金精山<日光市>

金精山

ルートマップ
金精山 map

金精山(こんせいざん)
栃木県日光市と群馬県の県境に位置する2244mの山である。

 

 

今回は、

登山口〜金精峠〜金精山〜金精峠〜登山口のルートです。
 

 

 

金精峠トンネル    金精山へは、
日光方面から国道120号線を、
群馬方面に進み
金精峠トンネルの
手前に駐車場がある。

場所はこの辺りです。

駐車場    20台位は停められそうな
駐車場ですが
到着した6時前には、
既に一杯であり、
道路路肩にも駐車していた。
フロントガラスは霜    次の日の朝のニュースで
知ったが、
この日はこの秋一番の寒さで
初氷が観測されたとか・・・

この車は前日から来ていたのか?
フロントガラスは霜で
まっ白であった。

男体山    駐車場付近から見た男体山

駐車場に着くまでの、
眺めの良いカーブ付近には
日の出を狙う?
カメラマンの姿も多く見られた。

 

 

 

 

登山道入り口    登山道入り口

氷点下に近い気温に
流石にTシャツ1枚では
震え立ち長そでに着替え
準備をすると、
6時にスタートした。

登山道    上り始めの登山道

木段が整備され上り易そう?

登山道    暫くすると岩も現れた。
 

 

スタートより、36分程で標識を発見!
金精峠到着!!と、思ったが違っていた・・・
標識 金精神社
が、すぐ先には金精神社が見えていた。
ここから金精神社までは、一旦下って また上る感じであった。

 

 

 

 

スタートより40分後の6時40分 金精峠&神社に到着した。
金精峠   標識
金精神社    金精峠には、標識が一杯

金精神社は
ブロックにセメンが塗られ
頑丈そう〜〜
入口は閉ざされていた。

 

金精峠から見た 男体山と湯ノ湖
男体山と湯ノ湖
 

霜柱がたくさん    神社の周りには、
霜柱がたくさん出来ていた。

やっぱ寒いんだぁ〜

 

 

 

 

 

金精峠からの登山道    金精峠からの登山道

神社にて小休をすると
6時57分
山頂に向け出発した。

 

 

群馬方面の景色がきれい〜
群馬方面の景色

 

 

登山道を進むと、ロープのある急斜が何箇所か続いた。
ロープのある急斜 ロープのある急斜

恐さ半分・楽しさ半分って感じである。
 

 

 

 

金精峠より約1時間後の7時58分
金精山 山頂(2244m)に到着した。
金精山 山頂(2244m)

 

 

山頂からの景色
山頂からの景色
右から男体山 そして大真名子山・小真名子山・女峰山・太郎山かな?
 

休憩を取っていると、次から次へと登山客が来たが、
皆ここでは小休みだけで、尾根沿いに先に進んで行った。
ここから2時間半程で日光白根山(2578m)に行ける。
やっぱ日本百名山は違うなぁ〜〜

 

 

 

 

山頂からの下山道    山頂からの下山道

40分程の休憩の後
8時40分 下山開始した。

ここからは元来た道を引き返した。

 

 

群馬方面の景色がきれい〜2
群馬方面の景色2

菅沼が良い感じ〜〜
 

 

 

 

山頂から50分後の9時30分 金精峠に戻ってきた。
金精神社 金精峠

小休後の9時42分 再スタートした。

 

 

 

 

下山中に見えた 紅葉。
紅葉 紅葉
ほんの少しだが、木々は所々紅葉していた。

 

 

田代湿原の木道を進む    金精峠より約30分後の
10時15分 スタート地点の
登山口に到着・終了した。
 

 

 

 

 ☆☆ トレッキングデータ ☆☆    2012.10.8(月)晴れ 風時々 13度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
登山口   
06:00   
06:40   
金精峠(神社)   
40分   
0.55km?
金精峠(神社)   
06:57   
07:58   
金精山 山頂   
61分   
0.85km?
金精山 山頂   
08:40   
09:30   
金精峠(神社)   
50分   
0.85km?
金精峠(神社)   
09:42   
10:15   
登山口   
33分   
0.55km?
  
  
  
  
184分   
2.8q?
登山口 1843m 金精山2244m 標高差401m
 

 

登山データ
データ

データ

 

 

☆感想☆

日光や那須方面は これからは大変混み合う時期で、
今回も早めの出発であったが、
流石に早朝の寒さにはビックリであった。

早く出発した事で、早い登山そして下山
山登りの基本?ができた 今回であった。

 

さて今回の金精山は、ゆっくり往復3時間余りと
体力等の無い我々には 丁度良かったのかも知れないが
余力を残して終了したのと時間も早かった事で、反面
もう少し〜 と物足りなさも感じ
結果 午後から もう1つ 上る事となった。

 

日光方面の山々はこれから紅葉がどんどん進み
大変気持ち良い時期になってくると思う。

紅葉や景色を眺めながら歩き続け
気が付いた時には6時間なんてへっちゃら〜
何て言えるようになりたいねぇ〜〜

その為には次に何処に登ろう〜?

 

 

 

☆参加者☆
Takeda Jimmy Tom
Takeda
Jimmy
Tom
 

 

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2012.10.12 完成・掲載