Diving tour in mabul
 14.02.08(Sat)-02.13(Thu)            by:Tom

6. ダイビング1日目


マブール島に咲く花

 

 

さて本日のダイビングである。

ガイド:MAADIL

日本人の友達もいると言う彼は
ある程度の日本語も話せた。

英語の出来ない我々にとっては、
ここでの唯一の存在となった。

 

 

さてダイビング1本目は、海外ではおなじみのチェックダイブです。

ポイントは桟橋(Jetty)の直ぐ前である。
桟橋の階段を数歩下がると、海の中にエントリーとなり、
簡単&らくちんであった。

このポイントは、ダイビングと同時にスノーケリング場所でもあり、
中国系の観光客の多くがここでスノーケリングを楽しんでいた。

海の中は少々濁りがあり、透明度は良くなかったが、
それでも魚影は濃く飽きる事も無く楽しめた。

 

2本目も この桟橋からエントリーして、今度は右手の方行を潜った。
濁り具合は変わらない〜

白砂のポイントには、幾つかの漁礁が作られており、
多くの魚たちの中に大きなカメいた。
曇り空に近い天候で、日差しがもう少し入れば、綺麗だったのになぁ〜と・・・

 

3本目はサンセット(セルフ)ダイブである。
場所は1本目と同じ、桟橋の目の前である。
時間的にサンセットと書いてみたが、
エントリーの時点ではまだ陽があり、
ダイビング後半戦になって薄暗くなってきた感じ。
カメも多数見られ、群れ系の魚も綺麗であった。

 

 

                                      2014.2.9(San)
日付   ポイント名   in   out   潜水
時間   
最大
深度   
透明
度   
気温   水温   天候   備考
1本目   マブール
JETTY(左)   
13:31   14:05   34m   26.3m   8m   30℃   28℃   晴   チェックダイブ
2本目    
JETTY(右)   
15:01   15:41   40m   11.1m   8m   30℃   28℃   晴   
3本目    
JETTY(左)   
17:02   17:32   30m   11.1m   8m   30℃   28.2℃   晴   サンセット(セルフ)
 

 

*見られた魚達







ワニゴチ、ツバメウオ、オオモン?カエルアンコウ、ウツボ、コブシメ、ミノカサゴ
オトヒメエビ、ヘラヤガラ、アオヤガラ、アオウミガメ、コバンザメ、ケショウフグ、
ワイドバンドアネモネフィッシュ、ハナビラクマノミ、オニダルマオコゼ、サビウツボ、
ハシナガチョウチョウウオ、ホタテウミヘビ、コクテンフグ、アカマツカサ、アカマダラハタ
タイワンカマス、ダテハゼ、ヒラニザ、ヒラムシ、アンナウミウシ、ツースポットスナイパー、
ホソフエダイの群れ、その他多数・・・

 

ダイビング初日は午後からであった為、この日は3本潜って終了。

部屋に戻って、シャワーを浴びると

 

 

 

 

7時になり夕食を食べにレストランへ向かった。

レストランの入り口には、明日の
スケジュールが書かれていた。

やったぁ〜!
明日はシパダンに行ける!!

と思った物の・・・あれ?
ブラちゃんは別グループで
シパダンに行けない!
ダイビングレベルの問題?

日中潜ったガイドに確認をとったが、オフィスで決めてる事だから
俺たちガイドには判らない〜 との事・・・

これでショックなのは、1人となったブラちゃん!
本人は、ガッカリ&不安&etc・・・
食事中ずっーと怒り口調に、何と慰めたら良いのか〜

また、千葉から来ていたショップツアーの方々も、
お客2人だけがシパダンに行けない〜!
こちらも、もめていた様だった。  

 

ビュッフスタイルなのだが、
まるで獲物を見つけたハイエナか
ハゲタカの様に、順番を守れない
中国人の群れである。
とりあえずビールで乾杯〜!
って、
カメラのモードを間違えた様です。

缶ビールはRM10(320円)
だったかな?
決して安くないですねぇ〜

料理(つまみ)はこんな感じ

 

食後は、部屋に戻って飲み直し〜!

ここでも、ブラちゃんの不満は収まらないまま、
何時しか酔いと疲れで眠ってしまった様だ。

そして私も10時前には就寝 ←早い!  

 

 

 


つぎへ