烏帽子岳<上野村>
烏帽子岳
烏帽子岳コースルート
烏帽子岳(えぼしだけ)
上野村にある標高1182mの山である。 | 以下、南牧村 HPより烏帽子岳の説明
大仁田川の奥に大仁田ダムをはさんで2つの岩峰が体峙しています。
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烏帽子岳へは、 上信越道・下仁田ICより 湯ノ沢トンネルを通過後直ぐに左折、 やまびこ荘を右に見てさらに 道なりに進むと5分程度で登山口駐車場 に到着した。 場所はこの辺りです。
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9時06分 | 準備をすると駐車場をスタートした。
まずは登山口まで、
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駐車場より100m弱位?で | 登山口に到着した。 |
登山口からの登山道。
左手に川を見ながら、杉林を進んだ〜
鉄の橋が現れた〜 |
鉄の橋からの登山道。
鉄の橋辺りから、自然林に変わった〜
避難小屋が見えて来た〜
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スタートより27分後の | 9時33分 避難小屋に到着・小休〜 |
小休後の9時35分 小屋の横より 先へと進んだ〜
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小屋からの登山道。 |
九十九折り的道が続き、 |
9時53分
上り切った所に標識が現れた〜
標識からの登山道。 |
この先、尾根道となった。
10時04分 天狗岩山頂(1182m)に到着した。 |
天狗岩山頂からの眺め
10時09分 先へと進んだ〜 山頂からの登山道。 まずは、急斜を降りて〜
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鉄の橋を渡ると、 | その先は展望台だった。
天狗岩山頂より1分程で |
天狗岩展望台からの眺め
景色を堪能すると次へと進んだ〜〜
天狗岩展望台からの登山道。
岩展望台から痩せ目の尾根が続いた〜〜
途中不明瞭な個所もあったが、まぁ〜難なく・・・
展望台より約30分後の10時43分
シラケ山山頂(1274m)に到着した。
10分程の休憩の後、先へと進んだ〜〜
シラケ山山頂からの登山道。
尾根道は、急なアップダウンが幾つか続いた。
天気が良く風もほぼ無い〜
烏帽子岳が見えて来た〜
いゃあ〜凄い山だ・・・
そして写真では判らないが、山頂は人だかりだぁ〜〜
更に尾根道を進む〜〜〜
シラケ山山頂から1時間弱の 11時49分 横道との合流(分岐点)に到着した。
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横道分岐からの登山道。
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横道分岐から4分程で、 | 次の分岐が現れた。
直進するとマル方向 ここはマル方向に直進した〜
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急斜を直線的に上って行く〜
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11時58分 | マル(山)に到着した〜〜 |
木々の隙間からは、これから行く烏帽子岳が見えたが〜写真は撮り忘れた・・・
小休後、最終目的の烏帽子岳へ向かった。
マルからの登山道。
直線的に急降下〜〜〜
そして、烏帽子岳直下からは
ロープを伝って、急斜を上がる〜〜
シラケ山山頂から1時間弱の 12時23分 烏帽子岳山頂(1182m)に到着した。
狭い山頂は、10数名の先客で |
烏帽子岳山頂からの眺め
昼食休憩後の 13時07分 下山開始〜
まずは、来た道を戻った。
山頂からの登山道。
急斜を慎重に下った。
下りきったら、マルへ向け、上るぅ〜〜
マルからの下りでは 気が付かなかった分岐。(巻き道) ここを左に進んだ〜〜
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巻き道は、落ち葉が一杯だぁ〜
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13時22分 |
山頂より15分程で、
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マル東分岐からの登山道を進む〜
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3分程で、横道分岐を通過〜 | 帰路は横道コースを進んだ。 |
横道コースの登山道。
なだらかで、歩き易い〜!
帰路のルート上にあると思って、 少々急なアップダウンを数分進み 到着した、おこもり岩(天狗の岩洞?)
ただの洞穴? |
その後の横道コースの登山道。
14時21分 避難小屋に到着〜小休〜〜 |
避難小屋からの登山道。
登山口が見えて来た〜
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14時55分 | 駐車場に到着・終了した〜 |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2017.11.12(日)晴れ 風なし 3〜12度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 5時間49分 |
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登山データ
GPSログデータ
2017-11-12 09:06:56 | 合計時間: 5時間48分 平面距離: 5.79km 沿面距離: 6.21km 最高点の標高: 1269m 最低点の標高: 851m 累積標高 (上り): 880m 累積標高 (下り): 893m 標高データの種類: 地理院標高
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☆感想☆
出発時の気温は3度と、予想以上に寒い朝だった。
天気予報では "風が強い" と されていて、
尾根歩きは 相当寒いかと思ったが〜
実際は、尾根を歩く頃には気温も10度程上がり、
風もほぼ無い ベストな状態だった。
今回のクライマックスは、
天狗岩〜シラケ山〜烏帽子岳への尾根歩き
痩せ目の尾根は、岩場のアップダウンも結構あって
スリル満点〜!
道中からの景色も 気持ち良かった!!
裏を返すと、ちょっと危険も伴うかも?
道中 不明瞭な個所もあり 中級者向けのコースだと思う?
逆に帰路に使った横道コースは、
道もハッキリしており危険な個所も無く
初心者にも安心だろう〜
烏帽子岳直下からの上りは、
急なロープ場であり、やはり中級者向け?
とか 何とか書いてみたが〜
今回のルートで、
最後の頃には足腰に少し痛みも出はじめ
ほぼ体力的にも限界だった私は
万年 初級者 なんだろうなぁ〜
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
2017.11.15 完成・掲載 |