鐘撞堂山<埼玉県寄居町>
鐘撞堂山
鐘撞堂山コースルート
鐘撞堂山(かねつきどうやま)
埼玉県寄居町にある330mの低山である。 |
以下、寄居町HPより |
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鐘撞堂山へのコースは幾つかあり、とりあえず寄居駅まで車で到着した。
そこで、上記のマップとにらめっこ〜
どこから登ろう〜と考えたが、
車で大正池まで行って、その辺りから登ろう〜
大正池に着いたが、駐車場はなく、 (路肩に止めても問題なさそう〜だった) そのまま続く道を進むと、林道となった。 300m位?進むと、 林道は通行止めの看板があり、 その右手が、鐘撞堂山の登山口であった。 場所はこの辺りです。 路肩に車を止めると 9時38分スタートした。
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駐車地からの登山道。
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登山道は整備が行き届き、 | とても歩き易い〜〜 |
8分程進むと、何か建物が見えてきた。
竹炭工房
竹炭工房からの登山道は、 竹林となった。
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竹炭工房から5分程進むと、 | 分岐点に到着した。
先ほどすれ違った、 |
分岐からの登山道
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明るい自然林の中、軽快に進んだ〜
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分岐より12分後の
10時26分 高根山山頂(280m?)に到着した〜
山頂では、5名ほどの登山客が休憩中であった。
とりあえず、山頂にて記念写真。
山頂では、写真だけ撮ると、 1分後には、下山開始した〜
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登山道の途中からは、寄居の街並みも見渡せた〜
高根山山頂より9分程で、 分岐点まで戻ってきた〜
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分岐からの登山道。
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風も無く暖かな登山道。
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あの先は山頂か? | と思った所に、数十段の階段が 現れた〜
既に山頂で休憩中の登山客の声が |
鐘撞堂山山頂(330.2m)に到着した。
写真左の方に写ってる鐘が、鐘撞堂の由来。
山頂からの眺め
北方向
南方向
山頂はきれいに整備され、 周辺に植えられた? ロウバイは満開であった。 |
そして、梅の花も咲いていた〜
広めな山頂であったが、到着時既に30名近い登山客が居た。
休憩中には、次から次へと上ってくる人は増え、
あら〜久しぶり〜〜的な会話が結構聞こえてきた。
そして、犬を連れた人も多かった。
10時45分下山開始〜
来た道を戻った。
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階段以外は、急な個所は無く、 | 気持ち良く下ってしまう〜〜
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山頂より6分程で、 | 分岐に出た〜
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分岐からの登山道。 | 竹林を進んだ。
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分岐より4分程で、 | 竹炭工房に到着。
作業中のご主人が、
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竹炭工房からの登山道。 |
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登山口が見えてきた〜
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山頂より15分後の11時、 | 駐車地に到着・終了した。 |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2016.1.17(日)曇り 風なし 7度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
全工程 82分 |
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登山データ
☆感想☆
往復僅か1時間足らずで登れてしまう鐘撞堂山
山頂は鐘は勿論の事、東屋に展望台、
周辺にはさくらを始め、梅・ロウバイ・椿等の花々も植えられ
整備も行き届いていた。
気軽に上れる事から、
登山と言うより散歩に訪れる地元民が多く
山頂は地元民の憩いの場 の様に感じられた。
この冬の暖かさに、既に梅は咲き始めており、
この先桜の花が咲く頃は、もっと綺麗なんだろうなぁ〜
この場所が、私の家の近くなら、
ちょっと散歩して来るかぁ〜
なんて、気軽に行けちゃう、
地元民に愛されてる山。
そんな事を思えた今回の山であった。
☆参加者☆
2016.1.18 完成・掲載 |