ツアー5日目の今日はドマからセブに戻ります〜。

セブにて少しだけでも観光や買い物がしたい為、
ドマのホテル出発は6時であった。

	朝が早い事で ホテルの朝食は食えず・・・ コウタ大先生の提案で 美味しいパン屋さんがあるので それを車内で食べましょう〜 ここは焼きたてのパンが売りらしく 早朝から並んで買うらしい〜
	ど〜れ〜 パンを1つ取ろうとすると 温かいではなく、熱い！ さすが焼きたて〜 何も付けずに美味しい〜 でも1人当たり10個って 買い過ぎじゃあない〜 コウタさん！

このパンの値段は1個、推定P1(\2.44)？
　

	ドマの港からボートに乗り 早セブ島最南端の港リロアンを目指す。 ドマの港はだんだん小さくなり、 何か寂しい〜
	ボートには力也に似た？ フィリピン人が乗っていた。 折角なので記念写真〜 って力也はどっち？

　

リロアンからのレンタカー セブ島に着いてから天候は雨に変わり これから先の観光等が心配であった。 車内では、コウタ大先生との 打ち合わせが続いた。

　

ドマのホテルを出てから5時間後、
セブ市内のＳＭ(大型ショッピングセンター)に到着〜。
ここで2時間程ではあるが、自由行動となった。

私の昼食

フードコートを一回りして、食べたい物を選んだら、こうなった・・・

通常、ご飯+おかずのセットメニューを
おかずだけ数多く頼んだら結構高くなった？〜
左のビール以外でP317(\773)　生ビールは1杯P59(\144)
右のたこ焼きは1皿P20(\49) でした。 　

さてＳＭで充分に買い物＆食事が出来たかどうかは？
ですが・・・
時間の都合上次の場所に向かった。

着いた場所は、道教寺院である。


ここはセブで暮らす華僑(中国系の金持)が立てたお寺で、
お寺の豪華さは勿論のこと、ここからはセブの街が一望できる
高台に建てられている。

この辺りはその華僑の住む豪邸も立ち並び、
セブ島のビバリーヒルズとも言われている。

お賽銭がツボ？カメ？に入ると 願い事が叶うのだろうか〜？ ゲームと言うかギャンブルちっく？ 皆真剣に成った・・・ このシステムを 日本の寺や神社も導入すれば お賽銭も増えるのでは？？

祖教寺院からセブの眺め

セブの街並みだけでなく、眼下にはビバリーヒルズも見えた。

記念写真〜

　

次の場所に向かった。

ハネムーン大作戦！ 第16弾！？

本日の
メ イ ン・イ ベ ン ト 〜 ！！

着いた場所は、 クラウン・リージェンシーホテル・セブ ここはセブ市内で多分1番高いホテルです！ ここの最上階(38階)から セブの街並みを一望しよう〜！

　

最上階からの眺め

セブシティだけではなく、その先にはマクタン島〜リゾートまで見えた！

これだけの為にここに来た訳ではなく〜

本題はこれです！！

エッジ・コースターに 皆で乗ろう〜〜！！

最上階のエッジ(端)にぐるりとレールがひかれており、
乗客は自分でコースターの角度を動かす事が出来る〜〜！！

どうでしょう〜この表情〜〜

途中で写真を撮られ 終了後にはプリントされ買わされる？ どこの遊園地でもありがちですが・・ 1枚P150(\336)でした。 ちなみに展望台+コースターで P550(\1342)でした。

　

さて、イベントはここまでの予定でしたが・・・

急遽 フィリピン国政府より指令が出され、
我々が救援に行く事となった！

国家機密の誓約書にサインをして、レスキュー隊の制服に着替えさせられた。

指令は ロープを使い隣のビルに侵入すること！

さぁ〜出発だ！

勇者の姿。

無事任務を果たし、生還したレスキュー隊。

滅茶苦茶な説明であったが、近年流行のジップ・ラインでした！
距離こそ そんなに長くは無いが、この高さを滑り降りる迫力は凄いぞぉ〜！
気になるお値段はP400(\896) 別途靴下の無い方P20(\49)で買わされます。

これ以外にも、
ここにはスカイウォークやクライミング(ボルダリング）も出来るようです。
やっぱエッジ・コースターが最高でした！

この後は
カルボンマーケット(車窓)を見学し、マクタン島のホテルに戻った。

ホテルに到着し、休む間も無いままにスーパーにお買物〜

メンバーの中にはマッサージで旅の疲れを癒したり〜
そしてそのまま最後の夕食に突入であった！

今晩の夕食はツアー最後の晩餐に相応しい〜？
居酒屋：呑ん気(のんき) です！

マッサージで1人遅れて参加・・・いきなり乾杯の挨拶？

今晩はセブ・ハッピーダイブのトシもバーミリオンの為に参加してくれた〜！

料理はこんな感じ

この料理だけ見ると、とてもフィリピンとは思えない〜？
やっぱ日本人 和食が一番ですね・・・
　

食事中の様子

　

最後に 皆で記念写真〜

気になるお値段は？
約2時間強 飲んで食って10名でP10900(\26,600)
1人頭\2,660と日本並みですかねぇ〜

さて、これにて最後の晩餐は終了した。

この後は自由行動〜
二手に分かれての行動となった〜

我々はメインストリート沿いの庶民の焼き鳥屋さんへ

道端でオーダーして店内のテーブルに着いた。

そして今夜最後の？ かんぱ〜い！

その後、地元の若者も入店〜

彼女達？の目的は カラオケであった。

コーラ1本で、長らく歌い続ける彼女達？
俺も一曲と思ったが、選曲する為の本は横文字で分からない〜！

そこで彼(女？)にリクエストをお願いすると
心よく引き受けてくれた〜！

さぁ〜皆で踊ろう〜〜！ 今夜はオチョオチョ！！

いゃあ〜盛り上がった！ 今夜は最高だぜぃ〜〜！！

って、盛り上がったのは俺だけ？？？

初日は"もう帰りたい〜" から、最後の晩餐では、 "帰りたくない〜！" に変わった、あっちゃんの言葉に 上機嫌で、ここに来てしまったが・・・ 流石にギャップは埋め切れなかったか？ 最初から最後まで、 唖然として口は開いたままであった・・・

無理させてしまって、ごめんなさい〜！

ここでの支払いは、
焼き鳥系10本に1Lのビール2本飲んでP375(\915)でした。 　

さて、ホテルに戻ると・・・

ジュニアが待って居てくれた。 ジュニアは数年前まで、 ハッピーダイブの専属運転手であり 当時は何かとお世話になった人です。 ツアー前よりセブに行ったら会おう〜 と思っていたが、消息不明との事だった。 夜中なのに、ジュニアのジュニアも連れて 俺が帰って来るのを待って居てくれた〜

ありがとうジュニア〜！ 次回はゆっくり会おう〜！！

既に時間は12時近くとなったが、もう一組は
まだホテルに戻っていない〜！

仕方なく？お迎えも兼ねて、私とコイコイは例の店へ行った。
店内の様子ですが、

18歳未満の方は、
こちらへ

ここが本当のフィリピンパプ！？
私は 早めに帰るよう〜 促すと店を後にした。

ちなみにここでの支払いは、
私とコイコイの２人分でP1700(\4148)だったかな？？

こうして、ツアー最後の夜は終わった。