ポイント名 | in | out | 潜水時間 | 最大深度 | 透明度 | 気温 | 水面 | 水底 | 天候 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1本目 | ココナッツポイント | 09:45 | 10:23 | 38分 | 28.5m | 20m | 30℃ | 28℃ | 28℃ | 晴れ |
2本目 | マムサポイント | 11:06 | 11:49 | 43分 | 21.8m | 20m | 30℃ | 28℃ | 28℃ | 晴れ |
3本目 | サンクチュアリポイント | 13:25 | 14:12 | 47分 | 18.3m | 20m | 30℃ | 28℃ | 28℃ | 晴れ |
4本目 | チャーチ前 | 15:21 | 16:04 | 43分 | 18.0m | 15m | 30℃ | 28℃ | 28℃ | 晴れ |
5本目 | ダーウィンビーチ | 18:29 | 19:10 | 41分 | 18.8m | 10m | 28℃ | 27℃ | 27℃ | 晴れ |
2本目 マムサポイント
ここもココナッツポイント程では無い物の、結構な潮の流れであった。
エントリーしてすぐ、トロピカル系の魚がいっぱい。その後ツムブリ、ハタタテの群れが現われたと思ったら、ギンガメがガンガン来る。かなり数はまとまって泳いでいて、その中に黒いギンガメと普通のギンガメがペアになって泳いでる姿が見られた。黒色は婚姻色らしい。
Tシャツを船に干していたら、気が付くと水面に浮いていた。
まいったー帰りに着るものが無くなった。
お昼の休憩時間お土産オバサンの所に行って楽しんで買おう!
オバサンは私がTシャツが欲しいと言うと次から次へと出して見せる。
やっと気に入ったものがあり、値段交渉。がんばったけれどP130、まあいいでしょう...
(写真右)早速買ったTシャツを着てる私と、オバサンに囲まれてるおばさん、いゃJimmy。パレオは余り値切れずP250
3本目 サンクチュアリポイント
ここはクマノミ城で有名な場所である。
シリマン大学の保護区になっているためなのか、政府が金儲けしてるのかは分からないが、
99年11月より入海料P150カメラ持ち込みP50を取るらしいが、ここまで来てそんな細かい事行ってられない。
それよりこのポイントには1日15名しか入れない?らしく、そっちの方に驚いた。
さすがに珊瑚も荒らされてなく、きれいである。
ここでもゆっくりと優雅に泳ぐギンガメの群れが、それも水深は10mと無いところでした。
クマノミ城は水深は5m位であったか、2m四方に入る位の岩にびっしりとイソギンチャクが張り付いていて、ハマクマノミがいるいる...ガイドブックに書いてあった数百匹とまではいないにしろ、とにかく多い。
4本目 チャーチ前
砂地と珊瑚のコントラストがきれいであった。ここではカメが見れました。
たまに見るといいもんですね!ハワイのようにうじゃうじゃいると飽きるけど...
さすがに4本も潜ると疲れました。
5本目 ナイト:ダーウインビーチ
アポから戻ってのナイトダイビングである。
さすがに少々疲れて、潜ろうかどうするか悩みましたが、GBRの時のナイトの感動が忘れられず潜る事にしました。
日が落ちるのをジュースを飲んで焼き鳥(豚)食って腹ごなししながら待った。
セブに来て初のビーチエントリーである。潜り始めて何にもいなくて、もう俺は飽きちゃってライトを消して夜光虫と戯れる?
暫くして、ハタタテやチョウチョウウオ、ネッタイミノカサゴなどがが現れたものの、こんなの昼間で充分だぁー!
岩場の中を探し海老を発見、はりせんぼんで少し遊んで、...
気が付くとガイドは前方にかすかに光が見えるだで、後方を見るとこれまたかすかな光に加藤君がいる。
そしてそこから動かない。きっと何か居るのだろうけれど推測したが、俺がここから動いたらガイドを見失う。俺は2人の真ん中でライトを前後に振って合図し、まるで交通整理...?
後で加藤君に聞いたら、そこには大きなウミガメ動かずいて暫く楽しんだらしい。
くやしー!俺もみたかったぁー!!
アポ島で見られた魚達
クマノミ各種、スズメダイ系各種、モンガラカワハギ、ゴマモンガラ、クロモンガラ、アラレフグ、モヨウフグ、ホホスジタルミ、ツムブリ、クマザサハナムロ、ギンガメアジ、オニヒラアジ、カスミアジ、アカヒメジ、オオスジヒメジ、アオメハタ、チョウハン、ハナグロチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、カスミチョウ、イナズマヤッコ、ニシキヤッコ、トゲチョウ、ツノハタタテ、フエヤッコ、アカククリ、ゴマハギ、ツマリテングハギ、チョウチョウコショウダイ、ナンヨウブダイ、ナミフエダイ、ヘラヤガラ、ネッタイミノ、ゴンズイ、カメ、シャコガイ、その他たくさん
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