鹿岳<南牧村>
 

 鹿岳
鹿岳

 鹿岳
鹿岳

 鹿岳
鹿岳(二ノ岳中腹から見た一ノ岳)

 鹿岳
鹿岳(一ノ岳山頂から見た二ノ岳)

 

 

四ッ又山・鹿岳コースルート
 四ッ又山・鹿岳コースルート map

 

 

鹿岳(かなたけ)
下仁田町と南牧村の境ににある1015mの山である。

以下、南牧村 HPより
四季を通じて人気の高い山です。
山頂からの眺めはよく西上州一帯の山々が手に取るように見えます。
4月下旬にはひとつばなやミツバツツジが咲きます。

 

 

 

今回は、

駐車場〜大久保登山口〜四ッ又山〜マメガタ峠〜鹿岳〜鹿岳登山口〜駐車場
の周遊ルートです。

 

 

 

鹿岳へは、
上信越道 下仁田ICより国道254号腺を進み道の駅 オアシスなんもくを目指した。

道の駅でトイレ休憩をすると、そこから1km程進んだ、大久保登山口看板を通り過ぎ
その先の鹿岳無料駐車場に到着した。
駐車場 駐車場
場所はこの辺りです。

 

 

舗装路を進む

  

7時26分

準備をすると、駐車場をスタートした。

まずは舗装路を進む〜

T字路    舗装路を10分程下ると、
大久保登山口の看板のある、
T字路に到着した。
T字路 大久保登山口の看板
 

T字路からの舗装路    T字路からの舗装路を更に進む〜
大久保登山口

  

7時26分

大久保登山口に到着した。

ここまで、車は入れるんですね〜
この先は、車両通行止めだった。

四ッ又山だけならば、
ここに駐車はありですね〜

大久保登山口から林道を進む〜    大久保登山口から林道を進む〜
林道終点    5分程で、林道終点となった。
沢沿いの登山道

  

林道終点からは、
沢沿いの登山道となった。
最初の分岐    7時54分

大久保登山口より30分弱で、
最初の分岐が現れた。

ここは、大天狗方面(右)に進んだ〜

 

 

分岐からの登山道。    分岐からの登山道。

杉林のやや急な道を進んだ〜

自然林の多い場所    登山道は、
自然林の多い場所に変わった〜
 

 

8時26分 次の分岐が現れた。

マップを見ると大天狗と言う場所みたいだが・・・
分岐 分岐
ここで小休〜〜!  

 

 

大天狗と書かれた石碑    8時36分 登山再開〜

分岐より少し進むと、
大天狗と書かれた石碑があった。

大天狗からの登山道    大天狗からの登山道を進む〜
鹿岳の雄姿

  

道中からは、
この後行く、鹿岳の雄姿が見えた。
次の分岐    9時00分

次の分岐が現れた。

山頂方面に進んだ〜〜

分岐からの登山道。

  

分岐からの登山道。
四ッ又山山頂(899.5m)    9時04分

四ッ又山山頂(899.5m)に到着した。

 

 

四ッ又山山頂からの眺め。
四ッ又山山頂からの眺め。
ひとつばな(アカヤシオ)の奥には妙義山

四ッ又山山頂からの眺め。
浅間山

四ッ又山山頂からの眺め。
鹿岳

四ッ又山山頂からの眺め。
小沢岳

 

 

山頂からの道    9時07分

先へと進む〜
まずは、上って来た道を
元に戻る〜

 

道中は、ひとつばながきれいに咲いていた〜!
ひとつばな

 

分岐

  

山頂より4分程で、
分岐に到着した。
2つ目のピーク    分岐を進むと、
四ッ又山 2つ目のピークに到着した。
四ッ又山山頂

  

P2から見た、四ッ又山山頂
P2からの登山道を進む〜

  

P2からの登山道を進む〜
3つめのピーク    P2より5分程で、
3つめのピークに到着した。
P3からの登山道を進む〜〜

  

P3からの登山道を進む〜〜
4つめのピーク    P3より10分弱で、
4つめのピークに到着した。
結構な急斜

  

P4からの登山道を進む〜〜

ここからは、結構な急斜で
下って行く〜〜

次の分岐

  

道中に咲く花

ミツバツツジかな?

 

10時09分 マメガタ峠に到着した。
マメガタ峠 マメガタ峠

マメガタ峠からの登山道。

  

2分程小休し、先に進む〜

マメガタ峠からの登山道。

この辺りで、
何度か鹿の鳴き声が聞こえたが、
姿を見る事は出来なかった・・・

ピーク点    マメガタ峠より15分程で、
ピーク点に到着した。

 

 

ピーク点からの眺め
ピーク点からの眺め

ピーク点からの眺め

 

ピーク点からの登山道を進む〜
ピーク点からの登山道 ピーク点からの登山道
既にバテバテ気味・・・

この辺りのひとつばな もきれいだった〜
ひとつばな

 

 

10時59分 標識が現れた〜〜
標識 結構な絶壁
思わず小休〜〜〜       この後はこの絶壁を登る??

