明神ヶ岳<箱根町>
矢倉岳から見た明神ヶ岳
明神ヶ岳コースルート
明神ヶ岳(みょうじんがたけ)
南足柄市と箱根町の境にある標高1169mの山である。 | 以下、wikipediaより
明神ヶ岳(みょうじんがたけ)は神奈川県南足柄市と箱根町の境にある標高1,169mの山で、
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今回の明神ヶ岳へは、宮城野からのルートである。
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宿泊地の仙石原から箱根登山バスに乗り、 宮城野支社バス停で下車。 場所はこの辺りです。
8時12分 ![]()
数分進むと、 | 明神ヶ岳への標識が現れ、 それに沿って進んだ。 ![]()
数分で、次の標識が現れた。
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スタートより12分程で、ハイキングコース案内図のある登山口?に到着した。
明神ヶ岳まで、1時間25分と書いてあるが・・・
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登山口からの登山道。 左側は、ずっーと別荘地だった。 ![]()
長年の間に登山道は、 | 削り下がったのだろうか〜
土の下から見上げる別荘は、
辺りは、ジメジメし |
9時00分
登山口より35分で、アスファルトの道(終点)の場所に出た。
ここは、別荘地の最上部だろう〜?
この先も砂利道ではあるが、道は続いていた。
車で来て、この先辺りに停められたのでは?
と、少々後悔・・・
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(下山時に撮影) 真っ直ぐ続いていた。 |
ここからは、結構急斜の本格的な登山道?となった。
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9時54分 分岐点に到着した。 既に汗ビッショリ&クタクタである。
標識の宮城野は、 ![]()
分岐からの登山道。 |
10時09分
正面の山が明神ヶ岳なら良いけど・・ ![]()
この辺りの登山道。
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高い木の少ない、尾根道に出た。 | ガスが立ち込めてきたぞぉ〜 |
登山道中からの眺め。
ほぼ 真っ白の中、仙石原の街並みが見えた。
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ツツジ系の林を進む。 花の咲く時期はきれいそう〜! ![]()
10時46分 | 明神ヶ岳 10分の標識 が現れた〜 |
10時59分
明神ヶ岳山頂(1169m)に到着した。
明神ヶ岳山頂からの眺め。
ガスっていて、見えなかった〜
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11時37分 下山開始〜〜 来た道を戻った。 ![]()
山頂からの登山道。
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12時15分 | 山頂より38分程で、分岐まで来た。
分岐点では、 ![]()
分岐からの登山道。
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分岐より30分程で、 ダム?(堰堤)のある場所に到着した。
写真は、その堰堤のすぐ横の
ここって、
この場所を最初から知ってれば、 |
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12時54分 アスファルトの道(別荘地上部)に到着した。
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帰路は、真っ直ぐに進まず、 別荘地のアスファルトの道を進んだ。
高級そうな別荘を眺めながら、
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13時18分 | 登山口に到着、小休タイム〜 ![]()
小休後の13時23分、 | 再スタート〜〜
登山口からの道は、ゴミだらけ〜〜 ![]()
13時33分 |
登山口より10分後 |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2016.5.2(月)曇り 風なし 20度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
(別荘地上部) (別荘地上部) (別荘地上部) (別荘地上部) 全工程 5時間21分 |
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登山データ
☆感想☆
前日の疲れが残っていた?
まだ病み上がりの為か? それとも単純に体力不足??
とにかく、コースタイムとはかけ離れた時間になった今回である。
登山口から尾根の分岐までの登山道は結構な荒れっぷりである。
半面尾根伝いの道は、そんなことは無く、管理側の問題だろうか〜??
きっと、登山口から尾根の分岐までも、
随分昔整備したての頃は、歩きやすく それ程時間もかからなかった?
かも知れないが、
分岐で休んでいる時に他の登山客数名に時間を聞いたが、
やはり皆1時間半近く掛かっているようだった。
短時間で上れる様に見せかけ 過少表示しているのでは?
金時山もそんな気がするが・・・
箱根町? 観光協会の陰謀??
まあ〜これを見た方は、
箱根の山は時間にかなり余裕をもって のんびり〜
これが ここの山を楽しむ秘訣なのかも?
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
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2016.5.16 完成・掲載 |