南平山<日光市>

南平山

ルートマップ
南平山 map

南平山(なんだいらさん)
栃木県日光市に位置する1007mの山である。

 

 

今回は、

駐車地〜南平山のピストンルートです。
 

 

駐車地    南平山へは、
川治温泉方面から県道23号線を、
湯西川方面に進み、
川治第二トンネルを抜けた
左側の路肩に駐車スペースがあり
ここに停めた。

場所はこの辺りです。

本日2つ目の山という事で、本来の登山口よりショートカットです。

 

 

登山口

  

準備をすると12時5分
スタートであった。

登山道

  

鉄塔巡視路の登山道は
やや急斜であり、息が上がった。
尾根道

  

4分程で尾根まで上り
本来の登山道に合流〜

尾根道を進んだ。

鉄塔

  

尾根を進むと鉄塔が現れた。
標識

  

砂金 2.4
それ以外は錆びて見えない
標識があった。

何だろう〜?

自然林の登山道

  

自然林の中、登山道は
ジグザグに進む。
標識

  

頂上まで1500mの標識
東屋

  

スタートより45分程で
東屋に到着・小休となった。

東屋ではおじさんが休んでおり
何か荷物が多い〜
手提げ袋2つの中には
きのこが一杯であった〜

この山きのこが取れるんだぁ〜

自然林の登山道

  

小休後の13時登山再開〜

相変わらず
自然林の中を無駄に?
ジグザグに進む。

 

 

 

 

東屋より20分後の13時20分、南平山山頂(1007m)に到着した。
南平山山頂 南平山山頂

山頂からの眺め
山頂からの眺め
山頂は木々に覆われ眺望は望めなかったが、
それでも紅葉の始まった景色は まぁ〜きれい・・・。

看板

  

山頂には、
平家埋蔵金伝説の説明板が
設置されていた。

それで砂金の絵だったんですね〜
でも埋蔵金って、
金貨とか金の延べ棒とかでなく
砂金だったんだろうか〜?

 

 

 

元来た道を引き返した    13時48分下山開始〜

元来た道を引き返した。

下りながらきのこを探したが、
登山道沿いには、食べられそうな
きのこは見当たらなかった。

東屋

  

東屋←→山頂
上りは20分かかったが、
下りは11分と早かった〜!

途中には、真っ赤に紅葉した木も見られた。
紅葉した木
きれいだったけど〜写真はピンぼけ〜!

下山中の様子

  

下山中の様子

標識は200m毎に設置されていた。

自然林はもみじ系の木

  

自然林は、もみじ系の木が多く
あと少しでこの辺りも
真っ赤になるのかなぁ〜

鉄塔

  

東屋←→鉄塔
上りは40分かかったが、
下りは26分であった。

分岐点

  

鉄塔からは、
緩やかに下る尾根を進むと
本来の登山道と
今回上って来た所(巡視路)の
分岐点に出た。
やや急な巡視路を下る

  

やや急な巡視路を下ると
道路が見えてきた。

ゴールはもう直ぐ〜

駐車地

  

南平山山頂から
41分後の14時29分
駐車地に到着・終了した。
 

 

 

 

       ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2013.10.13(日)晴れ 強風 4度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車地   
12:05   
12:10   
鉄塔   
5分   
鉄塔   
12:10   
12:22   
2.0km標識   
12分   
2.0km標識   
12:22   
12:46   
1.0km標識   
24分   
1.0km標識   
12:46   
12:50   
東屋   
4分   
東屋   
13:00   
13:20   
南平山 山頂   
20分   
南平山 山頂   
13:48   
13:59   
東屋   
11分   
東屋   
13:59   
14:03   
1.0km標識   
4分   
1.0km標識   
14:03   
14:17   
2.0km標識   
14分   
2.0km標識   
14:17   
14:25   
鉄塔   
8分   
鉄塔   
14:25   
14:29   
駐車地   
4分   
  
  
  
  
106分   
5.0q?
登山口601m 南平山山頂1007m 標高差406m  出会った人:数16名位
 

 

登山データ
データ
データ

 

 

☆感想☆

200m毎に設置された標識や途中の東屋
整備の行き届いた登山道〜
ジグザグの振れ幅が無駄に長い気もしたが、
これらの整備目的というか対象者が
小中学生の遠足やハイキング初心者にという事であれば
納得できてしまいそう。

杉やヒノキの植林ではなく、古くからの自然林のこの山は
整備された事で、気持ち良く楽しめる山になっているのだと思う。

これからの紅葉の時期、真っ赤になった木々の中を
のんびり歩き、手頃な場所でお弁当を食べる〜
何か頭に浮かびそうな絵柄である。
春の新緑の時期も楽しめそう〜

また機会があったら、
良い時期に お弁当持って 1日係りのハイキング〜
その時は、本来の登山口からチャレンジしてみたい。

そんな事を思えた山であった。  

 

 

☆参加者☆
Takeda Jimmy Tom
Takeda
Jimmy
Tom
 

 

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2013.11.5 完成・掲載