11. 6日目 観光(午後の部)
午後1時過ぎ、予約していたレンタカーが来た。
ドライバー兼ガイドのスガタさんは、ダイビングでもお世話になった人です。
彼は、ダイビングガイド以外にも、時間の空いた時はラフティングや観光ガイド
農業までやっているらしい〜
車は一路ウブド方面に向け進んだ。
車内の様子
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添乗員:Tom(笑)
ゲスト
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まずは、彫金の村チュルク(Celuk)に立ち寄った。
銀細工の作業場では、小さなガムランボールを製作中であった。
きめ細やかな作業である〜
この後、ギャラリーを見学(写真撮影禁止)したが、とても高価で手が出ない〜!
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次に立ち寄ったのが、
Alam Sari LUWAK COFFEE
コーヒー直売所です。
ただのコーヒーでは無く、
LUWAK(ジャコウネコ)の糞から出た、
コーヒー豆のコーヒーです。
とても希少で、
日本で飲むと一杯5千円はするとか・・・
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工場と言うより、コーヒー製造過程の説明。
豆を洗浄・乾燥→焙煎→石臼で挽く
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これが、ジャコウネコ
餌にコーヒーの実を与え、
そこから出た糞を回収するようです。
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東屋的な所で、休憩&試飲中
12種類もの様々なコーヒー等が出されたが、この中にルワクコーヒーは無かった。
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ルワクコーヒーは、
1杯Rp50,000(約\500)だと言う〜
折角来たのだから・・・
思い張って2杯頼んだ〜(笑)
肝心のお味の方は〜
まぁ〜美味しい〜?けど・・
これが500円??
美味しさより希少価値なのだろう〜?
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さて、最後は直売所に案内され、
買って下さい〜!
って感じだが・・・
確か60gでRp250,000(\2,000)
結構な金額だぁ〜〜
誰も買わないだろう〜
と思ったが、若干1名買った人が居た。
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次に訪れたのは、バティック直売所?だったが、
ここでの写真は1枚も無かった〜〜
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さて、次は 木彫り屋さんだった。
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店内には、所狭しと作品が展示されていた。
ガイド曰く、パリでも名の通った彫り氏の作品だとかで、
どれもこれも 良い値段〜〜!
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お父さん?と記念写真(笑)
とかげ
こんな木彫りも
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さて、ウブドに到着した。
ここでは自由行動となり、思い思いに楽しんだようだ。
私は街を散策しながら、買物を楽しんだ〜
ウブドの街並み等・・
集合時間となり、夕食を食べに・・・
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街中で、チープな場所をリクエストしたが、
ガイドは、車を20分位だったか走らせ、
着いた所は、
Bebek Tepi Sawah と言うレストラン。
ここはレストラン以外に、ビラも併設されており
見るからに高級店って感じ・・
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店内に入り、その先は田んぼが広がっていた。
奥には、戸建の部屋が並んでいた。
まずは、カンパーイ〜!
ここは、アヒル料理が有名だとが・・・
気になる値段は、10名でRp1,550,000でした。
さて、食後は急いで車を走らせ、ウブドの街に戻った。
今日のメインイベント、ウブド宮殿でのダンス鑑賞である。
宮殿には、ぎりぎりセーフで到着し、直ぐにダンスは始まった。
会場は既に満席状態で、席は一番後ろである〜
ダンスを堪能した後は、一路ホテルへと〜
バリ最後の夜だ、打上げだぁ〜〜
と思ったが、ホテル近くの店は既に皆閉まっており、
ホテルのプールサイドバーもクローズ・・・
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コンビニに買い出しに行って、
薄暗いプールサイドで
バリ最後の夜を楽しんだ。
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