宝篋山<茨城県つくば市>
宝篋山コースルート
宝篋山(ほうきょうさん)
宝篋山はつくば市にある461mの山である。 |
以下、つくば市 HPより 東には日本で2番目の面積を誇る霞ヶ浦,遠くに太平洋(鹿島灘)を望むことができます。
また,南西には関東平野を一望でき,空気の澄んだ日には富士山が,
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宝篋山へは、 国道125号線の小田十字路を 東に入ったところです。
宝篋山小田休憩所の 場所はこの辺りです。
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準備をすると、 | まずは休憩所に寄って、 トイレ&ルート等を調べ〜〜 |
8時53分スタート〜
標識に従い、田んぼ道を進んだ〜
のどかだぁ〜〜!
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道中にあった東屋
9時08分 | 五輪塔に到着した〜
五輪塔からの道。 | 登山道らしくなってきた。 |
沢沿いの登山道には、小さな滝や奇石もあったり〜
登山道は斜度がきつくなってきた〜
9時35分
宝篋山太郎こぶし と |
3分程休むと先に進んだ〜
道中の眺めの良い場所
富士山もばっちり〜〜
その後の登山道の様子。
大きなアンテナが見えて来た〜 山頂はもう直ぐ〜〜
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アスファルトの道を進む〜
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10時14分
宝篋山山頂(461m)に到着した。
山頂部の広さとは多くの登山客にビックリ〜
それ以上に、山頂からの眺めの良さに 更にビックリ〜〜!!
山頂からの眺め
10時53分 下山開始〜 来た道を戻った。
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山頂直下の | バイオトイレ 中もきれいだった。
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トイレの横にあった温度計 |
日陰ではあったが、 あってるのかなぁ〜 |
トイレからの道
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トイレより2分程で | 宝篋城跡 陰も形もない・・・
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なだらかな道を下り〜 | 少々上ると
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標識もあり、山頂だぁ〜 | と、思ったが・・・ 合体木 と書かれてた。 |
合体木からの登山道。
11時29分 尖浅間山山頂(315m)に到着した。
ここからの富士山もきれいだったが〜
写真はイマイチだった為、掲載せず。
陽だまりのベンチで、少し早目の昼食をとった。
12時06分 下山再開〜
尖浅間山山頂からの登山道。
登山道は、勝手に緩やかと思いこんでいたが〜
結構 急な状態で下って行った。
ようやく緩やかになると、常願寺コースの
登山口(勝手に思った。)的な場所に出た。
右は、振り返って撮った写真。
登山口的な場所からの道
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舗装路と合流
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舗装路を進む〜
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数台の車が停まっていた。 |
ここに停めて、 |
田んぼ道を進む〜
尖浅間山山頂から46分後の 12時52分 駐車場に到着・終了した。
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☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2018.1.14(日)晴れ 概ね弱風 6度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 3時間59分 |
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登山データ
GPSログデータ
2018-01-14 08:52:58 | 合計時間: 3時間59分 平面距離: 6.54km 沿面距離: 6.70km 最高点の標高: 460m 最低点の標高: 21m 累積標高 (上り): 521m 累積標高 (下り): 517m 標高データの種類: 地理院標高 |
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☆感想☆
前夜の24時を回ってから、急きょ決まった今回の山だった。
上る山を決めるだけで、精一杯の状態
細かな事は 調べる間も無く眠りについた。
当日朝駐車場には8時半頃に到着したが、
70台止められる駐車場にギリギリセーフで止められた。
何も知らずに来てみたが〜
すぐ北には、筑波山もあるのに・・・
そんなに人気の山なのか〜〜
と、ビックリであった。
今回のコースは、上りも下りも やや急なところもあったが、
地元の有志が10年ほど前から整備をしているとのことで、
危険な個所等はなかった。
道中には結構な数の、ベンチや標識もあり
初心者でも安心して上れる山であった。
また山頂までは、6コースの登山道があり
バリエーション豊かで登山者を飽きさせない。
山頂から見た、目の前の筑波山や霞ケ浦
北には男体山 西の富士山も素晴らしい眺めだった。
山頂付近には、キレイなバイオトイレも設置されており
何かと安心〜
また機会があったら、
違った時期に違ったコースから上ってみるのも
楽しいかな〜〜
そんな事を思えた今回であった。
☆参加者☆
2018.1.15 完成・掲載 |