今回は客が多いらしく、いつものPR431（9時発）でなく
臨時便のPR4965であった。
機種はA320で通路を挟んで、両側３つづつの27列162席と
小さな飛行機であった。

乗り込んでから移行した飛行機は結局第二ターミナルの滑走路に戻って
11時10分離陸した。

機内食のビーフと確かチキン？

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現地時間14時10分マニラ空港に到着した。
国内線(PR849)の出発時間は15時であり、あと50分である。
小走りで乗り継ぎカウンターに向かい、国内線のチケットを受け取った。

入国審査はとても混んでいる。
が、審査官は皆のんびりとしている。
入国審査を抜けると、既に14時40分であった。
荷物が出て来るのを待つ間に各々両替をした。
￥10,000=P4700となかなかグットなレートであった。
皆の両替が終わっても、私のバックだけは出てこない・・・
空港職員に確認してもらったら、
”直接セブに行くから大丈夫！”みたいな事を言っている。
”ほんとうかよ！？”と心配しつつも、仕方なく国内線ゲートまでダッシュ！
このとき既に15時をまわっていた。

ギリギリ乗った飛行機はB747のジャンボ・・・
何故国際線が小さくて、国内線が大きいんだぁ〜と・・・
と考えつつも、バックの事がとても心配な私だった。
15時30分マニラ空港を飛び立ち16時35分セブ着であった。