小沢岳<南牧村>
 

小沢岳
小沢岳

小沢岳
椚峠から見た小沢岳(左側)

小沢岳コースルート
小沢岳コースルート

 

 

小沢岳(おざわだけ)
群馬県南牧村に位置する1188.9mの山である。

以下、南牧村 HPより
西上州のマッターホルンとも槍ヶ岳とも呼ばれ、素晴らしい展望です。
登山道もしっかり整備され初心者にも登りやすく人気の高いコースです。

 

 

 

小沢岳へは、
上信越道 下仁田ICより、国道254号線ー県道172号線と進み七久保登山口に到着した。

七久保登山口

七久保登山口 七久保登山口

登山口には、駐車場は無く、駐車禁止の文字もあった。

マップによると、この先に駐車場はあるみたいで、車で進んだ〜。

 

 

駐車場

  

林道を進む事1.5km位だろうか?
椚峠の駐車場に到着した。

場所はこの辺りです。

登山口からの道のり、
乗用車的な四駆では厳しい〜かも

椚峠をスタート    7時54分

準備をすると、椚峠をスタートした。

椚峠からの登山道。

杉の植林    スタートしてすぐに、
開けた尾根道に出た。

右手は、杉?の植林地です。

境石

  

ピーク点に三角点と思ったが・・・
境石かな?
植林地の尾根    更に植林地の尾根を進む〜
2つ目の境石    2つ目の境石
新しめの標識    新しめの標識もあった。
3つ目の境石    そして、3つ目の境石
3つ目の境石

  

3つ目の境石からの登山道。
4つ目の境石    4つ目の境石
4つ目の境石からの登山道。

  

4つ目の境石からの登山道。
5つ目の境石    5つ目の境石
5つ目の境石からの登山道。    5つ目の境石からの登山道。
 

 

ここまで、尾根道のアップダウンを繰り返したが、斜度が増してきた〜
斜度が増した登山道。 斜度が増した登山道。

 

 

前衛峰    8時46分

スタートより52分程で、
境石が2つある、前衛峰に到着した。

 

 

前衛峰からの登山道。    8時49分

小休後、再スタート〜

前衛峰からの登山道。

 

前衛峰からは一旦下り、緩やかな道が続いた。
山頂直下と思われる所から、再び斜度は増した。
斜度が増した登山道。 斜度が増した登山道。

 

 

小沢岳山頂(1188.9m)    9時00分

スタートより約1時間後、
小沢岳山頂(1188.9m)に到着した。

 

山頂からの眺め
山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め

 

 

 

下山開始〜〜    9時15分

下山開始〜〜

来た道を戻った。

急斜を下り〜    急斜を下り〜
登山道    上り返すと〜〜
前衛峰

  

9時14分

山頂より9分程で、
前衛峰に到着した。

前衛峰からの登山道    9時15分

前衛峰からの登山道を進む〜

境石    境石
境石からの登山道

  

境石からの登山道。
林道(作業道)

  

この写真では判り難いが・・・
椚峠から前衛峰直下まで続くと思われる
林道(作業道)だが、今や廃道?

気合の入ったジムニー的な車なら
ここまで来られるかも??

杉林を下る〜    杉林を下る〜
境石&その先の道    境石&その先の道
次の境石    そして、次の境石
境石からの登山道。

  

境石からの登山道。
境石&その先の道    境石&その先の道
更に下って〜〜    更に下って〜〜
また、境石

  

また、境石
植林地まで戻ってきたぁ〜〜    植林地まで戻ってきたぁ〜〜
植林地の尾根を進む〜〜〜    植林地の尾根を進む〜〜〜
スタート地点    スタート地点が見えてきたぁ〜
登山道    9時56分

山頂より40分後、
椚峠の駐車場に到着・終了した。

 

 

 

 

☆☆ トレッキングデータ ☆☆

2016.12.04(日) 晴れ 風なし 7度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車地   
07:54   
08:46   
前衛峰   
52分   
前衛峰   
08:49   
09:00   
小沢岳   
11分   
小沢岳   
09:15   
09:24   
前衛峰   
9分   
前衛峰   
09:25   
09:56   
駐車地   
31分   
  
  
  
  
103分
全工程 122分   
3.6q
駐車地(椚峠)852m 小沢岳山頂1089m 標高差237m  出会った人:0名  

 

 

登山データ
登山データ1
登山データ2

 

 

 

☆感想☆

午後から所用があるため、短時間で上れそうな山
と言う事で、この小沢岳を選んだ。

登山口付近には駐車場は無く、路肩駐車と思ったが、
こんな山中に駐車禁止の文字には、ちとビックリだった。

登山口からは、林道が続いていた為、行ける所まで行っちゃおう〜!

功を奏してか、椚峠まで行けたことで、
登山時間はさらに短縮し、午後からの所用に十分間に合った〜〜

但し、椚峠までの林道は、雨水を流すための 堀の段差?が高く
乗用車的四駆では、かなり厳しいと思われた。

 

椚峠からの登山道は、ほぼ尾根歩き〜
小刻みなアップダウンを繰り返しながらの道だった。
登山道は整備も行届いているようで、特に危険な個所もなく、
小沢岳山頂からの眺めも素晴らしかった。

だが時期的なものか?
誰一人登山者と合わない寂しい山でもあった。

 

  そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

☆参加者☆
jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2016.12.5 完成・掲載