10時過ぎにはダイビングは終わった。
さてこれから観光&お土産買いである。
本当はチョコレートヒルに行って見たかったが、
かなり遠いとの事とそこまでの手段も探せず断念した。
時間も余り、街まで歩いていった。
かなり暑かったけど、やっぱ歩く速さでの街はまた違って見えて新鮮である。
でも本当は疲れました、バタバタなら10分もあれば行けるのに・・・
歩き疲れ腹も減り、飯を食うことになった。
昨夜の鶏の美味しさが忘れられず、"バコロドバーベキュウ"に行ってしまった。
その後は再び街中を歩き回り、
お土産はクーラーのきいている"ボホールクオリティ"で涼みながら買物をした。
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ホテルに戻り、残り時間は "たまにはのんびりしよう〜"と、 プールに入ることにした。 暑くなった体はクールダウン 部屋から持込したビールを飲んで 一眠りであった。 誰も居ないプールは貸切状態です。 |
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夕方、ログ書きをする為ショップに行く事になっていた。
簡単にログ書きをして1杯始まった。 ミカさんがケーキを持ってきた。 本日加藤君がダイビング100本目と言う事で、お祝いにとショップが用意してくれていた。 もう私達は 感動! である。 大きなケーキには、 ブルーコーラルのマーク IKKO KATO 100 DIVES 等々書かれている。 ブルーコーラルでは記念ダイブの人がいると、用意してくれるらしく、現地スタッフも食べられるとあって楽しみらしい〜。 通常はケーキカットの後、ケーキに顔を押付けられたりするらしいが・・・ 後でスタッフが食べると聞いて出来なかった。 |
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こうして、ボホールは終わった。
夕方セブ島に戻る為、港まで送って貰った。
途中の橋を渡った時、橋の下には、
ブルーコーラルの船とスタッフが手を振って見送りに来てくれていた。
"かぁーっ! わざわざこんな事してくれちゃって・・・感動しちゃうよ!!"
18時発のスーパーキャット号に後ろ髪を引かれる思いで乗り込んだ。
船内での2人は静かだった。
お互い、ボホールの余韻に浸っていた。
真っ暗な中スーパーキャット号は静かにセブ港に到着した。
港ではブルーコーラルのスタッフが待って居てくれホテルに送って頂いた。
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夕食を食べに1Fレストランに下りた。 レストランでは、生バンドの演奏をしていて ディナーを盛り上げでくれた。
セブ最終夜、 |