Diving tour in Guam 12.02.09(Thu)-02.13(Mon) by:Tom |
今日は最終日 昼にはホテルチェックアウトして
帰路の移動となります。
なので朝はのんびり起きて、帰り支度をすると終わり〜
とはならず、私はいつもの通りの早起きであった。
ホテル入り口のタクシーカウンターのおじさんと交渉の末
3時間の貸切観光を決めた。
新井・タムタムはまだ寝ている?
加藤君・さっちゃんの部屋は起きているのでは?
ロビーからルームコールをし、二人を誘った。
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8時半、3時間の観光は この小さな赤い車(日本名:ラブ4) でスタートした。
行き先はドライバー:リマーに
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朝飯を食って無く、腹が減ったぁ〜 |
とりあえず、
着いた所は"シャーリーズ" |
店内に入り席に案内されると、
思わず やったぁ〜! と心の中で叫んでしまった。
何故って? ここには日本人の客が我々だけだったから・・・
朝食はこんな感じ
写真では大きそうに見えないが、どれも凄いボリュウムに驚いた。
店内の他の客を見ると、TVの巨漢スペシャルに出てきそうなビックな人達が多く
こんなもん(自分も注文しているのに)朝から食ってりゃ〜大きくなるよなぁ〜〜
と言いつつ、食べる私であった。
ちなみに値段は$10〜13位だったかな?
さて朝食を食べ終え、
最初に案内されたのは、ハガニャ地区の"パセオ公園"でした。
公園の突端には自由の女神が建っていた。
ニューヨークの像の約10分の1の大きさで、高さは約5mとか・・・
次に訪れたのはアサン地区の太平洋戦争米国立歴史公園でした。
1944年7月21日 アメリカ海兵隊が上陸した場所で、日本軍の激しい攻撃に
両軍とも多数の死傷者を出した場所である。
魚雷や慰霊碑が設置され、現在では美しく・静かな公園である。
次は、
太平洋戦争博物館(Pacific War Museum)
入場料は$3でした。
入口を入って左側が米軍、右側が日本軍の展示となっていた。
写真から銃火器・刀・身の回り品まで展示され、当時の様子が伺えた。
サンタ・アグエダ砦(アプガン砦)
ハガニア湾・街を見渡せる丘に位置するアプガン砦です。
スペイン統治時代にチャモロ族の反乱に対してスペイン軍の拠点となった砦だそうです。
ラッテストーン公園
(Senator Angel Leon Guerrero Santos Latte' Memorial Park)
ラッテストーンは9世紀から17世紀頃にチャモロ人によって作られた巨石である。
家の土台だったと言うのは一説で、実際何の為に作られたかは不明である。
チャモロ文化の象徴とされ、グアムの旗にも描かれている。
ラッテストーン公園内の片隅には旧日本軍防空壕跡がある。
観光用?に整備された照明は壊れていて、中は真っ暗であった。
ハガニア大聖堂
グアムで最初に建てられたカトリック教会であり、
グアムのカトリック教信仰の中心でもある。
観光客も中に入る事ができ、カメラもOKだったが、
これ以上撮る気になれなかった。
スペイン広場
大聖堂のすぐ隣にあるのが、スペイン広場です。
当時のスペイン総督邸を広場にしたもので、総督邸跡やチョコレートハウス等があり
外壁のアーチ型の塀が当時をまま残されている。
さて時間も迫り観光はこれにて終了
ホテルへ送って頂いた。
ちなみに3時間の貸切料金は$100(\7,965) 1人当たり2,000円ですね。