Team Vermilion20周年記念ツアー
第2弾 Diving tour in Kozu-shima

 10.09.23(Thu)-09.26(Sun)               by:Tom

8. 4日目  最終日
 

 

本日最終日である。
ジェットフォイルの出航時間は午後1時と言う事で、
ちょっと忙しいが、天候・海峡等良ければ、潜ろう〜
と言う事になっていた。

朝6時半起床
昨日遅くまで飲んで騒ぎ少々眠い・・・

 

本日の朝食    本日の朝食はこんな感じでした。

目玉焼き
味のり
サバ?の塩焼き
小鉢

そんな感じですね。

 

 

朝の石田さんからの連絡で、結局潜ることは出来ず、残念!!

まぁ〜メンバーの****は、2日酔いで、
どっちにしてもだめだったかも・・・

暫くは部屋にて ごろごろ のんびり〜であった。

 

 

10時頃 石田さんのお迎えで、ショップに行って
ダイビング器材の後片付けをした。

 

 

その後は、神津港前の お土産屋さんでお買い物であった。

 

 

観光 その12. モニュメント見学

 

伝説・水配神話とモニュメント
『その昔、伊豆諸島の中心である神津島の天上山に、島々の神が集まり会議をしました。
一番大切な会議は、生命の源である「水」をどのように分配するかでしたが、
言い分がさまざまで、なかなかまとまりません。
そこで、次の日の朝、先着順に分ける事になりました。
いよいよ朝になり、一番早く着いたのは御蔵島の神様でした。
御蔵島は最も多くの配分を受け、次は新島、三番目は八丈島、四番目は三宅島、
五番目は大島でした。こうして水は次々と配られ、最後の利島の神様がやってきた
ときには水は殆ど残っていませんでした。それを見た利島の神様は怒り、
わずかに残った水に飛び込んで暴れまわりました。この水が四方八方に飛び散り、
神津島ではいたるところで水が湧き出るようになったと言われています。』
この神話は、神津島(神集島)の島名を由来すると共に、生命の源である
「水の配分」を通して「地域づくりの道しるべ」を暗示するものと考えます。
このモニュメントが、未来に向けた島づくりの象徴となることを祈念するものである。

水くれ〜    銅像の最後で
“私にも水をくれ〜!

って、
あなたは、コーラを
持っているじゃん!!

 

 

 

時間は12時近くとなり、
神津港内の よっちゃーれセンター2階の食堂に来ました。

ここでの食事はこんな感じです。

ここで、最後のかんぱい〜!
石田さんは、飲めないのに・・・・
おごって頂いて、ごちそう様でした!!

 

 

 

ジェットフォイルは、海況が悪い為
帰りも、来た時と同じ三浦港であった。

岩壁には、多くの島民が見送りに来ていた。
だか、今回は1階席で、窓正面は見送りの人の足元しか見えない。
また見送りの殆どの人達も、目線は二階の窓であった。

石田さんは、何故か?一生懸命東海汽船のお手伝いをしている。

暫く手を振ったり、軽く窓を叩くと、見送りの人が気づき
石田さんに教えてくれた。

こうして、手を振りあいながら、ジェットフォイルは離岸した。

 

 

昼飯の時のビールが効いたのか?
眠くなり リクライニングして寝よう〜!
と思ったが、この船は出来ない!
周りや下船時に2階席も確認したが、
この船(夢号)は出来ないようであった。
来た時の船(愛号)が愛おしく思えた。

 

スピードメーター   
ジェットフォイルの
船内に設置してあった
スピードメーターです。

80kmオバーの時の
写真を撮りたかったのですが・・・

 

 

17時少し前、竹芝桟橋に到着すると、辺りは暗くなりかけていた。

竹芝桟橋の出口の一番良い場所に
迎えの空港交通どっとコムの車は、待っていてくれた。

車は順調に進み、19時佐野に到着した。

 

 

 

旅は終わった・・・  

 

 


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