 

 

標識からの登山道。

  

小休後、先へ進む〜

標識からの登山道。

分岐    標識より7分程で分岐が現れた。

まずは、
二ノ岳(鹿岳山頂)方面に進んだ。

分岐からの尾根道    分岐からの尾根道を進む〜
古ぼかしい木段    かなり古ぼかしい木のハシゴ・・・

大丈夫かな〜〜?

クサリ場    その後は、クサリ場だぁ〜〜!
鹿岳山頂<二ノ岳>(1015m)    11時29分

鹿岳山頂<二ノ岳>(1015m)に到着した!

 

 

鹿岳山頂<二ノ岳>からの眺め
鹿岳山頂<二ノ岳>からの眺め
四ッ又山と、一ノ岳

鹿岳山頂<二ノ岳>からの眺め
奥には、荒船山

 

 

 

下山開始〜    11時41分

下山開始〜

来た道を戻る。

クサリ場を慎重に下り〜    クサリ場を慎重に下り〜
古いハシゴ    垂直に近い、古いハシゴを下りる〜〜
分岐

  

山頂より、16分程で分岐に到着した。
次の分岐    そのまま直進すると、
1分程で次の分岐が現れた。

ハシゴを上ると、一ノ岳
右に降りると下山方向

ロープ場

  

ハシゴを上った後の登山道。

急な場所には、
ロープが設置されている。

鹿岳山頂<一ノ岳>

  

11時41分

鹿岳山頂<一ノ岳>(985.8m)に到着した!

石宮

  

山頂から更に少し進むと、
石宮があった。
 

石宮の先は、絶壁〜〜
絶壁〜〜
ここから下を覗くと、こわっ〜〜〜

 

 

山頂からの登山道。    12時27分、下山開始〜

来た道を戻った。

山頂からの登山道。

分岐    10分程で、分岐まで来た。
分岐からの登山道    分岐からの登山道

 

結構急だぁ〜。

砂利の混ざった乾いた道    その後も急斜は続き〜

砂利の混ざった乾いた道は、
時たま足を滑らせた〜〜

 

 

杉林の中の登山道。
杉林の中の登山道。 杉林の中の登山道。
傾斜は余り変わらず急である。
膝も違和感が出て、疲れもで出てペースは下がる一方・・・

変化の無い杉林を、ダラダラと惰性で歩く〜
 

 

13時49分 鹿岳登山口に到着〜
鹿岳登山口 鹿岳登山口
やっと〜〜 ゴールが見えてきた感じ・・・

 

 

舗道    登山口からは舗道を進む〜
駐車場    13時52分

駐車場に到着・終了した。

 

 

 

 

  ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2017.4.29(土)晴れ 風なし 15度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
07:26   
07:42   
登山口   
16分   
登山口   
07:42   
07:54   
分岐   
12分   
分岐   
07:54   
08:26   
大天狗   
32分   
大天狗   
08:36   
09:04   
四ッ又山山頂   
28分   
四ッ又山山頂   
09:07   
10:09   
マメガタ峠   
62分   
マメガタ峠   
10:11   
11:12   
分岐   
61分   
分岐   
11:12   
11:29   
二ノ岳(鹿岳山頂)   
17分   
二ノ岳(鹿岳山頂)   
11:41   
11:58   
分岐   
17分   
分岐   
11:58   
12:10   
一ノ岳   
12分   
一ノ岳   
12:27   
12:37   
分岐   
10分   
分岐   
12:37   
13:49   
鹿岳登山口   
72分   
鹿岳登山口   
13:49   
13:52   
駐車場   
3分   
  
  
  
  
342分
全工程 6時間26分   
7.0q
大久保集会所付近403m 岳山頂1015m 標高差612m  出会った人:18名位  

 

 

登山データ
登山データ1
登山データ2

 

 

 

☆感想☆

今回の四ッ又山〜鹿岳への周回コースは、
全般的に急斜を上り、急斜を下る感じに思えた。
急な斜面は、九十九折り的な道となるが、
それ大周りの緩やかな道は無く、
目標地点に向け最短コース的な、急なジグザクである。

そんな急な道であったが、危険個所にはロープも張られており、
特に問題は無かった。

四ッ又山・鹿岳の両山共、山頂からの眺めも素晴らしく
ひとつばなやミツバツツジもきれいだった。

 

これから始まるGW後半戦に向けての、
小手調べ的に、やや長丁場の今回のルートを選択したが、
体力に自信の無い初心者は、四ッ又山・鹿岳のどちらか1つ
又は、2回に分けての登山の方が良いかも?

さて明日からGW後半戦
今回の小手調べ的調整?の結果が良い方向に進めばいいのだが・・・
そして何山クリアできるだろうか〜〜?

 

  そんな事を思えた今回であった。

 

 

 

☆参加者☆
jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2017.5.2 完成・掲載