武甲山<秩父市>
 

武甲山

武甲山
武甲山

 

 

武甲山コースルート
武甲山 map

 

 

武甲山(ぶこうさん)
埼玉県秩父市と横瀬町の境に位置する1304mの山である。

以下、横瀬町webサイト HP より

武甲山・大持小持登山コース
武甲山の頂上からは秩父盆地や他県の山などが見えます。
アップダウンが多いコースなので健脚の方向けです。

 

 

 

駐車場

  

武甲山へは、
横瀬駅前より、線路沿いに道なりに進み
幾つかの石灰工場を抜けてそのまま進むと
登山口の一の鳥居が現れた。

鳥居をくぐると駐車場だった。

場所はこの辺りです。

 

 

7時53分 準備をすると登山口を スタートした。
案内板 登山口

登山口からは、車両進入禁止の 簡易舗装の林道?を進んだ。

この先には、民家?別荘?や、休憩所的な物もあったが、閉まっていた。

その先には、イワナの養殖池があったり・・・

 

 

10丁目    8時07分

十丁目の丁石を通過〜

簡易舗装の道

  

十丁目の丁石からの登山道。

簡易舗装の道が続いた。

登山道

  

8時17分

簡易舗装の道が終わった。
(十四丁目)

不動滝    8時25分

不動滝(十八丁目)に到着した。

ここには、
多くのペットボトルが置いてあった。
山頂トイレの水補給の為らしく〜
じゃあ〜私も協力しよう〜〜

ペットボトルを2本パックに入れると、
ずっしりと重くなったぁ〜〜!

不動滝からの登山道。    不動滝からの登山道。
 

 

二丁目の丁石

  

8時35分

二十丁目の丁石に到着した〜

三十丁目の丁石    9時00分

三十丁目の丁石に到着した〜

小刻みに丁石があり、
次まで・・次まで・・・と
何か頑張れてしまう〜!

登山道

  

三十丁目の丁石からの登山道。
大杉広場(三十三丁目)    9時06分

大杉広場(三十三丁目)に到着
小休をとった。

 

 

大杉広場(三十三丁目)からの登山道。

  

9時12分

休憩後、登山再開〜

大杉広場(三十三丁目)からの登山道。

四十丁目の丁石    9時12分

四十丁目の丁石に到着した〜

四十丁目の丁石からの登山道。

  

四十丁目の丁石からの登山道。
五十丁目の丁石    9時52分

五十丁目の丁石に到着した〜

五十丁目の丁石からの登山道。

  

五十丁目の丁石からの登山道。

先が明るい所は山頂だろうか〜?

分岐点    9時54分

分岐点に到着した。

トイレ    分岐点の直ぐ先には、トイレがあった。

ここに水を貯めるのかぁ〜

折角なので、まずはトイレ休憩〜〜〜

トイレからの道

  

トイレのタンクは、神社の横にあるらしい〜

先に進んだ〜〜

御嶽神社    9時58分

御嶽神社に到着〜〜

今日一日の安全登山を祈願した。

神社横のタンク

  

神社横のタンクに給水〜

このペットボトルは3L位入るのかな?
だとすると2本で6kg
結構しんどかった〜〜

神社からの道    補給後、神社からの道を進む〜

やたら軽く感じるリックに、
足取りも軽くなったぁ〜〜

武甲山山頂(1304m)    10時05分

登山口より2時間12分で、
武甲山山頂(1304m)に到着した〜

 

 

山頂からの眺め
山頂からの眺め

山頂からの眺め
ちょっと霞んでいたが・・・

 

 

下山開始    10時09分

さて休憩〜
と、思ったが・・・
山頂は余り広く無いスペース
先程のトイレ前で休むことにして、
とりあえず、下山開始した。

トイレ前のベンチ    10時13分

トイレ前のベンチに到着し、
休憩となった。

薄手のシャツにベストだけの
私は数分で寒くなった・・・

 

 

分岐    10時29分

休憩後登山再開〜

トイレ直ぐ下の分岐を
直進し、シラジクボ方面に
進んだ〜

分岐からの登山道。    分岐からの登山道。

見た目より、結構急な下り坂に
右膝 外側靭帯に違和感を
感じ始めた〜

大持・子持山

  

正面に見えるのが、
大持・子持山だろう〜か?
シラジクボの分岐点    10時50分

シラジクボの分岐点に到着した。

既に右膝の違和感は、
痛みに変わっていた・・・

シラジクボからの登山道。

  

シラジクボからの登山道。
紅葉    所々、紅葉している所もあったが、
ピークはまだ先かな?
子持山山頂(1273m)    11時36分

子持山山頂(1273m)に到着した。

 

 

子持山山頂からの眺め。
山頂からの眺め
先程登った武甲山

山頂からの眺め
これから行く大持山

 

 

 

山頂から続く登山道。    11時45分

小休後 先に進んだ〜

山頂から続く登山道。

膝にきそうな、下りだぁ〜〜
右膝をかばいながら、慎重に下った。

下った後は、当然上り〜    下った後は、当然上り〜

あの先が、大持山山頂??

