甲武信ヶ岳<秩父市>
甲武信ヶ岳 山頂
甲武信ヶ岳コースルート
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)
秩父市と山梨県山梨市と長野県川上村の境にある2475mの山である。 | 以下、Wikipedia HPより
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、
甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名に 山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。
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甲武信ヶ岳へは、 上信越道 佐久小諸JCTより 中部横断道の八千穂高原ICで下車し 国道141号腺-県道68号腺と進みを 毛木場駐車場に夜11時頃到着した。 場所はこの辺りです。 |
ビール1缶飲んで眠りに入ったが、暑くて眠れず・・
窓を少しずつあけ、1時頃にようやく眠れたが、
2時過ぎには、寒くて目が覚めた〜!
4時過ぎに準備開始。
トイレ横には、 5時03分 駐車場先のゲートをスタートした。
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まずは林道を進んだ〜
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千曲川に沿った形で、 道は続く〜
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スタートより30分弱の | 5時29分 大山祇神社に到着 安全祈願をした。 |
大山祇神社からの登山道
林道も終わり、登山道らしい道に変わった。
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5時50分 慰霊碑に到着した。
昭和13年の集中豪雨による |
慰霊碑からの登山道
千曲川(沢)を離れ、暫し山道を進んだ。
再び沢が現れた。
スタートより結構な距離を
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支流の沢も幾つか渡って〜
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スタートより2時間弱の7時01分 ナメ滝に到着した。
珍しく?コースタイムとほぼ同じ〜 今日は調子良いのかな?
ナメ滝の看板には、甲武信ヶ岳まで2時間 と書かれていた。
とりあえず、小休・・・
7時17分 小休後、先に進んだ〜 ナメ滝からの登山道。
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ナメ滝から少し進むと、 | 千曲川源流2.1kmの標識が あった。 |
その後の登山道〜
ナメ滝より40分程で、 千曲川に架かる丸太橋を通過〜
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やや水量の減った | 千曲川沿いを進んだ。 |
ナメ滝より84分後の8時41分千曲川水源地に到着した。
小休タイム〜〜
8時53分 先に進んだ。
水源地からの登山道。
斜度の増した道を 息を切らせて進んだ〜〜
水源地から20分後の、 9時19分 稜線の分岐に到着した。 |
分岐からの登山道。
一瞬 視界が開けると〜
富士山だぁ〜!
その後も、急な樹林帯を進み〜〜
その後は、
山頂直下のガレ場では、既に足が上がらない〜〜〜
10時00分
甲武信ヶ岳 山頂(2475m) スタートより5時間 まぁ〜予想よりは早く着いた。 |
山頂からの眺め
山頂付近には、 紫色の松ぼっくりが〜
後で調べたら、 |
山頂で休んで居ると、スマホを見ていた登山者が。。
13時には雨が降ってくる〜
確かに やや黒い雲がかかってきた・・・
今下りれば、雨に降られずに 済むだろうか〜?
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10時33分 下山開始〜〜来た道を戻った。 山頂からのガレ場の登山道。
休憩後なのに・・・疲れは取れず?
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ガレ場を過ぎると | シャクナゲが咲いていたが〜 ほぼ終わりかな?
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山頂より20分程で | 分岐に到着〜
小休〜 |
小休後の10時57分 下山再開〜
分岐からの登山道。
これも栂の木? 葉の先だけが、淡い緑色で可愛い〜〜
と、思って写真を撮ったが〜 |
分岐より17分後の11時14分 水源地に何とか到着した。
既に足腰はボロボロ、
と、小休〜〜 |
水源地からの登山道。
水源地より約40分程で、 丸太橋まで戻ってきた。
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その後の登山道。
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丸太橋より約40分後の | 12時45分 ナメ滝に何とか到着・・・ 小休〜〜〜 |
ナメ滝からの登山道。
来る時には気にならなかった、小さなアップダウンに苦戦・・・
ナメ滝から67分後の 14時05分
慰霊碑に到着した・・・・ |
慰霊碑からの登山道。
慰霊碑から17分後の 14時28分
大山祇神社に到着した・・・・・ |
大山祇神社からの登山道。
林道を進んだ・・
山頂より約4時間半後の15時00分、 登山口の駐車場に到着・終了した。 車はすっかり少なくなっていた・・・ |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2017.7.16(月)晴れ 風なし 13〜24度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 9時間58分 |
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登山データ
GPSログデータ
2018-07-16 05:01:47 | 合計時間: 9時間54分 平面距離: 15.01km 沿面距離: 15.41km 最高点の標高: 2485m 最低点の標高: 1455m 累積標高 (上り): 1228m 累積標高 (下り): 1255m 標高データの種類: GPS標高 |
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☆感想☆
関東地方は連日35度とかの気温が続いていたが、
駐車場が既に1400mのこの地は、気温も低く
ある意味 登山日和だった。
往路は それ程の疲れも感じず、
まぁ〜ある意味 すんなり上れた感じがしたが・・・
下り始めて直ぐに、疲労感MAXであり、
下半身はボロボロ状態での下山となった。
今回の甲武信ヶ岳へのコースは、
幾つかあるルートの中で、
比較的初心者向けで日帰り登山も可能となっているが、
標高差1000mオーバー・総距離15kmであり、
これが初心者コースだとすると、
やっとのおもいで、何とか下山する事が出来た我々は
とーぜん初心者以下何だろうなぁ〜
ただ我々の所要時間とコースタイムを比較すると
それ程遅い訳では無く、
単に気力・体力・脚力・持久力等の問題?
なのかもしれないが・・・
これ以上の長距離・長時間は 我々にはかなり厳し〜い
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
2017.7.28 完成・掲載 |