大山<館山市>
 

大山
駐車場から見た大山

大山
大山 山頂

 

大山コースルート
大山 map

 

 

大山(おおやま)
千葉県館山市の房総半島の端っこにある標高193.6mの低山である。

房の大山とか、坂田の大山とも呼ばれている様だ。

 

 

 

駐車場    大山へは、
房総フラワーライン(県道257号線)の
坂田海岸の公衆トイレある駐車場に
車を停めた。

場所はこの辺りです。

 

 

登山口    12時55分スタート〜

フラワーラインを横切り
反対側の小道に入った。

小型車が何とか通れる程の道を
道なりに進むんだ。

 

 

5分程で、民宿「庄次郎」に着きあたった。
民宿「庄次郎」 民宿「庄次郎」
壁には、"大山コース"の標識があった。
 

 

壁伝いに 細い道を進むと、竹林に入った。
竹林 竹林
まるで竹の回廊〜〜 連れは"すずめのお宿"と言っていたが・・・

 

ロープ

  

登山道は やや急斜となった。

ロープが設置されており、
特に問題なし

石標?    民宿「庄次郎」より6分程で、
石標?が現れた。
 

 

石標?から登山道。

  

石標?から登山道。
小さなピーク    石標?から進む事10分弱

小さなピークがあったが、
この辺りだったか??

狭いトンネル的な・・・    狭いトンネル的な・・・
樹林帯    更に、樹林帯を進む〜
 

 

 

大山山頂 (193.6m)    スタートより34分後の
13時29分
大山山頂 (193.6m)に到着した。

 

大山山頂からの眺め
大山山頂からの眺め

大山山頂からの眺め

大山山頂からの眺め
内房も外房も見渡せたぁ〜

 

 

山頂直下に見えた、採石場?
採石場?マップ
グーグルマップで見た時 駐車場に見え、ここまで車で行ける〜
と思っていたのだが、道はゲートが閉められ入れなかった。
まさか、採石場だったとは・・・

 

何かの基礎    山頂付近には、
コンクリートで固められた
何かの基礎だろうか?

幾つかあったが・・・

 

 

 

 

 

下山開始〜    13時51分

下山開始〜
来た道を戻った。

 

 

その後の登山道。
登山道。登山道。
途中、小ピークを通過し〜

石標?

  

山頂より13分程で、
石標?に到着した〜
石標?からの登山道。    石標?からの登山道。
 

 

竹の回廊を抜け〜〜
竹の回廊 竹の回廊
 

 

民宿「庄次郎」    石標?より7分程で、
民宿「庄次郎」に到着。
 

 

民宿「庄次郎」からは舗装路を進むと〜
舗装路 舗装路
 

 

駐車場    山頂より23分後の
14時14分

駐車場に到着・終了した。

 

 

 

坂田海岸
坂田海岸

坂田海岸
水が澄んでいて、きれいだった。

 

 

 

 

    ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2018.3.4(日)晴れ 時より強風 18位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
12:55   
13:00   
民宿「庄次郎」   
5分   
民宿「庄次郎」   
13:00   
13:06   
石標?   
6分   
石標?   
13:06   
13:15   
小ピーク付近   
9分   
小ピーク付近   
13:15   
13:29   
大山山頂   
14分   
大山山頂   
13:51   
13:59   
小ピーク付近   
8分   
小ピーク付近   
13:59   
14:04   
石標?   
5分   
石標?   
14:04   
14:11   
民宿「庄次郎」   
7分   
民宿「庄次郎」   
14:11   
14:14   
駐車場   
3分   
  
  
  
  
57分
全工程 79分   
2.8q
駐車場3m 大山山頂193.6m 標高差190.6m  出会った人:0名  

 

 

登山データ
登山データ1 登山データ2

GPSログデータ
2018-03-04 12:55:38
合計時間: 1時間18分
平面距離: 2.69km
沿面距離: 2.76km
最高点の標高: 190m
最低点の標高: -1m
累積標高 (上り): 207m
累積標高 (下り): 206m
標高データの種類: GPS標高
 

 

 

 

☆感想☆

昨日は、
温泉&美味しいお食事の前にと、大日山に上った。

そして、本日
折角千葉まで来たのだから〜
軽く上れる場所は〜?
と言う事での大山だった。

この日 他の登山客とは会う事は無かったが、
少なからず、登山客は入っているのだろう〜
踏み後もしっかりしており、マークも幾らかあった為、
ルートの不安は無かった。
特に危険な個所も無く、短時間で上れる事から
初心者でも楽しめる山だと思う。

この山を調べていて、
近くに、戦時中の砲台跡や防空壕・弾薬庫があるみたいだったが、
今回のコース上では見当たらなかった事から
他のルートなのだろうか?

見れなかった事が、少し残念&心残りとなった。

お気軽に上れる事だし〜
また機会があったら、この辺も見てみたいな〜!

 

 

そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

☆参加者☆
jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2018.3.6 完成・掲載