燕巣山<日光市>

燕巣山

 

ルートマップ
燕巣山 map

燕巣山(つばくろすやま)
日光市に位置する2222mの山である。

 

 

 

燕巣山へは、中禅寺湖から国道120号線を北上し、
金精トンネルを抜け、丸沼方面へ右折。
丸沼 湖畔の環湖荘の奥の駐車場に車を停めた。

場所はこの辺りです。

 

小雨の落ちる中、準備をすると、7時48分スタート〜
駐車場 登山口?
登山口?には、特に標識等は無く
2つ合流する沢の左側に進む。

 

沢沿いに四郎峠を目指す    ここからは、沢沿いに四郎峠を目指す。

 

笹藪の道    四郎峠までは、
笹藪の道も多かったが〜

踏み後はしっかりしており、
道に不安感は無かった。

沢沿いの登山道    沢沿いの登山道と言う事で、
峠に着くまでには、
20回位、沢を渡ったろうか〜?
1つ目の標識    スタートより、47分程で
1つ目の標識が現れた。
1つ目の標識からの登山道。    1つ目の標識からの登山道。
両サイドは切れ落ちその下は沢    写真では判りにくいが・・・

尾根の両サイドは切れ落ち
その下は沢である。

2つ目の標識    1つ目の標識から12分程で
2つ目の標識が現れた。
2つ目の標識からの登山道。    2つ目の標識からの登山道。
 

 

いつの間にか天気は良くなった!
紅葉の良い感じの場所
紅葉の良い感じの場所もあった。

 

 

沢は消え、急斜を進む

  

沢は消え、急斜を進む。
 

スタートより約1時間0分後の9時27分、四郎峠に到着した。
四郎峠 四郎峠
峠と言っても、細めの尾根であり、
ここから右の尾根を進むと燕巣山へ 左に進むと四郎岳である。

 

 

燕巣山へと、尾根を進んだ。

  

小休後の9時32分
燕巣山へと、尾根を進んだ。

燕巣山はやっと姿を見せてくれた〜    尾根道を進み20分弱位だろうか〜?

燕巣山はやっと姿を見せてくれた〜

急斜が続く登山道〜    急斜が続く登山道〜
 

 

登山道沿いから見えた丸沼
登山道沿いから見えた丸沼
 

 

急斜は続く〜〜
急斜は続く〜〜 急斜は続く〜〜

 

 

燕巣山 山頂(2222m)    四郎峠より90分後の11時2分
燕巣山 山頂(2222m)に到着した。

尾根道を進んでいる時は
10度位だった温度が、
陽のあたるここで休んでいると
16度まで上がった。
たが北風は強く、少し寒かった。

 

 

山頂からの眺め
日光白根山
日光白根山

薄ら見えるのが男体山
奥に薄ら見えるのが男体山

 

 

 

 

山頂からの登山道。    休憩後の11時38分下山開始〜

山頂からの登山道。

 

 

急斜の登山道を足を痛めぬよう、慎重に下った。
急斜の登山道 急斜の登山道
 

 

紅葉のきれいな場所も〜

  

紅葉のきれいな場所も〜

四郎峠に到着した。    燕巣山 山頂より1時間弱の
12時34分 四郎峠に到着した。

既に4時間以上歩き、
かなりバテぎみ・・・
下山にはあと1時間半程かかるだろう〜

 

 

 

小休により、幾らか体力も回復した??
時間にもまだ余裕があった事から、四郎岳に向けて12時41分スタート〜

 

峠から燕巣山までもそうだったが、四郎岳へのこの峠道は、
広く笹が刈り込まれており、気持ち良い〜!
広く笹が刈り込まれている 広く笹が刈り込まれている
だが、斜度はきつく、何十メートルも進まない内に、息は切れ
足は何度となく止まった。

 

 

進むに連れ更に斜度は増していった気がする。。
斜度は増していった。 斜度は増していった。

 

 

四郎岳 山頂(2156m)    四郎峠より、76分後の13時57分
四郎岳 山頂(2156m)に到着した。
 

 

山頂付近からの眺め
山頂付近からの眺め

 

 

 

 

山頂からの登山道。    小休後の14時10分下山開始〜

山頂からの登山道。

 

 

急斜を慎重にゆっくりと下った。
急斜を慎重に下った。 急斜を慎重に下った。

 

 

四郎岳 山頂より42分後の14時52分、四郎峠まで戻って来た。
四郎峠 四郎峠
細尾根の四郎峠。

 

 

 

四郎峠からの登山道。

  

14時56分、最終下山開始〜〜

四郎峠からの登山道。

笹も邪魔に感じられる〜

  

上りの時は、
踏み後も鮮明と思えたが、
四郎峠から山頂の刈り込まれた
道の後では、
この程度の笹も邪魔に感じられる〜

2つ目の標識

  

四郎峠から34分程で
2つ目の標識に到着した。
2つ目の標識からの登山道。

  

2つ目の標識からの登山道。
 1つ目の標識

  

2つ目の標識より14分程で、
1つ目の標識に到着した。
1つ目の標識からの登山道。

  

1つ目の標識からの登山道。
 小さな沢を何回渡ったろうか〜?

  

小さな沢を何回渡ったろうか〜?

今回の写真には無かったが、
砂防堰堤も3つ?越えた。

 笹原を進む。

  

笹原を進む。
 建物が見えて来た

  

建物が見えて来た〜

ゴールはもう直ぐ〜〜

 駐車場に到着・終了

  

四郎峠から92分後の16時28分、
駐車場に到着・終了した。
 

 

 

  ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2015.10.4(日)晴れ 時々強風 10度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
07:48   
08:35   
標識1   
47分   
標識1   
08:35   
08:47   
標識2   
12分   
標識2   
08:47   
09:27   
四郎峠   
40分   
四郎峠   
09:32   
11:02   
燕巣山 山頂   
90分   
燕巣山 山頂   
11:38   
12:34   
四郎峠   
56分   
四郎峠   
12:41   
13:57   
四郎岳 山頂   
76分   
四郎岳 山頂   
14:10   
14:52   
四郎峠   
42分   
四郎峠   
14:56   
16:28   
駐車場   
92分   
  
  
  
  
455分   
8.7q
登山口1435m 燕巣山山頂2222m 標高差787m  出会った人:1名  

 

登山データ
データ2
データ2

 

 

☆感想☆

全工程8時間40分(歩行時間7時間35分)と、
久々のロングランとなった。

時間の割には、距離は思った程多く無く、
やはり峠から続く急斜に、時間・体力は奪われた様だ。

2日経った今も、全身筋肉痛って感じで、
歩くのもままならない〜(笑)
また、登山後の温泉で気が付いたのだが?
持病のぎっくり腰も再発しており、
腰は曲がった状態である。

 

さてこれだけの時間歩いたが、
我々以外の登山者は1名だけであった。
燕巣山・四郎岳とも、日光近辺の名立たる山の奥で、
静かに佇んでいるかと思われるが・・・

四郎岳から両山への峠道は、きれいに切り込まれているのは
峠沿いに堺杭のあった東電の労力だろうか?
それとも、地元愛好者によるものなのだろうか?

また、登山口から四郎峠までは、
峠道に対して、それ程刈り込まれていないのは
なぜなのだろう〜?

 

登山口の最初だけ間違わなければ、
標識こそ少なかったが、まあ〜登山道は鮮明であり、
所々要所にはマークもあり、道迷いは無いと思われる。
危険な個所もそれ程ない。

これからの時期は、更に紅葉も期待できるだろう〜

 

そんな事を思えた、今回の山であった。  

 

 

☆参加者☆
Jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2015.10.6 完成・掲載