小学生が、大人となり書いた物ですから、この程度で仕方ないと笑って済ませて下さい。 しかし年末年始のこの忙しい時期に他はさて置きこの事に1日数時間40日以上もかけてがんばった自分に拍手を送りたい。

また、これとは別にGBRツアーレポートビデオ版(企画制作編集:加藤)も完成しました。何かの機会がありましたら、ご覧頂けるかと思います。

一応これで 公約は実行 した事としよう。

Infomationにも書いてあるが、来年2月にはVermilionメンバー+αでセブに行く予定であるが、帰ってきたらレポート書きますなんて言わない事にしよう...。
こんな私たちのツアー内容でも参加してみたい方は是非ともメール下さい。
男女問わず歓迎しますし、語学堪能の方ならなおGOODです。

最後まで読んで下さって有り難うございました。


曲名:MUSIC BOX 制作:東京シスコンfree_bgm Diving tour in GBR PDFバージョン

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