大持山    ピークから見た、大持山
 

ピークからの眺め。
ピークからの眺め
 

 

ピークからの登山道。    ピークからの登山道。

また下り坂だぁ〜〜

既に左膝にも違和感を感じていた・・・

上り坂    そして上り坂〜〜

大持山山頂(1294m)    12時22分

大持山山頂(1294m)に到着した。

ここからの眺望は無し〜!

狭い山頂の直ぐ下の道端で、
昼食休憩をとった。

 

 

山頂からの登山道。    12時55分
下山再開〜

休憩で、
膝の痛みも幾らか和らいだ感じ〜

今までの道と違い、
幅広な直線的な道は、解放感もあり
緩やかに見えたが〜

更に斜度は増し、足場も悪くなった

  

更に斜度は増し、足場も悪くなった〜

両膝の外側靭帯は、
もう歩くのは止めろ〜!
とばかりに、痛みを発し続けた・・・

妻坂峠    13時54分

大持山山頂より1時間弱で
妻坂峠に到着した。

このまま直進すれば、
1時間足らずで武川岳に立てる。
時間的にもまだ充分間に合うのだが・・・
これ以上の膝の悪化は、
事故にも繋がりかねない〜?

妻坂峠からの登山道。    休憩中、頭の中では、
上るか?下りるか?
ずっと考えていたが・・・

 

 

14時03分

妻坂峠からの下山を決断・再開した。

杉林    杉林の中を、
何とか・・・進んだ〜〜
林道    14時31分

林道に出た〜

林道の反対側には、案内板もあり
横瀬駅方面と書かれていた。

真直ぐ行くと、出発点一の鳥居より
先に出てしまう?
急坂だと、林道の方が膝への負担が
少ないのでは?

林道    結局、林道を進んだが〜

これは結構長く感じられた・・・

一の鳥居    林道を歩くと20数分・・
一の鳥居が見えてきた。
登山口    14時55分

登山口の駐車場に到着・終了した。

 

 

 

 

  ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2016.10.30(日)曇り 風なし 5度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
登山口   
07:53   
08:25   
不動滝   
32分   
不動滝   
08:32   
09:12   
大杉広場   
40分   
大杉広場   
09:12   
09:54   
トイレ   
42分   
トイレ   
09:57   
10:00   
タンク   
3分   
タンク   
10:02   
11:05   
武甲山山頂   
3分   
武甲山山頂   
10:09   
10:13   
トイレ   
4分   
トイレ   
10:29   
10:50   
シラジクボ   
21分   
シラジクボ   
10:50   
11:37   
子持山   
47分   
子持山   
11:45   
12:22   
大持山   
37分   
大持山   
12:55   
13:54   
妻坂峠   
59分   
妻坂峠   
14:03   
14:55   
登山口   
52分   
  
  
  
  
340分
全工程 7時間2分   
10.9q
登山口518m 武甲山山頂1304m 標高差786m  出会った人:100名位?  

 

 

登山データ
登山データ1
登山データ2

 

 

 

☆感想☆

この日の5日ほど前だったが、
夜中に、突然の膝の痛みで目を覚ました。
朝起きても痛みは変わらず、膝は曲がらない・・

ぎっくり腰で通院している整骨院に見て貰い、
施術の甲斐あってか?゛ 週末までには痛みも和らいできていた。

突然の膝関節の痛み、
そして治りきれぬぎっくり腰を抱えたままの
今回の登山だったが〜〜

 

左膝関節は気を使って上ったせいだろうか〜?
あの重い水を背負って武甲山に登頂しても全然傷む事も無く、
今日は調子良い〜〜! 完治したかなぁ〜?
と思えたが、
後半戦の下りでは、久しぶりに外側靭帯の痛みが現れ
それも両膝とも・・・
大持山からの下りは、
歩きたくない〜〜!
歩かないと終わらない〜〜〜
頭の中は、痛みと共に格闘していた。

 

そんな状態でも、武川岳を目の前にして、
更に頭の中は、格闘していたが・・・
結果、行かずに難無く終われて良かった〜
と言った感じになった。

当初、膝の痛みが出たら、シラジクボから下山する
事も考えていただけに、子持・大持山まで行けただけで
まぁ〜充分 無理した結果 であろう〜

 

たかが6時間・・されど6時間・・・

足腰に負担の掛らない歩き方って有るのかな?
気力・体力とも何とかなっても、
足腰を痛めるようでは、これ以上の山は登れない〜!

何とかならないものだろうか〜〜?

 

  そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

☆参加者☆
jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2016.11.1 完成・掲載