Diving tuor in Phuket 
09.02.06(Fri)-02.11(Wed)          by:Tom
   

2.出発

タイ航空TG643便は7時45分チェックインと言う事で
充分に時間の余裕をみて4時出発であった。
今回は遅刻者も道を間違える事もなく、高速道も至ってスムーズ
成田には6時前に到着してしまった・・・

吉野家にて ゆっくりと朝食をとり 暫し日本食との別れとなった?

 

いつもの成田民間駐車場より空港まで送ってもらう。
今回 第一ターミナルであるが、
過去3回 タイ航空を使ったが 第二ターミナルだったのに
いつ頃から 変わったのだろうか?

   

さて、第一ターミナルに入って思ったのは、
いつもの第二ターミナルは
チェックインカウンターを囲う様に鉄の手すり風の柵?があり
入口以外から入れない様になっている。
またその入口で 預け入れ荷物を]線検査機で検査するのだか、
第一のここには、その手すり風の柵も]線検査機もなく
とてもすっきりとしていて、広々と感じられた。

このシステムは インラインスクリーニングシステムと呼ばれ、
成田空港HPを見たら現在は成田のすべてのカウンターで
採用されるみたいです。

広々とした感じだけでなく、荷物を預けた後に]線検査をするらしいので、
これの行列もなく、チェックインはスムーズに終わった。

 

 

ビールで乾杯 次に 出国ゲートを通過したが、
普段使い慣れている第二と違い
勝手がわからない・・・
免税店はともかく、何処で
ビール&一服が出来るのだろうか〜?

 

日本での最後の一杯&一服
ようやく 落着きました・・・
(生ビール850円は高くな〜い!?)

 

 

タイ航空TG643はほぼ定刻の9時45分に 動き出した。

機内食1 機内食2
11時頃には 早くも?機内食が出された。
飲物もどんどん持って来てくれて、気持ち良い 機内サービスであった。

 

 

3時のおやつ? 日本時間で3時過ぎ頃
(現地1時)には
サンドイッチと飲物が出された。

3時のおやつですかね?

 

 

TG643は現地時間14時45分バンコク スワンナプーム空港に到着した。
この空港は 開港して日が浅い為か きれいだし 広い!
乗り継ぎ・入国審査も 迷うことなく スムーズであった。
 

 

両替所 入国審査を通過すると目の前には
両替所があった。
1万円=B3750
(B1=\2.7)
中々良いレートである。
喫煙室 国内線ターミナルには、
あっちこっちに喫煙室があり
タイ人って
タバコ吸いが多いのかな?

搭乗待ちの最終ゲート待合室にも
大きなガラス張りの喫煙室が
設けられており、愛煙家?の私は
大満足であった。
(写真右側の方が喫煙室)

 

 

バンコク発プーケット行きTG217は定刻(16:05)より30分?遅れの17時前頃離陸した。
機内食機内食
国内線TG217の機内食です。
 

 

 

現地送迎の人 18時前にプーケット空港に到着した。

バックが出てくるのが少しばかり
もたついたものの
既にバンコクで入国審査も終わっていて
税関も止められる事もなくすんなり

空港出口ではご覧のように
大きな文字で私の名前が書かれており
送迎は直ぐに判った!

 

 

送迎車車内の様子
ホテルまでの送迎車と車内の様子です。
空港から我々の宿泊するパトンビーチまでは 約1時間の道のりであった。

 

 

ホテル中庭から見る風景
到着時でなく、日中の写真です!
19時すぎ パトンビーチの
パトンメルリン ホテルに到着した。

今までの私達には考えられない位?の
大きな 立派なホテルである。

幾つかの建物がコの字型に
建てられていて、中庭には
大小3つのプールがあった。

 

 

私達の部屋はこんな感じでした。
広めの部屋にはダブルベット 他の部屋はツインでした。 鏡台にテレビ 下には冷蔵庫があった。 金庫もありました。
お風呂ですが、アングルが悪い! トイレの写真もイマイチのアングルでしたね アメニティ類?
広めの部屋には、ダブルベットが、
隣の部屋とはドア一枚(鏡台左)で行き来できる
コネクティングルームになっていた。
こちらの部屋はツイン使用であった。

エアコン・テレビ・冷蔵庫・鏡台にミニバー・テーブルに椅子と
備品も充分であった。
アメニティ類は シャンプー・石鹸・ボディローション・バスフォーム
シェーバーに綿棒・ヘアーキャップト・・・タオル大中小
ドライヤーも完備していたが、歯ブラシが無かった。

お風呂・トイレの写真がイマイチであったが、みなこぎれいで気持ちよい!
我々には充分過ぎる程であり、大満足であった。  

 

 

とCばさん ホテルで一休みすると 今回の
ダイビングガイド兼コーディネーターの
とCばさんと合流した。
彼は、プーケットでのガイド暦10年位?
現在は日本にてショップを構えている。
冬場ここに出稼ぎに来ている。

また妹夫婦もプーケット在住で
何かと頼れる心強い 人である。

タイレストラン:KAAB GLUAY さて、夕食を食べに
タイレストラン:KAAB GLUAYに。
ここは、パトンの街外れ?
地元民に人気の店らしいです。

今回 初タイの人も多く
タイ料理初心者コースと言う事で
選んで頂いたお店です。

料理はこんな感じでした。
トムヤムクン 生牡蠣 渡り蟹のカレー炒め?
エビの唐揚げ エビともやしのタマゴ炒め? 生牡蠣の薬味?
これ以外にもタイ風チャーハンとかもあったのですが・・・
ビール大瓶9本?10本飲んで、金額はB2150(\5800) 650円/1人位でした。  

 

食後は一旦ホテルに戻り、パトンの街中のマッサージへ
タイ式マッサージ B250/1時間
タイ式なのに お店の名前は BALI HAI でした!(笑)  

 

その後は 部屋に戻って シャワー浴びてと・・・
寝たのは2時(日本時間4時) 長い初日が終わった・・・!  


つぎへ