笠丸山<上野村>
笠丸山山頂から見た南峰
笠丸山コースルート
笠丸山(かさまるやま)
上野村にある標高1189mの山である。 | 以下、多野藤岡広域市町村圏振興整備組合 HPより 笠丸山の説明
住居附集落を過ぎ、新高橋が笠丸山登山口になります。
|
---|
今回、カメラの故障により、
出発〜山頂までの写真データがありません・・・
![]()
|
笠丸山へは、 上信越道・下仁田ICより 湯ノ沢トンネルを通過後直ぐに 塩ノ沢温泉方面へ左折し 塩ノ沢峠を目指した。 そこから住居附集落方面に進み 笠丸山登山口直ぐ横の駐車場に 駐車した。 場所はこの辺りです。 |
さて、
10時23分
準備をすると駐車場をスタートした。
1分もかからず、笠丸山登山口(北)に到着した。
ここからは、砂利道の林道を進んだ。
普通車でも何とか?
ジムニークラスの車なら充分進める道だぁ〜
こんな時、損した気分になるのは 私だけだろうか〜?
そんな道も20分程 距離にして500m程?で終わり
そこからは細い登山道へと変わった。
川沿いの登山道は やや急だったが、
川の水音が心地よく耳に届き、疲れを感じさせずに進めた。
登山道は、道幅も狭く その上に落葉も重なり、
進路のはっきりしない箇所もあった。
だが、地蔵峠までの間に4つ?あった標識にも助けられ、
1時間弱で地蔵峠に到着した。
40〜50cm程の小さな石像のお地蔵さんにご挨拶をすると、
そこからは、尾根道を進んだ。
道中には無数のドングリが落ちていて〜
さながらドングリロード??
小さなアップダウンを繰り返すと、
木々の隙間から 岩々しい笠丸山の全容が見えてきた。
笠丸山直下から、左に巻くと、
ロープの設置された急斜を上ると反対側の尾根へと出た。
ここでカップルの登山客と出会い、
山頂は? と聞くと 右です〜!
尾根を右に進むと
12時03分
笠丸山山頂(1189m )に到着した。
山頂は狭いスぺースに三角点が設置されており
360度の展望だった。
天気も良く、眺めも最高〜
なのだが、肝心の山名板が無い!
仕方なく、三角点の前で記念写真!
その後、お昼休憩となった〜
![]() |
12時53分 下山開始〜 来た道を引き返した。
3分程で、 ![]()
痩せ目の尾根を進むと〜
| ![]()
13時00分 |
小さな祠が現れた。 こっちが本当の山頂?
だから先程の山頂?には |
狐につままれたようの感を持ちながら、先へと進んだ。
![]() |
笠丸山(南峰)からの登山道。 最初は緩やかだったが〜 |
急なロープ場が続いた〜〜
下りの為 息は切れないが〜慎重に下った。
ふと、立ち止まると〜
紅葉も まあまあ〜きれい・・
更に尾根道を直線的に降りて行く〜〜
急斜はずっ〜と 続いた・・・・
![]() |
林道が見えて来たぁ〜
![]()
笠丸山(南峰) より46分後の | 13時49分 登山口(南) に到着〜 ![]()
林道を進む〜〜
| ![]()
13時57分 | 駐車場に到着・終了した。 |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2017.11.3(金)晴れ 風なし 12〜17度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 3時間34分 |
---|
登山データ
☆感想☆
思いつきで、下調べの不十分な事から、
@登山口までのロスタイム
A山頂の勘違い
それとカメラの不調という、不可抗力も重なった
今回の山だった。
帰り支度を始める間も無く、
登山口の前に住んでいると言う老人に話しかけられた。
都会の喧噪を離れ、第2の人生の為?田舎暮らしを始めた様だが〜
やっぱ1人は寂しいみたいだ。
田舎は不便だ〜 道を間違えた〜〜
等々 30分以上も聞かされてしまった。
汗をかいた体は冷え切り、震えだしてきたので、
おじさん〜ごめんなさい〜!
と、話を断絶したが・・・
なるほどなぁ〜
やっぱ たまに山に来るから、良いんだろうなぁ〜
間違っても、俺は田舎暮らしは しないぞ!!
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
![]() | ![]() |
2017.11.08 完成・掲載 |