日留賀岳<那須塩原市>

日留賀岳

ルートマップ
日留賀岳 ルートmap

日留賀岳(ひるがだけ)
那須塩原市に位置する1849mの山である。
関東百名山にも指定されている事から、
関東一円からの登山客も多い?

以下、 栃木県観光物産ガイドより

塩原温泉の北に位置し、ミズナラをはじめ
原生林が広く自生する自然の宝庫。

 

 

今回は、

登山口〜日留賀岳のピストンルートです。
 

 

 

駐車地    日留賀岳へは、
塩原温泉街を国道400号線(旧道?)を、
福島方面に塩原中学校を目指す。
この辺りに案内板がある。

駐車地は日留賀岳の山守でもある、
小山氏宅である。

場所はこの辺りです。

駐車地    予定より早く到着した事で、
小山氏宅の直ぐ先にある、
林道ゲートを見に行ってきた。

ゲートは鍵が掛かってなく、
手で開ける事ができた。
だが、一般車立入り禁止の文字に
罪悪感を感じ、小山氏宅に戻った。

林道終点まで車で行けば 、往復約2時間近い登山時間短縮が出来るのだが・・
そうなれば日留賀岳へのハードルも下がり、登山者も増えると思うのだが・・・。
まぁ〜メリットもデメリットもあるだろうが・・・・。

 

 

 

登山者名簿

  

さて駐車場にて準備をすると
5時54分スタートであった。

小山宅敷地内を歩き
登山者名簿に記入した。

登山道は母屋の右裏手

  

母屋の右裏手から、
登山道は始まった。
上り始めの登山道の様子

  

上り始めの登山道の様子。

鉄塔

  

スタートより30分程で
鉄塔が現れた。

ここで小休をとった。

鉄塔から先は林道

  

小休後再スタート

鉄塔から先は林道となった。

斜度の緩やかな林道

  

斜度の緩やかな林道は
乗用車でも充分に進めそう〜

林道終点の広い空き地

  

鉄塔より25分程で林道終点に
到着した。

終点はとても広い敷地であり
車10台位は余裕で停められ
そう〜

林道はここまでの間特に
問題な所は無かっただけに
車で来れないのは残念!!

 

 

 

林道終点からの登山道。

  

林道終点からの登山道。

雑木林の中緩やかな上り坂を
進んだ。
一旦は下り坂となったが、
その後はひたすら上りに
なった。

尾根の分岐点

  

30分進んでも、1時間進んでも
相変わらず続く上り坂に
何時まで続くのだろう〜

登山道ははっきりしていて、
道間違え等の心配が無いのは
幸いなのだが・・・

木の鳥居

  

林道終点より1時47分後に
木の鳥居が現れた。

1622mのピーク点

  

木の鳥居より3分程で
(林道終点より1時50分後)
1622mのピーク点に到着。

ここで小休となった。

ここからは遠くに
日留賀岳が望めた。

 

 

 

急な登山道

  

小休後、先に進む。

ピーク点だけに
一旦少し下りとなったが、
その後はひたすら上り〜

ステンレス製の小さな鳥居

  

ピーク点より55分後の
9時58分
ステンレス製の小さな鳥居が
現れた。

 

小さな鳥居を過ぎると、開けた尾根道に出た。
東の山々 日留賀岳
東の山々や目的の日留賀岳も望めた。

 

 

尾根道の登山道〜

  

開けた尾根道の登山道は
解放感一杯〜

天気も良く風も無い〜

大変気持良い〜〜

日留賀岳山頂(1849m)

  

スタートより4時44分後の
10時40分

日留賀岳山頂(1849m)に
到着した。

 

山頂からの眺め
山頂からの眺め
山頂からの眺め
山頂からの眺め
山頂からの眺め
360度見渡せる眺望は、とても気持ち良い〜!

