大山<伊勢原市>
 

大山
大山

大山
大山

 

 

大山コースルート
大山 map

 

 

大山(おおやま)
神奈川県伊勢原市に位置する1252mの山である。
奉納と山頂を目指す「大山詣り」は、28年4月に日本遺産に認定された。

以下、伊勢原観光協会 HPより
大山(標高1252メートル)は、神奈川県のほぼ中央部にある伊勢原市のシンボルであり、
豊かな自然に恵まれた丹沢大山国定公園の一角に位置しています。

古くから山岳信仰の対象とされ、江戸時代には、大山に登ってお参りする「大山詣り」が
庶民の間で盛んに行われました。

都市圏からのアクセスが良く、
気軽に訪れることができる山歩きスポットとしても知られています。

 

 

 

駐車場

  

大山へは、
小田原厚木道路 厚木西ICより、
国道246号線を進み標識通りに進むと
市営駐車場(第1駐車場)に駐車した。

場所はこの辺りです。

本当は第2駐車場に停めたかったが、
7時過ぎの時点で既に満車だった。

看板    7時35分

準備をすると駐車場をスタートした。

駐車場入り口の看板
ケーブル駅までは25分〜
第2に停められれば15分で
済んだのに〜誤算〜

 

駐車場入り口の案内板
看板

 

舗装路    第1駐車場からは、舗装路を進んだ。
こま参道入口    こま参道入口
こま参道    こま参道は362段の階段だった。

参道脇には、豆腐料理のお店や
お土産屋さんが並んでいる〜

 

8時06分

大山ケーブルカー駅に到着した。
始発の8時30分には、少し早かったかな?
と思ったが、既に多くの客が並んでいた〜〜 誤算〜!
大山ケーブル駅 大山ケーブル駅
この列を見て、まず1番列車には乗れないだろう〜
と、ケーブルカーを諦め、徒歩にて進む事にした。誤算〜!!

 

 

ケーブルカー駅の直ぐ先は、女坂と男坂の分岐だった。
女坂と男坂の分岐 女坂と男坂の分岐
阿夫利神社下社に行くには、男坂(30分) だが、
女坂は途中 大山寺を経由して40分と言う事で、
女坂方面に進んだ。

女坂の石段    女坂の石段を進む〜
大山寺 前不動堂    大山寺 前不動堂
急な石段    急な石段を上ると〜
大山寺    8時23分

大山寺に到着した。

 

大山寺からの眺め
大山寺からの眺め

 

 

お参りを済ませると、先へ進んだ。
女坂 女坂
 

ケーブルカー    途中 ケーブルカーが見えた。

多分我々が乗るはずだった、
1番列車だと思う。

不揃いの急な石段    不揃いの急な石段は、きつい〜
石段は続く    更に、石段は続く〜〜
石段    阿夫利神社下社に到着〜

石段    と思ったら、
その先も 石段だぁ〜〜〜
 

9時00分

阿夫利神社下社に到着した。
阿夫利神社下社
 

8時23分

下社からの眺め
第1見晴からの眺め
 

 

 

阿夫利神社左側    9時06分

阿夫利神社左側より、
山頂へと進んだ。

石段    ご入山の方は、ここでお祓いをして〜
と書いてあった。

100円を入れて、自らお祓い〜〜

登拝門    登拝門 を通って、いざスタート〜
石段    いきなりの急な石段だぁ〜〜

それも長いぞぉ〜〜

 

長い石段を上り切ると、登山道らしい道となった。
登山道 登山道
 

夫婦杉    9時25分

登拝門より17分程で、
8丁目 夫婦杉に到着した。

 

牡丹岩
牡丹岩 牡丹岩
 

9時48分

16丁目の分岐に到着した。
16丁目の分岐 16丁目の分岐
 

登山道    16丁目の分岐からの登山道を進む〜
 

10時04分

富士見台に到着した。
富士見台 富士見台
富士山には、雲がかかっていた・・・
 

富士見台からの登山道    富士見台からの登山道を進む〜〜
 

山頂まで、あと600m〜〜〜
あと600m あと600m
標識からの登山道。

  

標識からの登山道。
ヤビツ峠分岐    10時22分

ヤビツ峠分岐に到着した。

ヤビツ峠分岐からの登山道    ヤビツ峠分岐からの登山道。

写真左下には、
頂上まであと10分
頂上売店 あり
ビール ジュース 軽食

石段    あれが、
阿夫利神社 本社だろうか〜?
 

10時35分

大山 山頂(1252m)に到着した。
大山 山頂(1252m) 大山 山頂(1252m)
山頂の 阿夫利神社 本社

 

山頂からの眺め
山頂からの眺め
ガスで何も見えない〜〜!

