(3th Diving tour in Cebu-Dumaguete) by:Tom

5. 2日目  セブ島からネグロス島ドマゲッティへ

朝4時半にモーニングコールでなんとか目覚めた、結局2時間位しか寝てない!
出発準備をして1Fに降り朝食を食べ始めたらすでに5時、お迎えを待たせてしまった。
私達以外にブルーコーラル元スタッフの斎藤(写真)さんとその母親もワゴン車に乗り出発だ。
斎藤さん親子は今回観光をかねて陣中見舞いに来ていた様だ..?
セブの港までは20分程であったろうか、
港に着くとポーターが車に寄って来た。
聞くと荷物1個P10〜P20であった。 船内まで運んでくれるというので安いものだ。
お金は船内に入って自分の荷物を確認してから払うシステムとなっていた。
待ち時間手ぶらだし、第一私のバックは30kgを超えている。

待合室には、こんな朝早くから人がいるいる...待合室の片隅にてたばこが吸えた。
スーパーキャットは超現代的な高速船で定員は200人位かなぁ〜満席であった。
いす席ですべて指定席であり、船内はエアコンが結構効いている。
乗船してすぐに救命胴衣の付け方や非常時の説明なんてのをやったりして、まるで飛行機のようである。
あっちこっちにTVにが付いていて映画を流していたが言葉がわからず...(英語の字幕付き)
船内はすべて禁煙であったが、軽い食事はできた。
日清のカップヌードルP35、ホットドックP40、ハンバーガーP40、コーヒーP15 ブレックファーストP55などなど...

まだ日の明けないセブ港を6時に出発し、途中ボホール島のタグビララン(ここでたばこを一腹)を経由して ネグロス島ドマゲッティには9時半頃に着いた。
港に着いた時は晴れ間が見え一安心、やっぱ晴れると暑い!
ブルーコーラルの迎えの車が来ており、それに乗り込むと、いざホテルへ
始めてみるドマの町並みにセブとはまた違う田舎ののんびりさと落ち着きを覚えた。
しばらく(20分位だったかなぁ?)走って、サウスシービーチリゾートホテルに着いた。
やしの木がメインに、緑いっぱいの広い敷地にぽっぽっとコテージが建っている、 とてものどかで落ち着いた感じのホテルである。青々とした芝生の上には鶏が歩いてたりした。


私達の部屋は、こんな感じ。 エアコン、ケーブルTV、シャワー、トイレはウオシュレット(温水でない)も付いていた。 冷蔵庫が無かったのはかなり残念でした。
ホテル内のレストランもルームサービスも10時半で終わる。どちらかを改善してもらいたい。
でないと冷たい飲み物(ビール)は飲めません!
全然話はかわるけど、ここのホテルのレートは1万円=P3590でした。
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