3th Diving tour in Cebu {by:Tom}

BLUE−CORALについて

雑誌マリンダイビング(MD誌)及び BLUE-CORALのHPより ほぼ内容は確認できた。
分からない事もメールで質問するとすぐに返事を貰えありがたかった。

実際に現地に行ってみての感想ですが、空港に迎えに来てくれたまさよさんはてきぱきと、
(空港に着いての第一印象って大きいって思いませんか?)
次の日の朝6時にドマゲッティ行きの船は出るため、4時半にモーニングコールをくれて、5時前にはロビー で迎えてくれた。

初日ホテルのロビー横のレストランで食事をしてる時、 何か、笑顔で笑いながら、真っ黒に日焼けして、半ズボンにTシャツ、背中によれよれのリック背負って がに股歩きのいかにもガイトらしき人が日本人のお客さんと共に入って来た。
”あれっ?どこかで見たことある”と思い出してみたところ、MD誌に載っていた社長であった。
私の勝手な先入観だと、社長=経営者で机の前にどかーんと座って...なんてイメージであるが、 ここの社長はまだまだ全然若くて現役ばりばり...とても社長には見えなかった(ごめんなさい!)
食後ちょいとご挨拶して、その時に セブの地図はないですかねーと言うと、すぐ売店で買って来てプレゼントしてくれた。
P80もするのに..太っ腹ー!!(本人は痩せていました。)


暗くてゴメンなさい!
ドマゲッティでの日本人スタッフまさこさん、今回特にうちのO/W組が大変お世話になりました。
”海外だし、どうせ適当にいい加減に教えて後知らないよ!なんて感じだろう...”
と思っていたが、彼女はなんでなんで、できの悪いO/W2人を笑顔で熱心に最後まで教えくれた。
もしも俺がイントラだったら、もう諦めて下さい!って言ってしまうかも知れない...
”海外でもここまでやってくれるんだぁー”と考えを改めさせられました。

ボホール島スタッフしんじさん(MD誌の写真と全然違いひげがはえてました。)
今回ドマゲッティからの客(私達)をバリカサグより拾い 夕方港まで案内する係となってしまったが、その間の数時間楽しく過ごさせて頂きました。
港まで送ってもらったら、”はい、さよなら!”でなく、出港時間までちゃんと待っていてくれて 船に乗船するまで帰らず見守ってくれた。

ガイドのサルディも水中でバラバラな私達2人に3日間9Div良くガイドしてくれた。
私達の休憩時間もO/W講習のアシストをしてくれていた。

他の現地スタッフもみんな陽気で明るく私達のツアーを盛り上げてくれた。

こんな感じで、スタッフ全員ダイビンクはもちろんの事ダイビング以外の細かな気使い
非常にありがたくとても嬉しかった

海外初心者や語学の苦手な方も、ここでは何の不安もなく、楽しむ事に専念できるでしょう。


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