根本山(佐野市)
ルートマップ
根本山(ねもとやま)
佐野市北部(旧田沼町)と群馬県みどり市の境に位置する、標高1199mの山である。 |
みどり市観光ガイドより
桐生市根本山登山コースより
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今回の根本山へは黒坂石バンガロー方面からのコースです。
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黒坂石バンガローの入口を 右に曲がった。
曲がると直ぐに4km先工事中
バンガローの管理人さん?は |
2km位進むと、根本山登山口の標識が現れた。
ここを右の林道に進もうとしたが・・・
直ぐ先は、土砂崩れの跡?
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手前には駐車スペースは無いし・・・、
車の通った跡もあるので、思い切って通過した。
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難なく土砂を乗り越え 100mも進まないうちに 木の枝がたくさん〜 車に傷が付くう〜 ![]()
断念して、Uターン! |
土砂崩れの直ぐ近くの
準備をすると、 ![]()
林道を歩きだすと、 | 木の枝が垂れていたのは 先ほどの一瞬だけで・・・ これなら、まだ車で進めたぁ〜 ![]()
スタートより23分程で、 | 根本山登山口0.3km標識に 到着した〜
ちょっと気合の入った ![]()
でもその先は、 | 増水した時の川の水で? 陥没していた。
更に気合の入った車なら |
駐車地よりから33分後の10時41分、根本山登山口 に到着した。
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登山口からの登山道は、 薄暗い杉林の道を 九十九折りのごとく進んだ。
道は不明瞭で、途中の分岐にも ![]()
ジグザグに登り | 尾根に出ると、 登山口の看板が現れた。 まだ登山口では無いの? ![]()
尾根伝いに進んだ。
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北方向の開けた場所からの眺め
雪を被っているのは白根山かな?
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ロープの設置してある 急な尾根道を登った。 ![]()
登山口より約30分 |
急な尾根を登りつめると
赤い札には、
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尾根道沿いの眺めの良い場所
素晴らしい〜眺望である〜〜!
道沿いには、所々ではあるが、ツツジがきれいに咲いていた。
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尾根道をアップダウンを 繰り返しながら進んだ。
途中には少々狭い場所も |
この後道は不明瞭&幾つかの分岐もあり、少々悩んだり・・・
そろそろ山頂だろう〜
と道無き道を登りつつ、上を目指した。
山頂に到着〜!
と思ったものの、山名板も何も無い〜〜
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ここは山頂なの? 根本山・・・?
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手掛かりも無いまま、 尾根の先の少々高い場所?まで 進んでみた。 |
ありましたぁ〜〜!
分岐点より68分後の12時19分 根本山 山頂(1199m)に到着した。
ここに来るまで誰一人と会うことが無かったが、
山頂では9人もの人と出会う事が出来た。
この人達は全て、桐生側から登って来た人達であった。
山頂は、木々に覆われ眺望はイマイチである。
昼食&休憩後の12時56分、下山スタートした。
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4分程で支柱だけの場所に到着。
ここから先は、
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左側の落ちた場所には | クサリが設置されていた。 慎重に進んだ。 |
尾根沿いに進むと三角山(後で分かった)に行けるのだろうか〜?
アップダウンを繰り返す尾根道であったが、
ほぼ下って行く感じで、軽快に進んだ。
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だが、その後は 結構登りがきつくなった〜
来た時には、 |
軽快に下って来た為に、分岐点に気付かず進んでしまった。
既に結構登って来てしまったため、そのまま山頂を目指した。
根本山より、61分後の13時57分、三角山 山頂(1091m)に到着した。
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写真を撮るだけで、登頂1分後には下山開始した。
帰りは慎重に分岐点を探しながら下った。
三角山より17分後の14時15分、分岐点に到着した。
分岐点からは、急斜面をロープを頼りに下った。
途中の場所では、先ほど登った根本山も
分岐点より16分程で、登山口の看板まで戻った。
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杉林の九十九折の道を 軽快に下りた。 ![]()
登山口看板より7分程で、 | 登山口の標識まで戻った。 |
林道を進むと"登山口0.3km標識"まで戻ってきた。
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渓流沿いの林道を下る。
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三角山より | 1時間12分後の15時10分、 駐車地に到着・終了した。 |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2013.5.12(日)晴れ 風なし 22度位?
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
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登山データ
☆感想☆
当日の朝天気が良い事から、ちょいとネットを見ただけで
望んだ今回であったが・・・
やはり資料なしに登るにはマイナー過ぎる山というが、
マイナーなルートは標識等も殆ど無く、悩む箇所も多々あった。
ただルート上 眺望の良い場所も数箇所あり、
コースそのものは、そんなに荒れている訳でもなく、
少しだけ案内板等を設置すれば、それなりに良いコースに
なると思われるのだが・・・
桐生側からは多く(と言っても10名足らずだが)の登山客が
登っているだけに、残念である。
駐車地からの林道は渓流沿いに進むものであったが、
水の音を聞きながら、新緑の中を歩くと、
マイナスイオンをダブルに浴びている感もあり
気持ち良かった。
☆参加者☆
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2013.5.15 完成・掲載 |