鍋割山(赤城山)<群馬県前橋市>
鍋割山コースルート
鍋割山(なべわりやま)
群馬県前橋市にある赤城山の火山体の中の山で標高1332m。 |
赤城最高峰は黒檜山(1828m) 、駒ヶ岳(1685m)地蔵岳(1674m)長七郎山(1579m) 赤城山はこの山々の総称であり、赤城山と言う名の峰は無い。
|
---|
![]()
|
鍋割山へは、 県道4号線を赤城山へと北上し 前橋市富士見町箕輪の 姫百合駐車場 に駐車した。 場所はこの辺りです。
![]()
軽アイゼンを装着し、 | 準備万端〜 8時56分スタート〜
まずは駐車場から舗装路を進み、 ![]()
1分もかからず、 | 登山口へ到着した。 |
登山口からの登山道
ガッチガッチに凍った登山道。
アイゼンにより、滑る不安は全くなし〜
![]() |
スタートより8分程で、 ボランティアの森と書かれた、 大きな看板に到着した。 |
![]() |
ボランティアの森看板からの 登山道を進む〜 ![]()
5分程で標識が現れた。 |
標識により、 ![]()
標識からの登山道。
| ![]()
10分弱で次の標識が現れた。 | ふれあい十字路と書かれていた。 |
ふれあい十字路からの道を進む。
陽のあたる場所は氷が無かったが、土は凍っていた。
次第に岩が多くなってきた〜
9時37分 荒山風穴に到着した。
![]() | ![]() |
荒山風穴からの登山道。
スタートより50分弱の 9時37分 荒山高原に到着した。
ここで一服タイム〜
小休後の9時51分 先へと進んだ〜〜
荒山高原からの登山道。
やや急な坂道を直線的に上って行った〜〜
![]() |
10時13分
荒山高原より22分程で、 |
火起山 山頂からの眺め
目の前の荒山は勿論のこと、北方向は、
浅間山〜四阿山〜草津白根山〜苗場山〜谷川岳〜巻機山〜武尊山と、
真っ白な山々が素晴らしい〜
南方向は、霞んでいて遠くは見る事が出来なかった。
火起山からの登山道。
![]() |
10時18分
火起山より5分程で、 |
竃山 山頂からの眺め
最終目的地の鍋割山と その右手には 浅間山もクッキリ〜
竃山からの登山道。
一旦下って〜
上り返すと〜〜
![]() |
10時38分 鍋割山 山頂(1332m)に到着した。 |
鍋割山 山頂からの眺め
富士山は見れなかった・・・
時間的に少し早かったが、ここで昼食タイムとなった。
風も殆ど無く、暖かく感じられた〜〜
11時22分 下山開始〜 来た道を戻った。
鍋割山からの登山道。
![]() |
鍋割山より17分後の 11時39分 竃山に到着した。 |
竃山からの道を進む〜
![]() |
竃山より4分程で、 火起山に 到着した〜 |
火起山からの道を進む〜〜
11時57分 荒山高原に到着した。
温度計は、5度だった。
小休後の12時06分 先へと進んだ〜〜
荒山高原からの登山道。
![]() |
荒山高原より7分程で、 荒山風穴に 到着した〜 |
荒山風穴からの登山道。
![]() |
荒山風穴より12分程で、 分岐標識(ふれあい十字路) 到着した〜 |
ふれあい十字路からの登山道。
![]() |
登山口が見えて来た〜
![]()
山頂から78分後の | 12時40分 駐車場に到着・終了した。
|
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2018.1.21(日)晴れ 時より弱風 -3〜8度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 3時間44分 |
---|
登山データ
GPSログデータ
2018-01-07 09:34:52 | 2018-01-21 08:56:02 合計時間: 3時間44分 平面距離: 5.36km 沿面距離: 5.50km 最高点の標高: 1351m 最低点の標高: 1024m 累積標高 (上り): 477m 累積標高 (下り): 475m 標高データの種類: 地理院標高 |
---|
☆感想☆
雪と風が少々心配な中 車を走らせ登山口へと向かった。
姫百合駐車場に着くままでの道路にには雪も無く
駐車場の天気は晴れ 風も無く一安心だった。
だが駐車場から先の登山口までのアスファルト道は
道路半分程がアイスバーン状態であり、
登山口から登山道も氷でガチガチ状態。
駐車場からアイゼン装着しての出発となった。
アイゼンにより足は少し重くなったが、
不安無く登山道を進む事が出来た。
登山道は思っていたより斜度は無く、
荒山高原から稜線に上がった後の景色は良く
楽しい尾根歩きが出来た。
そう思えたのも、天気はサイコー&風も殆ど無かった事が
一番の要因だったと思う。
一つ残念だった事は、遠くは霞んでおり、
富士山が眺められなかった事位かな?
日本百名山の山域の山と言う事もあってか、
登山道の整備はばっちり〜 危険な個所は無かった。
短時間で上れる事から、初心者にもお勧め〜
と言いたい所だが、
そこは冬山 天候は一瞬にして変わる事もあるだろう〜
今回は大変運が良かった!
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
![]() | ![]() | ![]() |
2018.1.22 完成・掲載 |