御殿山<南房総市>
 

御殿山山頂
御殿山 山頂

 

御殿山コースルート
地蔵 map

 

 

御殿山(ごてんやま)
南房総市北部に位置する364mの山である。

以下、千葉県公式観光物産サイトより
御殿山ハイキングコースは、県立嶺岡山系自然公園の中にあり森林浴を楽しめるコースです。
御殿山(海抜363.9m)は、南房総市(旧三芳村、旧丸山町、旧富山町)にある奥深い山です。
コースは、畑地区の林道入口に看板があります。
登りは、登山道を進むと法経塔(ほうきゅうとう)の頂上につきます。
約20分尾根上の道を進むと御殿山へ向かう遊歩道に出ます。進むと展望台につきます。
晴れた日には、展望台からは太平洋や経塚山、高鶴山、嶺岡方面の山々が望めます。

 

 

 

御殿山へは、南房総市より国道410号線を北上し県道89号線(鴨川・富山線)に入る。
高照寺の先が駐車場であるが、
そこから左折し田んぼ道を進みむと、登山口の脇にに駐車した。
登山口の脇にに駐車 案内板
場所はこの辺りです。

 

杉林の道を進む。    準備をすると、13時15分スタート〜

幅の広い、杉林の道を進む。

立派な大黒様    急な道を8分程進むと、
立派な大黒様が現れた。
 

 

ここから見た景色。
ここから見た景色。
写真中心辺りが、通常の駐車場。

 

 

大黒様からの登山道。    大黒様からの登山道。
整備の行き届いた道を進む。    整備の行き届いた道を進む。
 

大黒様から8分程で、分岐の標識が現れた。
分岐の標識分岐の標識
地滑りの為、通行禁止になっていた。
御殿山を目指し直進した。
 

 

分岐からの登山道。    分岐からの登山道。
次の標識    分岐からの7分程で、次の標識が〜

上も右も御殿山?
直登と巻きかな??
急そうな上へ向かった。

ロープの張られた、急斜を進む。    ロープの張られた、急斜を進む。
 

 

 

スタートより32分後、御殿山山頂(363.7m)に到着した。
御殿山山頂(363.7m)東屋
山頂は木々に覆われ展望は無かったが、直ぐ横には、明るい東屋があった。

 

東屋からの景色。
東屋からの景色。

東屋からの景色。
伊予ヶ岳

東屋からの景色。
富山

 

 

 

下山開始〜    小休後の14時1分、下山開始〜

東屋から続く、明るい道を進んだ。
(こっちが巻き道だろう〜?)

木段に変わった。    道は直ぐに木段に変わった。
標識    4分程で合流
 

途中には、きれいな花も咲いていた。
きれいな花きれいな花

 

分岐点

  

山頂より11分程で、
通行止めの分岐点まで来た。
大黒様に到着〜    その7分後、大黒様に到着〜
 

やや急な道を下る〜
やや急な道を下る〜やや急な道を下る〜  

 

登山口に到着

  

山頂より24分後の14時25分
登山口に到着・終了した。

 

 

 

 

 

    ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2015.5.3(日)晴れ 風なし 23度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
登山口   
13:15   
13:24   
大黒様   
9分   
大黒様   
13:26   
13:34   
分岐点   
8分   
分岐点   
13:34   
13:47   
御殿山山頂   
13分   
御殿山山頂   
14:01   
14:12   
分岐点   
11分   
分岐点   
14:12   
14:19   
大黒様   
7分   
大黒様   
14:19   
14:25   
登山口   
6分   
  
  
  
  
54分   
2.4q
駐車地191m 御殿山山頂364m 標高差173m 出会った人:登山客10名位  

 

 

登山データ
登山データ1
登山データ2

 

 

 

☆感想☆

本日2つめの山と言う事で、
御殿山への最短コース(山田ルート)を選択し、
さらに通常の駐車場から狭い道を上って登山口まで
車で進んだ。

車1台がやっとの狭い道は、舗装路では有るが結構な急斜であり
対向車が降りてきたら、即アウト!と言った感じである。
また、登山口での駐車は何とか2台?がやっとで、
Uターンも厳しい場所なので、本来の駐車場に停めた方が
無難であると思った。

 

本来の駐車場
本来の駐車場<br>

駐車場に設置してあった、案内板
案内板

 

遊歩道は急な斜面もあったが、非常に整備されており
危険な場所も無かった。

距離も短く時間もそれ程かからない〜
山頂からの眺めも良い〜〜
お弁当をもって、のんびりハイキング〜!
そんな感じが似合う感じ山である。
 

 

そんな事を思えた今回の山であった。  

 

 

☆参加者☆
Jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2015.5.9 完成・掲載