 

 

 

 

山頂からの登山道    11時28分下山開始〜

元来た道を戻る。
ぽっこりした山が

 

 

下山途中からの眺め
下山途中からの眺め

 

 

ステンレス製の小さな鳥居

  

山頂より15分程で
ステンレス製の小さな鳥居
まで戻ってきた。

下りは早い〜〜

登山道をひたすら下る〜

  

登山道をひたすら下る〜
登山道は上りとなった。

  

登山道は上りとなった。

ピーク点はもう直ぐ〜

1622mのピーク点。

  

ステンレス製の鳥居より
47分程で
1622mのピーク点に到着した。

ここで小休止

 

 

 

ピーク点の直ぐ下は木の鳥居

  

小休後、下山再開〜

ピーク点の直ぐ下は木の鳥居

登山道をひたすら下る〜

  

登山道をひたすら下る〜
とてもきれい〜

  

日差しの入った林は
とてもきれい〜
林道終点

  

ピーク点より83分後の
13時57分 林道終点に
到着〜
 

 

林道 緩やかな林道であったが、
既に疲れはピークに達し
だらだらと歩いた。

林道終点から鉄塔までは
2km位あるのだろうか〜?
帰りはやたら長く感じられた。

 

林道からは紅葉した弥太郎山の眺望が望めた。
弥太郎山

 

 

林道終点より24分程で13号鉄塔に到着した。
13号鉄塔 13号鉄塔

13号鉄塔からの登山道 13号鉄塔からの登山道

整備が行き届き
歩き易いのだが〜

既に両足のあちこちが痛い!

小山氏宅 小山氏宅が見えてきた。

山頂より約3時間半後の
55分後の14時55分
スタート地点の駐車場に
到着・終了した。

 

 

 

 

       ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2013.11.3(日)晴れ 弱風 9度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
05:56   
05:58   
登山者ポスト   
2分   
登山者ポスト   
05:58   
06:28   
13号鉄塔   
30分   
13号鉄塔   
06:35   
07:00   
林道終点   
25分   
林道終点   
07:00   
08:44   
木の鳥居   
108分   
木の鳥居   
08:44   
08:47   
1622mのピーク   
3分   
1622mのピーク   
09:03   
09:58   
ステンレスの鳥居   
55分   
ステンレスの鳥居   
09:58   
10:40   
日留賀岳 山頂   
42分   
日留賀岳 山頂   
11:28   
11:43   
ステンレスの鳥居   
15分   
ステンレスの鳥居   
11:43   
12:25   
1622mのピーク   
47分   
1622mのピーク   
12:34   
13:57   
林道終点   
83分   
林道終点   
13:57   
14:21   
13号鉄塔   
24分   
13号鉄塔   
14:25   
14:55   
駐車場   
30分   
  
  
  
  
464分   
15.2q?
登山口670m 日留賀岳山頂1849m 標高差1179m  出会った人:数16名位
 

 

登山データ
データ
データ

 

 

☆感想☆

いゃあ〜長かった!

山頂の360度の眺望は大変良かったが、
何せ いゃあ〜長かった!

私の気力・体力は限界の域に達した。
でも何とか歩けた!!

 

林道終点からピーク点の間が非常に長く、
その間に目立った目安が無く、いつまで続くのだろう〜
そんな不安感も少々抱いた〜〜

この間に標識の1〜2枚欲しいものだと思った。

 

ただこの長い登山道であるが、
整備も行き届き 歩きにくい所は殆どなかった。
山守:小山氏には大変感謝である。

 

でも、やはり長い〜
林道を開放して欲しいものだ!!

そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

下山後、小山宅ではだいこんの出荷準備の仕事をしていた。
採りたての新鮮な大きなだいこんは、ここで買う事が出来ました。
小山宅のだいこん 小山宅のだいこん
写真では、袋に2本しか入ってませんが、本当は3本で700円でした。
(とても大きかったのだが、この写真では伝わらない〜!)
袋には、ちゃんと 日留賀嶽って書いてあったんですね!!

にんじん こちらは見ての通り
ニンジンです。

規格外の小さなやつですが、
500g(10本位入ってたかな?)
なんと100円でした〜!

 

 

 

 

☆参加者☆
Takeda Jimmy Tom
Takeda
Jimmy
Tom
 

 

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2013.11.6 完成・掲載