 

 

 

 

下山開始〜    11時01分

昼食・休憩後、下山開始〜

見晴台方面に進んだ。

 

見晴台方面の道は、雪が溶けだし、ぐちゃぐちゃ〜〜
ぐちゃぐちゃ〜〜 ぐちゃぐちゃ〜〜
 

不動尻分岐    11時20分

不動尻分岐に到着〜〜

 

 

不動尻分岐付近からの眺め
不動尻分岐付近からの眺め
 

 

不動尻分岐からの登山道。
不動尻分岐からの登山道。 不動尻分岐からの登山道。
 

 

見晴台    12時01分

見晴台に到着した。

 

 

見晴台からの眺め
見晴台からの眺め
ベンチがあって、休憩には良いけど・・・見晴しはイマイチ?

見晴台から見た大山
大山
すっかりガスも切れ、晴天だぁ〜

 

 

標識    12時13分

小休後、下山再開。

下社方面に進む〜

見晴台からの登山道。

  

見晴台からの登山道。
 

12時31分

二重滝に到着した。
二重滝 二重滝
大山参り最後のみそぎ場 とか・・

二重滝からの登山道。    二重滝からの登山道。
 

 

12時38分

下社の下にある、売店に到着した。
売店 売店
朝来た時に、ルーメソって、何の意味だろう〜?
変な店名と思ったが・・・ラーメンですね!

 

 

 

下山    12時44分

小休後〜
ケーブルカーで下山の予定であったが・・・
やはり長蛇の列に、ケーブルは諦めた。

 

帰りは、男坂へ進んだが〜
急な石段 急な石段
これがまた、急な石段が続いた…  

最後の石段

  

最後の石段
ケーブルカー乗り場    13時16分

ケーブルカー乗り場は、
この時間でも凄い人だぁ〜

 

寒桜だろうか〜?    寒桜だろうか〜?
こま参道を進む    こま参道を進む〜
 

しょう油の焦げた良い香りに誘われ〜
しょう油の焦げた良い香りに誘われ〜 しょう油の焦げた良い香りに誘われ〜
ちょいと、休憩〜〜

 

こま参道を進む〜

  

更にこま参道を進む〜
舗装路を進むと〜〜    舗装路を進むと〜〜
車も渋滞    車も渋滞だぁ〜〜〜
駐車場    13時52分

駐車場に到着・終了した。

 

 

 

 

  ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2017.1.2(月)晴れ 風なし 4度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
第1駐車場   
07:35   
07:52   
こま参道入口   
17分   
こま参道入口   
07:52   
08:06   
大山ケーブル駅   
14分   
大山ケーブル駅)   
08:06   
08:23   
大山寺   
17分   
大山寺   
08:27   
09:00   
阿夫利神社下社   
33分   
阿夫利神社下社   
09:06   
09:07   
登拝門   
1分   
登拝門   
09:07   
09:48   
16丁目分岐   
41分   
16丁目分岐   
09:54   
10:04   
富士見台   
10分   
富士見台   
10:04   
10:22   
ヤビツ峠分岐   
18分   
ヤビツ峠分岐   
10:22   
10:35   
大山山頂   
13分   
大山山頂   
11:01   
11:19   
不動尻分岐   
18分   
不動尻分岐   
11:19   
12:01   
見晴台   
42分   
見晴台   
12:13   
12:31   
二重滝   
18分   
二重滝   
12:31   
12:38   
阿夫利神社下社   
7分   
阿夫利神社下社   
12:44   
13:52   
第1駐車場   
68分   
  
  
  
  
317分
全工程 6時間17分   
9.5q
駐車場247m 大山山頂1252m 標高差1005m  出会った人(登山客):300名位??  

 

 

登山データ
登山データ1
登山データ2

 

 

 

☆感想☆

関東百名山を目指さなければ、
ます知らないし、行く事も無い山であろう〜

でも、この山を調べるうちに、
江戸の昔から 大山詣り として参拝者が訪れた。

 

以下、いせはら文化財サイト HPより

大山詣りは、
鳶などの職人たちが巨大な木(き)太刀(だち)を江戸から担いで運び、
滝で身を清めてから奉納と山頂を目指すといった、
他に例をみない庶民参拝である。
そうした姿は歌舞伎や浮世絵にとりあげられ、
また手形が不要な小旅行であったことから
人々の興味関心を呼び起こし、
江戸の人口が100万人の頃、年間20万人もの参拝者が訪れた。

 

上記により、
日本遺産にも選ばれた大山を知らなかった事は、
私が無知なだけだろうか〜?

 

さて、こうして調べたにも関わらず、
混雑を余り想定していなかった為、
駐車場は遠くなり、
ケーブルカーのを待つ長蛇の列に
全て歩くハメになってしまったが・・・

ある意味 登山では無く観光地〜
距離・時間・体力以外の問題は無く
予想外に歩く事になった(歩く事ができた。)

お陰で次の日は、あっちこっち筋肉痛だったが・・(笑)

まぁ〜こんな正月も良いだろう〜〜

 

  そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

☆参加者☆
Tom
Tom    Jimmy
 

 

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2017.1.6 完成・掲載