Diving1本目:エレファントロックポイント
このポイントは巨大な石が点在しており、その間を潜っていくと地球の雄大さと人間のちっぽけさを感じずにはいられなかった。
頭上を見るとバーラクーダが泳ぎ、水底ではモンハナシャコのきれいさに目を奪われ、岩の上のカメと戯れた。後半はかなりの潮の流れにばてきみでした。結構きつかったかも...
スミランNo.4の島、国立公園のバンガローのあるビーチの前で約1時間の休憩となった。
船よりビーチまで泳いで上陸してみた。
真っ白な砂浜、青い空、この海の色は....
ここは、なんて素晴らしいところなんだ! 素晴らしすぎる
ビーチの名前を聞くとハネムーンビーチと...納得した。
やっと南国らしさを感じられた。
出発間際になってアメリカ人カップル?が帰り支度をしてこの船を下りた。
手を振りながらお別れの挨拶をするとディンギーボートで島に上陸していった。
あまりにこの島がきれいな為か、ツアーはここでキャンセルしこの島に暫く居るようだ..
でも後は何で帰るのだろうか...?次に船が来るまでのんびりとここで過ごしてるのだろうか..?
我々にはとても出来ない事で羨ましくも思えた。
Diving2本目
水面より10m位まではコーラルとそれに群がる熱帯魚達...
...の群れが忙しそうに横切っていく。
そこから先は真っ白な砂地、無数のガーデンイール、ハタ類の体も白い色をしている。
それらを、ゆっくりのんびりと、まるで自分も熱帯魚になったつもりで
ほのぼのと50分のラストダイブでした。
ポイント名 | in | out | 潜水 時間 | 最大 深度 | 透明度 | 気温 | 水温 | 天候 | 備考
1本目
| エレファントロック
| 08:06
| 08:47
| 41分
| 26.8m
| 15m
| 28℃
| 28.5℃
| 晴れ
| 2本目
| アニタリーフ
| 10:21
| 11:11
| 50分
| 32.2m
| 10〜m
| 29℃
| 28.1℃
| 晴れ
| |
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*見られた魚達
アオブダイ、テングハギ、モンハナシャコ、カメ、ドクウツボ、アオヤガラ、パウダーブルー、ハナミノカサゴ、オウギチョウチョウウオ、ギンガメアジ、ムスジコショウダイ、サザナミトサカハギ、ゴマモンガラ、マジリアイゴ、オビブダイ
、ホホスジタルミ、ゴマハギ、サザナミヤッコ、ウメイロモドキ、クマノミ、カクレクマノミ、クロユリハゼ、ハタタテダイ、モンスズメダイ、ネッタイスズメダイ、チンアナゴ、ハタ系、小魚の群れ、その他多数....
お昼前にダイビングは全て終了。
昼飯にチキン、卵焼き、トムヤム、ライスなどなど食べ、船はプーケットへと舵をとった。
それからは、何もすることも無く、のんびりとデッキの上で日光浴をしながら、お昼ねタイム...
スタッフは、テグスとルアーだけでトローリングをして楽しんでいた。
こんなカツオが釣れるとは...
プーケット、パトンヒーチには6時半に到着、予定より2時間以上も遅れた。
ショップによってそれからKSRバンガローホテルに送ってもらうと7時半であった。
1時間後にはShopに集合で、みんなで打上げをすることになっていた。
Shopに集合すると、皆で歩いて食堂に向かった。
着いたところは、シーフードレストラン(屋台)である。
イメージ的には、市場そのものである。
沢山の店の前に新鮮な魚介類が並んでいて、その前にテーブルと椅子が置いてあると言った感じで、
とても活気があってにぎゃかであった。
食後私と加藤君は、とーしばさんのガイドで夜のパトンの街を楽しませて頂きました。