鼻曲山<高崎市倉渕町>
浅間隠山から見た鼻曲山
鼻曲山コースルート
鼻曲山(はなまがりやま)
群馬県高崎市と長野県軽井沢町の境に位置する1655mの山である。 | |
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鼻曲山へは、 高崎方面から国道406号線を北上し 倉渕町から県道54号線に入り 長野との県境の二度上峠を目指す。 登山口の駐車場。 場所はこの辺りです。
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7時09分 | 準備をすると登山口を スタートした。 |
スタートからの登山道は、やや下っていく感じだった。
登山道は明瞭だが道幅は狭く、小さな竹?や笹が腕をかすめ
痛かゆい〜〜
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また、やや急な所もあったり〜 小刻みなアップダウンを繰り返した。 |
そして、笹原だぁ〜
雨? 朝つゆ??で、笹の葉はビッショリ濡れていた。
こんな所通りたくない〜〜
7時54分
スタートより45分後、氷妻山山頂(1467.4m)に到着した。
山頂は木々に覆われ眺望は無し〜
既に上半身は汗でビッショリ〜
そして下半身も朝つゆ?でビッショリ〜〜!
1時間も歩ってないのに、アップダウンの繰り返して、
既にお疲れモードとなった。
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8時03分 小休後、先に進んだ。 氷妻山山頂からの登山道。 |
山頂からは、笹原を結構下って行った〜
(帰りが大変そう〜〜)
道中には、線香花火の様な花も咲いていた。
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登山道はやや急になった。
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あれが鼻曲山かな?
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この後、登山道は急斜となり・・
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8時54分
氷妻山山頂から50分程
斜面には、レンゲショウマがいっぱい〜〜!
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急斜を登り切ると、 レンゲショウマの群生は無くなり、 笹原となった。 ![]()
笹原の中に、ポッンと咲く花
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9時14分 | 分岐の標識が現れた。 ![]()
分岐からの登山道。
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9時18分 | 三角点のある鼻曲山に到着〜〜? |
ここからの眺め
ガスが漂い、イマイチの景色である。
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辺りを見まわしたが、 山名板が見当たらない〜〜
多分ここにあったのだろう〜?
さて、休憩〜 |
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そちらの方へ向ってみると〜
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9時24分 | 本物の鼻曲山山頂(1665m)があった。
数名のグループの話声が、 |
山頂からの眺望は、ガスにより何も見えなかった!
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9時50分 下山開始〜〜 来た道を戻った。 鼻曲山山頂からの登山道。 ![]()
9時53分 | 偽山頂(三角点)に到着した。
この場所は、他のHPを見ると ![]()
小天狗からの登山道。
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3分程で、分岐点に到着した。
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分岐点からの登山道。
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レンゲショウマ群生地に到着した。
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急坂を下る〜
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そして、なだらかな上り坂道になった。
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10時54分 | 氷妻山に到着した。 |
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11時04分 小休後、下山再開〜〜 山頂からの登山道。
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山頂から20分程で、 | 獅子岩の頭の標識に到着した。
来る時は、こちらから来たので、 ![]()
獅子岩の頭の標識からの登山道。
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細かなアップダウンを進む〜
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11時43分
登山口の駐車場に到着・終了した。 |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2016.8.7(日)晴れ 風なし 22度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 4時間34分 |
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登山データ
☆感想☆
前夜は花火大会であり、
飲み過ぎ・寝不足がたたってか?
それ程の距離でもないのに
妙に疲れた〜〜
標高差はそれ程でもないが、
やはりアップダウンは堪えた・・・
始めて見たレンゲショウマの群生は
素晴らしかった!
まだまだ、つぼみも多かった事から、
これからが本番かと思う。
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
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2016.8.9 完成・掲載 |