5．　2日目　　トランペンでのダイビング

トランペン

さて、本日からダイビングである。

その前に本日の朝食はこんな感じでした。

少々食べかけですが、ご勘弁を！

7時半 ビンタンダイバースのお迎えが来た。
このダイビングショップは今回始めて使用するショップです。
それまでの過去4回はBIDバリインターダイブを使かっていたが、
ここが特別悪いとか良いとかで無く、たまには違った所を使うのも良いかな？
そんなのりで、新たにHPより探し出しメールしてみた訳で・・・

ツアー出発が迫る5日前にも関わらず、迅速かつ的確なメールにより決めた。
本当の1番の理由はビンタンビールと同じ名前だったから・・・！
何んて事は、誰にも内緒である。

さて簡単に挨拶を交わすと、バンに乗込みトランペンへと向かった。
トランペンまでは2時間の道のりである。 　

トランペンはバリでは一番高い活火山(アグン山)の影響を受け、
黒砂利(石)の浜辺である。
今までは、浜辺の駐車場から歩ってのダイビングであったが、
今回は、浜辺に建つミンピリゾートホテルの
レストランがベースである。

ホテルレストランからの眺め はこんな感じ

ここは、
今回のサファリダイブの宿泊場所の選択肢のホテルの1つで、
やはりクタの我々の泊まるホテルとは大違い！
HPからも中々良い感じに思えたが、
金額(確か1泊$80)とのバランス・予算等により他のホテルにした。
　

さて、レストランの一角をベースに準備をすると、
ガイド：ジュンさんのブリーフィングの後
1本目開始である。

浜辺より小さなジュクン3艘に分乗し、1本目の沈船ポイントに向かった。
重いタンクを背負って砂利浜を歩く訳でもなく、
波に揉まれながらの水面移動も無く
楽ちん〜である。

久しぶりのダイビングでエントリー開始時、
ちょつとしたゴタゴタもあったが、難なく潜航。
降りた場所は沈潜の最後部？で水深10m位であったか？
いきなりのギンガメの大群に 暫くは目が釘付けであった。
ギンガメの数に・渦に感動しカメラのシャッターを押し続けたが、
濁りとちょつとばかり薄暗かった？
一番は腕が無い！
出来上がりは、ダメだねぇ〜〜

1本目終えて プールサイドでのんびりと 休憩中！

　

ランチ・休憩後の2本目であるが、
ここトランペンは沈船だけかと今まで思っていたが、
それ以外にも10か所近いポイントがあった事に驚いたぁ〜
そしてガイドのおすすめもあり、
2本目はドロップオフポイントである。

1本目と同じくジュクンに分乗してポイントまで数分であった。

ここでは、
１本目 ウ**トを落とし潜れなかった、
J***ykのチェックダイブも兼ねていた。
ベルトをきちっと締めて、今回は大丈夫〜！
その後はのんびりとマクロ系を楽しんだ。