檜洞丸<相模原市>
檜洞丸
檜洞丸 山頂
檜洞丸コースルート
檜洞丸(ひのきぼらまる)
相模原市にある丹沢山系の1601mの山である。 |
以下、Wikipedia HPより
丹沢山地最高峰の蛭ヶ岳から西へ伸びる丹沢主稜にある山であり、
山頂からは東・北西・南西の3方向に尾根が伸びており、東側の尾根は金山谷乗越、
|
---|
![]()
|
檜洞丸へは、 東名道 大井松田ICより 国道246号腺を西に進み 清水橋T字路より県道76号線を北上し 西丹沢ビジターセンターを目指した。
そして、センター前の駐車場に止めた。
|
![]()
|
6時38分 西丹沢ビジターセンターをスタートした。 まずは舗装路を進んだ〜
![]()
2分程で、 | キャンプ場の入口に到着した。
ここには、 |
キャンプ場の脇を進むと、河原に出た。
重機で整備された道?は、平らで歩きやすい〜 途中川も渡ったり〜〜
登山口から25分程で、河原の平らな道から、尾根に上る やや急な道となった。
息を切らせながら、急斜を10分程上り詰めると、
7時18分 つつじ新道との合流となった。
合流からの登山道。
何てなだらかで歩きやすいのだろう〜
合流前も こんな感じ なんだろうなぁ〜〜?
帰りは、新道に進もう〜〜
![]() |
7時35分 ゴーラ沢出会 に到着。 |
![]()
|
7時47分
休憩後、ゴーラ沢を渡り
![]()
対岸の登山道の入口の看板 |
急な登り 少々ビビッてしまう・・・ ![]()
やや急な石段を上った後は | クサリ場だったが〜
上るのに気を取られ ![]()
やや急な尾根道を進む〜
| |
道中には、きれいな花も咲いていた。
その後も、急な尾根道を進む〜
![]() |
8時52分
展望園地に到着した。 |
展望園地からの眺め。
9時07 小休後先へ進んだ〜
展望園地から登山道。
![]() |
10時10分
ベンチのある場所に到着した。 |
ベンチのある場所からの眺め。
目指す檜洞丸だろうか〜?
![]()
|
10時29分 先へと進んだ〜〜 ベンチからの登山道。 ![]()
途中には残雪〜
| |
その後の登山道の様子。
整備された木段を進んだ。
道中からの眺め
![]() |
10時45分 石棚山分岐を通過〜 |
石棚山分岐からの登山道。
![]() |
11時04分 檜洞丸山頂(1601m)に到着した。
出発してから約4時間半〜
青ヶ岳山荘150mの看板があったが、 |
檜洞丸山頂辺りからの眺め。
檜洞丸山頂からの眺め。
蛭ヶ岳
山頂のベンチで昼食休憩となった。
朝10度程と寒かったが、この時間には20度以上?
日差しは暖かいと言うより、ジリジリ暑く感じられた〜
![]()
|
時間はまだ昼前だが・・・
蛭ヶ岳まで往復9.2km |
![]()
|
12時04分 下山開始〜 来た道を戻った。 山頂からの登山道。
![]()
12時19分 | 石棚山分岐を通過〜 |
石棚山分岐からの登山道。
![]() |
12時30分 ベンチを通過〜〜 |
ベンチからの登山道。
急な道が続く・・・
![]() |
13時20分 展望園地に到着・休憩〜 |
13時33分 下山再開〜
展望園地からの登山道。
既に足腰はガタガタ・・・
![]() |
14時08分 ベンチにて小休〜〜 |
4分後 下山再開〜〜〜
ベンチからの登山道。
やや急な登山道を下ると〜
![]() |
クサリ場だぁ〜〜
![]()
石段を下りると
| ![]()
14時23分 | ゴーラ沢に出た。 |
![]() |
絶好の天気・水の綺麗さに、 靴を脱いでクールダウン!
だか、気持ち良いと思えた水は |
ゴーラ沢からの景色
14時40分 下山再開〜〜〜
ゴーラ沢からの登山道。
ここからは、緩やかな気持ち良い道を進んだ〜〜
![]() |
14時56分 ツツジコース分岐に到着した。
朝来た道(左)は急だったからなぁ〜 |
道中からの眺め
ぽっぽっと、桜がきれい〜!
緩やかな登山道はこの先直ぐに終わり〜
どちらかと言えば、険しい道へと変わった〜〜
その為?写真も無い・・・
これだったら、朝来た道の方が楽だったかも?
と、後悔しながら歩いた・・・
![]() |
15時18分 ツツジ新道入口を通過。 ![]()
ここからは舗装路を歩く。 | あと500m〜 ![]()
山頂より3時間21分後の15時25分 | 西丹沢ビジターセンターに 到着・終了した。 |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2017.5.4(木)晴れ 風なし 10〜20度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 8時間47分 |
---|
登山データ
☆感想☆
GW強化合宿?2日目・・(笑)
昨日の疲れも残っていた為か、
やっぱ 疲れたぁ〜〜!
ゴーラ沢から石棚山分岐辺りまでは、
とにかく急斜が続き 気持ちの上でも一杯 いっぱい〜
そんな中、小さな子供を連れた若夫婦とか
80歳は過ぎているであろう、腰の曲がったおじちゃんとかが
上ってくるのにはビックリ〜!
私は息が切れ、一歩が出ない・・・
俺はきっと何処か体が悪いんだ〜病気なんだ・・・
そんな事ばかり、頭の中で浮かんでいた。
時より 雄大な姿を見せてくれる富士山が
気持ちを変えさせてくれ
何とか山頂に辿り着く事が出来た。
だが、蛭ヶ岳の道のりは
我々には遠く及ばなかった・・・
GW2日目にして、とりあえず3座達成〜
残すは2座だか・・・
その前に、
今晩も車中泊をツレにどう説得しよう〜
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
![]() | ![]() |
2017.5.12 完成・掲載 |