今日は最高の天気である。
カビラオ独特の海の青さも素晴らしく絶好のダイビング日和。
　

＊見られた魚達

1本目
ニチリンダテハゼ、カクレクマノミ＆ナデシコカクレエビ、ツバメウオの群れ
ハシナガチョウチョウウオ、ヒメツバメウオの群れ、イナズマヤッコ、
イソギンチャクエビ、その他多数...

2本目
ツバメウオ7匹、ハナミノカサゴ、ゴマモンガラ、コバンザメ、カメ
ソウシハギの子供、オオバロニア、カワテブクロ、スパインチークアネモネフィッシュ
その他多数...

3本目
ヤマブキハゼ、カニハゼのペア、オウゴンニジギンポ、ネッタイミノカサゴ
タテヒダイボウミウシ、コロールアネモネシュリンプ、クロオビアトヒキテンジュクダイ
イトヒキテンジュクダイ、グレートバラクーダ、マンジュウイシモチ、その他多数...

本日も話は前後しますが、
2本潜り終えてランチタイムとなった。

流石にもうフィリピン飯はよしてくれ！ と、サンドイッチをリクエストした。 好きな物を好きなだけ サンドして食べる これの方が 私には合っている。

食後はバンカーボートをライトハウス前の砂浜に
着けて頂き上陸した。


食事中に見たこの浜辺は
まるで 松田聖子の青いサンゴ礁を思わせる景色であったが、
上陸して直ぐに、雲行きは怪しくなった。

もっと早くに〜
それと今日は乗船していない原田家族にも見せたかったなぁ〜
悔いを残しつつ、貝殻探しをする私であった。

船に戻るとドシャ降りの雨になった。 360度 見渡せる範囲の場所は 全てグレーな色に変わった。 3本目の準備も完了しており 直ぐにでも潜れる状態であったが、 この雨の中、ラストダイブする気に なれなかった。

このままあと1時間居れば晴れるかな？
とりあえず、帰る方向で船を進ませた。

皆さん辛そう〜〜
　

1時間ほどで、パングラオ島まで戻って来た所で
晴れ間も見え始め、初日と同じドゥオールにて
気分新たにラストダイブ！

エントリーした瞬間
う〜ん？ 濁っている・・・・
5メートルと見えない視界に、大物は諦め、
マクロに目を向けたラストダイブであった。

ショップに戻ると、
島内観光から先に戻っていたシュン君(原田家息子)が待っていてくれた。
軽く一杯飲んだ後は、プールで一緒に遊んで頂きながら、
塩抜き完了〜〜

明日は帰る日であり、これから先は片付け仕事が大変〜

部屋に戻ると、ダイビング器材の乾燥
荷物整理・バック詰めにと 時間を追われた・・・

5時過ぎ、ショップにてログ書きを簡単に済ませた。

長年使って愛着のあるウェットだったが、 随分使って、厚みも半分以下となり 踏ん切りを考えていた。 帰りの荷物の重量の事もあり、 ボホールスタッフに頂いてもらった。 喜んで頂けたかな？

　

	さて6時を過ぎ夕食に出かけた。
	ボホールクオリティ4階の ジェリーズグリルです 基本フィリピン料理屋と 聞いていたが シーフード関連も豊富であった。

　

ガラス張りの先には、海が一望でき とても雰囲気も良い感じでしたが、
参加者達は料理に目を奪われ、気づいてなかったのでは？

料理はこんな感じでした！

	どれも、 美味しそう〜 でしょう〜〜！

ここでの食事代は1人P350(\700)だったかな？
これだけ食べて・飲んで安いですよねぇ〜！

"レディース全員集合！"
って、数名足らなかった？
　

食後は、１階のスーパーにて、皆それぞれにお買い物〜！

原田家のシュン君は、
"色々お世話になりました！"
って、我々にキーホルダーを買って来てくれた！
良くできた子供だ〜！！ 　

ショップに戻りこの日も２次会となったが、
写真等は残って無かった。