金時山<箱根町>
 

金時山
矢倉岳から見た金時山

 

 

金時山コースルート
嵩山 map

 

 

金時山(きんときやま)
神奈川県南足柄市と箱根町の境に位置する1213mの山である。

以下、南足柄市 HPより
地蔵堂から足柄古道を登りつめた足柄峠は景色のすばらしい
「神奈川景勝50選」のひとつです。
やっと登った金時山頂の茶屋の甘酒は格別です。

 

 

 

駐車場

  

金時山へは、
国道138号線(箱根裏街道)を西に進み
仙石原を過ぎ金時神社入口へ

金時神社の駐車場。

場所はこの辺りです。

駐車場    12時53分

準備をすると、
駐車場を スタートした。

トイレ左側の石段を進んだ。

アスファルトの道    アスファルトの道を進む。
金時神社    12時55分

2分程で、金時神社に到着〜

 

 

 

登山道    神社右方向に進むと、
登山道が現れた。
 

 

13時07分

登山道を進むと、12分程で、アスファルトの道を横断。
アスファルトの道を横断 アスファルトの道を横断
 

 

金時宿り石    13時07分

金時宿り石、
と書かれた大きな岩に到着〜

金時宿り石からの登山道。    金時宿り石からの登山道。
登山道    本日一応3ヵ所目の山だからか?
もう〜ヘトヘト・・

何とか上るだけで精一杯〜だった。
(写真も少なめ〜)

 

 

見通しの良い場所から、箱根山が見えた〜
箱根山

 

分岐    14時00分

金時宿り石より44分程で、
分岐点に到着した。

山頂まではあと20分!

 

 

分岐からの登山道。    分岐からの登山道。

ごつごつとした岩の多い登山道を進む〜    ごつごつとした岩の多い登山道を進む〜
木段が現れた    木段が現れた〜〜
 

 

14時37分

分岐から35分もかかって、 金時山山頂(1213m)に到着した。

金時山山頂 金時山山頂

 

 

 

山頂からの眺め。
山頂からの眺め

山頂からの眺め

幾らか霞んではいたが、やっぱ素晴らしい眺望である。
 

ベンチで休憩を取ったが、山頂付近は結構な強風が吹いており、
汗びっしょりの身体は一気に冷え込んだ〜!
 

 

下山開始〜    14時51分

下山開始〜

分岐    15時14分

山頂より23分程で、
分岐に到着した〜

 

分岐からの登山道。    分岐からの登山道。

 

体力の消耗も激しかったが・・・
カメラのバッテリーも消耗し、
この後の写真も少ない・・・

金時宿り石    15時48分

金時宿り石  

3分程で、神社に到着した。

金時宿り石からの登山道。    金時宿り石からの登山道。
駐車場    16時09分

山頂より78分後、駐車場に到着・終了した。

 

 

 

 

  ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2016.5.1(日)晴れ 風なし(山頂強風) 24度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
12:53   
12:55   
金時神社   
2分   
金時神社   
12:55   
13:07   
アスファルト道路   
12分   
アスファルト道路   
13:07   
13:15   
金時宿り石   
8分   
金時宿り石   
13:16   
14:00   
分岐   
44分   
分岐   
14:02   
14:37   
金時山山頂   
35分   
金時山山頂   
14:51   
15:14   
分岐   
23分   
分岐   
15:14   
15:48   
金時宿り石   
34分   
金時宿り石   
15:48   
16:09   
駐車場   
21分   
  
  
  
  
179分
全工程 3時間16分   
4.1q
登山口692m 金時山山頂1213m 標高差521m  出会った人:400名位  

 

 

登山データ
登山データ1
登山データ2

 

 

 

☆感想☆

本日一応、3つ目の山である。
病み上がり(病み中)もあり、流石に疲れた〜〜
登り始めから既に足は上がらず、息は切れ、
小学生にまで抜かれる様な状態であった。

有名所の山とあって、登山客も多かったが、
我々の登り始めが午後1時近くとあって、
殆どが下山する客であった。

 

午前中から登っていれば、体力・時間的にも余裕があり、
山頂ではもっと楽しめたのかも?
なんて事も思ったりするが〜
何より家から遠いので、この連休中に1つでも多く登ろう〜
と言う気持ちが先に立ち、
結果、疲れだけが残った山になってしまったが〜
明日からの、山も期待しよう〜〜

 

  そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

☆参加者☆
jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2016.5.9 完成・掲載