大七山<栃木県足利市>
見晴岩場から見た大七山
大七山コースルート
大七山(だいしちやま)
栃木県足利市にある標高170m程の山である。 |
|
---|
今回は、
駐車場〜山下雷電山〜見晴岩場〜大七山〜酒は大七の
周回コースです。
大七山へは、 春日神社の 駐車場に停めた。 場所はこの辺りです。
まずは、 | 春日神社にお参りして〜
|
8時46分 | 駐車場をスタート〜
チェーンの張られた道を進み〜
|
直ぐに長松寺の墓地に出た。 | 墓地の隅を進むと〜 |
墓地の上部の林は、つづら折り的な道になった。
ここは、墓地造成用の仮設道かな?
|
仮設道を進んだ最後は、 道がないのか? 見失ったのか?? 雑木林を数分さ迷った。
|
その後、それらしき道を見つけ先に進んだ。
この辺りの道は、ある程度はっきりしていたが〜
人は余り入ってないのか、クモの巣に当たりながら進んだ。
スタートより22分後の 9時30分
写真では判りづらいが〜 |
左方向に雷電山を目指した。
分岐より22分後の、 9時30分
山下雷電山山頂
山名板は無いかと、 |
山頂からの眺め
木々が邪魔をし眺望なし〜
| 9時40分 来た道を戻った〜
|
尾根道を戻ること1分程? | 分岐となった。
|
9時42分 |
来た道を左に見ながら、
ピーク点からは、
|
3分程進むと〜 | 祠が現れた。 |
祠は、南向きの開けた岩の上に設置され、下界を見守るかの様であった。
ここからの眺め
先日行った天狗山も見れた。
下界の眺めは、気持ち良かった。
下界を見入る、元地元民
|
忘れ物?
|
|
眺めの良い岩場で、 | 休憩タイム〜 と、思ったが・・・・
ブンブンと、凄い数のアブが〜
|
10時00分 |
落ち着いて、休む気にならず |
10時13分
見晴岩場より13分程で、
ここから
|
踏み後のあやふやな道? | を、上へと目指した。
この辺が山頂だろう〜 | と、山名板を探していると〜 家族でここを訪れたのだろうか〜?
|
10時20分 | 大七山山頂 に到着した。
辺りは木々に覆われ、 |
ここから先の道を探しながらの休憩?
道と呼べるほどの道は無く、踏み後?獣道??を頼りに、
藪を掻き分ける様に下った〜〜
大七山山頂より7分後の 10時32分 "酒は大七"の看板に到着した。 |
看板からの眺め
正面は太田市の金山かな〜
藪をかき分け、ここまで来た達成感を感じながら景色を堪能した〜
10時48分 下山開始〜
看板西には、
やや急な斜面をほぼ直線的に
|
下った先は、 | 孟宗竹の林だった。
ちょうどタケノコの時期でもあり、 そして、道は完全に判らない〜
|
出口を探し〜
|
|
長松寺に出た。 | 由緒ありそうなお寺だぁ〜
|
舗装路を進み〜 | 振り返ると大七山 ここからでは、看板は見えない〜
|
春日神社入口
|
|
11時06分 | 駐車場に到着・終了した。
|
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2018.4.22(日)晴れ 風なし 25度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 140分 |
---|
登山データ
GPSログデータ
2018-04-22 08:46:45 | 合計時間: 2時間19分 平面距離: 2.27km 沿面距離: 2.34km 最高点の標高: 219m 最低点の標高: 39m 累積標高 (上り): 197m 累積標高 (下り): 217m 標高データの種類: GPS標高 |
---|
☆感想☆
安易に?
4度連続の足利市の山となった。
Jimmyの地元の山でもあり、
小さい頃には遠足か何かで上った記憶もあると言うが〜
この看板のあるお陰で、
地元では知らない人は居ない有名な山でありながら、
上る人はほとんどいない 山
登山道も はっきりせず、クモの巣も多く 難儀しながら山頂を目指した。
危険な個所は特になかったたし、
岩場の見晴しからの眺めは素晴らしく〜
そして短時間で上れるのも 初心者向きと言いたい所だが、
やはり不明瞭な道 だけは何とかしないと・・・
さて、、
"酒は大七"の看板が中腹にあるこの山は 、
小さい頃より見慣れており、
また、事ある毎に 家族旅行に出かけると
全国各地?で目にした看板でもある。
ある程度大人になってから、大七は何処にある?
なんて疑問を持ち 調べた事もあった。
小さい頃より数十年見かけた看板は、
時代の流れと共に、
宣伝方法も社長も変わってか?
この看板は減少している様である。
何か寂しさを感じずには 居られないが〜
そんな事言う前に、
ウチの酒を一度飲んで下さい!
と、酒蔵の人に言われそうだ(笑)
今度福島方面に行く時には、
ぜひ二本松にも立ち寄り、大七酒造の見学
そして 酒を買って帰ろう〜
この看板の下で、
看板の見える場所かな?
で、一杯やってみたい!
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
2018.04.23 完成・掲載 |