Diving tour in Palau (08.10.10(Fri)-10.15(Wed) by:Tom |
4.ダイビング2日目
・
・
今日は 夕方からのイベントに備え、通常より1時間早い
・
・
弁当が売り切れ〜〜!
何か寂し〜い〜!!
・
・
・
早速、本日のダイビングである。 ・
・
パラオの海 その3
ピックアップである。 6時起床 ねむい〜〜!
本日の朝食です。
昨日と同じアサヌマストアーに
行ったのですが・・・
仕方なく・・・・
コーヒー(大)・・$1
ゆでたまご・・・$0.85?
ドーナツ・・・・$0.15
で終了!
ポイント名 | in | out | 潜水 時間 | 最大 深度 | 透明度 | 気温 | 水温 | 天候 | 備考
1本目
| ブルーホール
| 08:41
| 09:21
| 40分
| 27.1m
| 30m
| 33℃
| 29.9℃
| 晴れ
| 2本目
| ブルーコーナー
| 10:27
| 11:17
| 50分
| 17.4m
| 25m
| 33℃
| 30.1℃
| 晴れ
| |
---|
1本目 ブルーホール
パラオでのポイントでは有名所です。
コーラルリーフに開いた4つの縦穴が、潜っていくと
1つに繋がり そこはまるで巨大ドームである。
ドームの横穴から 突然大きな カンムリブダイが出てきてお出迎え
その数は26匹までは数えられたのだが・・・
ネムリブカが悠々と泳ぐのを見て、
暗い壁にはウコンハネガイがネオンを光らせていた。
下から見上げるホールは 何ともいえない幻想的な青さにうっとりした。
*見られた魚達
ウコンハネガイ、ニチリンダテハゼ、フチドリハナダイ、ハナビラクマノミ
ネムリブカ、カンムレブダイの群れ、その他多数...
2本目 ブルーコーナー
パラオのNo.1ポイントと言っても過言でない このポイントは
V字型の根が外洋に張り出しており、潮あたりに良いこの場所に魚が集まる。
満干により潮の流れは変化し、また南風の出る雨季にはポイントまで船で来られない。
当たりは無くともハズレはないと言われる
パラオ大物ポイントです。
ダイビングを始めて早18年
パラオを潜ってないダイバーはもぐりだ! とも言われ、
18年憧れたこのパラオのNo.1ポイントに潜れるなんて・・・
期待はしていたが、この雨季に来られる事に感謝であった。
天気は昨日の曇り〜雨に比べ 晴天である。
一番に潜行すると、まずはカンムリブダイのお出迎えであった。
オオメカマスの群れに目を奪われていると、
後から大きなナポレオンがこっちに近づいてきた!
ギンガメアジが縦に長い群れを作り、ホワイトチップシャークが何度も旋回をする。
次から次へと大物が現れ時間を忘れるほどの 素晴しいダイビングでした。
*見られた魚達
タイマイ、ロウニンアジ(特大)、ナポレオンフィッシュ、オオメカマス、ギンガメアジ、カスミアジ
ヨスジフエダイ、オニハタタテダイ、ホワイトチップシャーク、マダラタルミ、クマザサハナムロ
その他多数...
・
・
・
・
・
さて、2本潜って 昼近くとなり 本日の休憩場所
ガルメマウス島に上陸した。
本日のランチです。
昨日に増して、今日の弁当は
焼きそば(ミーゴレン風?) |
本日も食後は ビーチで撮影会?!
・
・
・
さて1時半頃ショップに戻ると、パラオホテルに送って頂いた。
・
・