さて、ダイビングの後は本日は観光に出かけた。
ボホールに到着した時、前回のタクシーの運転手と再会し、
今回も頼むと言っておいたものの電話が繋がらない・・・
急遽ホテル前にいたタクシー運転手と交渉の末の出発であった。
車はワゴンタイプで運転手の持っていた観光案内用パンフレットには
半日レンタルでP2500と書いてあったが交渉の末P1000(\2200)にまけさせた。
ボホールの観光と言ったら、
チョコレートヒル・ターシャ見学・ロボックリバークルーズ
血の同盟記念碑見学・バクラヨン教会見学などがあるが、
出発時間は2時を過ぎており、
前回行って見て良かったチョコレートヒルは遠い為断念した。
ホテルを出て街中のファーストフードで 飲物・ピザを買ってターシャの居る ロボッククルーズ船着場には3時過ぎ到着 これが "ターシャ"(世界最少メガネザル)です 夜行性の為、昼間は目が見えないが、 棒の先に付けた"こおろぎ"を鼻に近づける と上手に手で掴みむしゃむしゃと食べた。
このサルは保護獣と聞いていたが、 | クルーズ客に見せる為?船着場で 飼われている。 ここでクルーズ船も値段交渉・・ 昨年と同じくP250と言うが そこを客を連れて来たのだからと 1人当たりP200(\440)にて交渉成立 |
乗船すると、ゆったり流れるロボック川を上り20分程で滝に着いた。
滝と言っても落差1m程の段差と言った感じで、そこから先は船は行けない
その後はのんびりと下った。
川岸はマングーロブや椰子の木が生い茂り、所々には現地民の民家があった。
途中の川岸には温泉が湧いてるらしく子供達が楽しそうに遊んでいた。
風が空気がとても気持ちよく、余りに気持ち良くなって うとうと してしまう・・
こんな光景を眺めながら1時間程のジャングルクルーズを楽しんだ。
・
フィリピン最古(1595年建造)の"バクラヨン教会"です。
・
1565年フィリピンを統治したスペインの初代総督レガスピがボホール島に上陸。ボホール島の酋長シカツナはレガスピを受け入れ両者が互いの腕を傷つけて流した血をワインに落して飲み干したという儀式を像にしたものです。 |
・
・
ダイビングショップに戻りログ書きをしなが ら一杯やった後、夕食に出かけた。
本日は名古屋からの女性陣3名も加わり、
入口ゲートをくぐるとライトアップされた大きなプールがあった。 |
料理は下の写真の通りです。どれも美味かった。
食って飲んで1人頭P300(\660)でした。