相馬山(榛名山)<群馬県高崎市>
 

相馬山

 

相馬山コースルート
相馬山 map

 

 

相馬山(そうまやま)
榛名山の外輪山の中で一番高い所が掃部ヶ岳である。

次に高いのが、今回の相馬山(1411m)です。

山頂部のカルデラ湖(榛名湖)を囲むように
榛名富士(1391m)杏が岳(1292m)、氷室山(1236m)、天目山(1303m)、
相馬山(1411m)、蛇ヶ岳(1229m)、烏帽子岳(1363m)、鬢櫛山(1,350m)
等の山がそびえる。

 

 

 

駐車場

  

相馬山へは、
関越道・渋川伊香保ICから
県道33号線を
西へ進み榛名湖の手前
ヤセオネ峠バス停近くの
駐車場に駐車した。

場所はこの辺りです。

舗装路    9時35分スタート〜

まずは駐車場から舗装路を進む。

 

 

3分程で、赤い鳥居のある登山口に到着。
登山口 登山口
 

 

登山口からの道を進む。
登山口からの道 登山口からの道
登山口からの道 登山口からの道
かちかちに凍った泥道の上に雪が降った感じ〜

道は緩やかであり、滑ることは無かった。  

 

15分程進むと、幾つか目の鳥居が現れた。
鳥居 鳥居
 

 

9時54分 分岐に到着〜
分岐 分岐
この日の気温は0度に近く、強風の北風で、体感温度は氷点下〜
カメラを撮るため、何度となくグローブを外す指先は
感覚が無くなるほど冷たくなった。  

 

登山口からの登山道。    分岐からの道は、
急に険しくなった・・・

 

 

クサリ場が出たと思ったら、ハシゴも登場だぁ〜
ハシゴ
これが結構 急で長い〜〜

 

上から見ると〜
ハシゴ
こんな感じ〜〜

 

 

更にハシゴは続いた・・・    更にハシゴは続いた・・・
ハシゴ ハシゴ
 

 

そして 急な岩場の連続〜〜
岩場 岩場
 

 

 

 

10時23分 相馬山山頂 (1141m)に到着〜
相馬山山頂 (1141m) 相馬山山頂 (1141m)
山頂は南側が開けており、北側には神社や石像が並び北風を遮ってくれた。
この為か、ぽかぽかの陽だまりに感じられた〜

 

 

山頂からの眺めは絶景だった。
山頂からの眺め

山頂からの眺め

北方向は見えづらかったが〜
東の筑波山、南には富士山、西に浅間山と いい感じの眺めだ!
山頂からの眺め 山頂からの眺め
 

 

 

 

下山開始〜    10時53分

下山開始〜

来た道を戻った。

 

急な岩場を1歩ずつ慎重に下った〜
急な岩場 急な岩場

 

 

そして、ハシゴだぁ〜
ハシゴ ハシゴ

ハシゴ ハシゴ

 

 

その後の岩場も慎重に〜〜
岩場 岩場

 

 

 

分岐    山頂より25分後の11時18分

分岐に到着した。

分岐からの道    分岐からの道
分岐からの道を進む〜
分岐からの道 分岐からの道

 

 

赤い鳥居のある登山口    分岐より15分程で、
赤い鳥居のある登山口に
到着した〜
駐車場    山頂から43分後の
11時36分
駐車場に到着・終了した。

 

 

 

 

    ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2018.1.7(日)晴れ 時より強風 1度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
09:35   
09:37   
登山口   
2分   
登山口   
09:37   
09:54   
分岐   
17分   
分岐   
09:54   
10:23   
相馬山山頂   
29分   
相馬山山頂   
10:53   
11:18   
分岐   
25分   
分岐   
11:18   
11:33   
登山口   
15分   
登山口   
11:33   
11:36   
駐車場   
3分   
  
  
  
  
91分   
3.2q
駐車地1170m 相馬山山頂1411m 標高差241m  出会った人:3名  

 

 

登山データ
登山データ1 登山データ2

GPSログデータ
2018-01-07 09:34:52
合計時間: 2時間1分
平面距離: 3.06km
沿面距離: 3.16km
最高点の標高: 1415m
最低点の標高: 1163m
累積標高 (上り): 273m
累積標高 (下り): 279m
標高データの種類: GPS標高
 

 

 

 

☆感想☆

当初違う山を上るつもりだったが〜
道路が通行止めの為もあり
帰り道 急に決めた山だった。

そんな感じで、
事前調査は全く無し〜〜

 

登山口から分岐までの道は
関東ふれあいの道にもなっており
ベンチもあっちこちに設置されていた。

分岐からは、
急な岩場・クサリ・階段と険しい山道であった。
道中には、結構な数の石碑等も見られ、
古くから多くの信仰登山者が居たことが伺えた。

 

軽い気持ちで上ってみたが〜
氷点下近い寒さに、指先の感覚は無くなる程なのに
結構な汗もかいた。

 

山頂からの眺めは、思いのほか良かった!!

 

 

そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

☆参加者☆
Jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2018.1.9 完成・掲載