月山<日光市>
月山
霧降高原道路付近から見た月山

月山
大笹牧場から見た月山

月山
夫婦山から見た月山

月山 map
ルートマップ

月山(がっさん)
栃木県日光市(旧栗山村)のに位置する1287mの山である。

春には、アカヤシオ等が咲き乱れ、眺望も良いらしい〜?

 

 

 

月山は以前(12年4月)に訪れているが、
その時は濃い霧の為登山を残念した。今回はそのリベンジである。

行き方等については、前回の月山をご覧くださいませ。

 

 

 

 

朝8時半頃だったか、栗山ダム広場駐車場に到着した。
栗山ダム ダム広場駐車場
準備をすると9時6分スタートした。

 

舗装路    ダム広場駐車場から
舗装路を進んだ。

ゲートが閉まっていなければ
まだ先まで、車で進めたのに〜

分岐    スタートより6分程で
舗装路は分岐となった。

西尾根登山道は右に進む。

雪が解けず真っ白    日の当たらない場所は
雪が解けず 真っ白であった。

滑らないように少々気を使い
進んだ。

 

 

分岐より8分程で、広い広場に出た。
ここが夏場バーベキューを行うビーフピア広場の様だ。
ビーフピア広場 西尾根登山口
広場の入口付近に、西尾根登山口を見つけた。
登山口は、いきなりロープの張ってある急斜面であった。

 

 

笹原の尾根道    笹原の尾根道を進んだ。
標識    途中には標識もあった。

初めての場所なので、
これだけでも有難く、
不安無く先に進めた。

やや急な尾根道    やや急な尾根道を進んだ。
 

 

登山道中からは、栗山ダムが見渡せた。
栗山ダム

 

 

分岐点    西尾根登山口より32分程で
分岐点に到着した。
急な尾根道

  

分岐点より急な尾根道を進んだ。
月山山頂(1287m)    分岐点より7分後の9時59分
(スタートより53分)
月山山頂(1287m)に到着した。
 

 

山頂からは360度の展望とまではいかないものの、
雄大な女峰山や高原山の雄姿を望む事が出来た。

月山山頂からの眺め
月山山頂からの眺め
女峰山方面

月山山頂からの眺め
高原山方面

 

スタート地点の駐車場では0度程の気温だったが、
山頂は6度であった。
 

 

 

 

山頂    休憩後の
10時20分 下山開始〜
分岐点    5分程で分岐点に到着した。

帰路はここを右に行き
ダム方面に進んだ。

 

 

分岐点からの登山道は北斜面となり、雪&霜柱で真っ白〜
雪&霜柱で真っ白〜 雪&霜柱で真っ白〜

やや急な場所も多く、慎重に進んだ。

 

 

半分折れて無くなった標識。    半分折れて無くなった標識。
登山道は笹原    登山道は笹原となった。

先にはダムが見えてきた。

 

 

分岐より25分程で栗山ダムに到着した。
栗山ダム 栗山ダム

ダムを見ながら湖畔?を進んだ。  

 

雪で真っ白〜    ダムの管理棟辺りからは
舗装路になった。

日の当たらない舗装路は
やはり雪で真っ白〜

分岐点まで戻ってきた。    ダムサイトより12分程で
分岐点まで戻ってきた。
ダム広場駐車場    月山山頂より46分後の
11時6分
ダム広場駐車場に
到着・終了した。
 

 

       ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2013.12.01(日)晴れ 風なし 6度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
ダム駐車場   
09:06   
09:12   
分岐   
6分   
分岐   
09:12   
09:20   
ビーフピア広場
(西尾根登山口)   
8分   
ビーフピア広場
(西尾根登山口)   
09:20   
09:52   
尾根分岐   
32分   
尾根分岐   
09:52   
09:59   
月山山頂   
7分   
月山山頂   
10:20   
10:25   
尾根分岐   
5分   
尾根分岐   
10:25   
10:50   
ダムサイト   
25分   
ダムサイト   
10:50   
11:02   
分岐   
12分   
分岐   
11:02   
11:06   
ダム駐車場   
4分   
  
  
  
  
99分   
3.5q
登山口1048m 月山山頂1287m 標高差239m  出会った人:数0名位  

 

 

☆感想☆

急斜や細めの尾根もあったが、それ程危険では無く、
栗山ダムや周辺の山々を眺めながらの登山は、
少しばかり苦しくも楽しかった。

片道1時間程度の道のりであり、初心者にも充分
登山が味わえる場所であると思った。

登山道中らは、つつじ系の木も多かった事から
春先はきれい何だろうなぁ〜

また機会があったら訪れたい場所になった。

そんな事を思えた今回の山であった。
 

 

 

☆参加者☆
Takeda Jimmy Tom
Takeda
Jimmy
Tom
 

 

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2013.12.3 完成・掲載