萬蔵山<大田原市>
萬蔵山

萬蔵山 map

萬蔵山(まんぞうさん)
栃木県大田原市(旧黒羽町)の東部に位置する534mの低山である。

 

 

 

ゴールデンウッド ゴルフ倶楽部が目印

  

萬蔵山へは、
国道461号線を栃木県から茨城県方向
に進みゴールデンウッド ゴルフ倶楽部
の看板を左折する
場所はこの辺りです。
萬蔵山入口    左折して1.7km位進むと
道路右側に萬蔵山入口の
看板があった。

駐車場は無く路肩に停めた。

準備をすると、13時25分スタートした。

登山道は杉林    登山道は直ぐに
杉林の中の道となった。
ダム    スタートから6分程で、
登山道はコンクリートの壁(ダム)に
突き当たった。

コンクリートの壁の横には
階段がありそこを進んだ。

細い道    階段を上った先は細い道があり、
車で来られた?
立派な道    細い道を先に進むと
立派な道が現れた。
立派な道    登山道は道路を横断し先に続く。
横断した所には、
萬蔵山参道と彫られた石碑あった。
(スタートより14分後)

車はこの辺りに停めた方が良かった〜

 

 

 

石碑を通り過ぎ直ぐの所に標札が落ちていた。
標札 標札
この入口付近には3本の道(木材搬出用?)があった。
どっちに進めば良いのだろう〜?
とりあえず直進で進んだ。  

 

長い石段    この後も幾つかの分岐があったが、
残念ながら写真を撮り忘れました。
東方向に進めば良かったのかな??

ここにも標札のポールだけあったが・・・

長い石段    スタートより20分程で
長い石段が見えてきた。
分岐    道は、
石段コースと林道コースに分かれる。
(勝手に名付けました。)
どちらからでも、寺まで行けました。
長い石段    往路は長い石段を上って進んだ。
萬蔵山雲光教寺    スタートより25分程で
萬蔵山雲光教寺に到着した。
本堂の左側を進む    本堂の左右に道はあったが、
左側の道にはマークがあったので、
そちらに進んだ。
雑木が生い茂る    マークを頼りに進むが、
ここを訪れる人は少ないのか?

道は雑木?が生い茂り
行く先を拒んだ・・・

きつい杉林    マークは林道から、
傾斜のきつい杉林に続いている。

道無き斜面を駆け上がる感じだ。

林道・急斜と交互に繰り返した。

 

 

上りつめると尾根に出て、尾根沿いに少し進むと
スタートより47分後の14時12分 萬蔵山 山頂(534m)に到着した。
萬蔵山 山頂(534m) 萬蔵山 山頂(534m)
山頂からの眺めは全く無い感じ。

杉林の中なので風は感じられなかったが、
小雪が舞い始め、急ぎ気味に下山となった。

 

尾根道    14時13分下山開始した。

山頂からの尾根道を下り、
途中からは急斜の杉林を下りた。

萬蔵山雲光教寺    12分程で、寺まで下りてきた。

復路は石段を下りずに林道を下った。

参道の石碑    寺より8分程で、
萬蔵山参道の石碑まで来た。
簡易コンクリートの道    簡易コンクリートの道は
結構な斜度であった。

上りも辛かったが、下りも辛い〜

ダムの階段    石碑から4分程で
ダム上の階段まで来た。

この階段もきつい〜

杉林を抜ける    杉林を抜けると視野は広がり、
スタート地点が見えてきた。
スタート地点    山頂より28分後の14時41分
スタート地点に到着・終了した。
 

 

 

 

         ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2012.3.25(日)曇り 弱風 7度位
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
萬蔵山入口   
13:25   
13:31   
ダム   
6分   
ダム   
13:31   
13:39   
萬蔵山参道石碑   
8分   
0.6km?
萬蔵山参道石碑   
13:39   
13:50   
萬蔵山雲光教寺   
11分   
萬蔵山雲光教寺   
13:50   
14:12   
萬蔵山 山頂   
22分   
0.4q?
萬蔵山 山頂   
14:13   
14:25   
萬蔵山雲光教寺   
12分   
萬蔵山雲光教寺   
14:25   
14:33   
萬蔵山参道石碑   
8分   
0.4q?
萬蔵山参道石碑   
14:33   
14:37   
ダム   
4分   
ダム   
14:37   
14:41   
萬蔵山入口   
4分   
0.6q?
  
  
  
  
75分   
2.0q?
 

 

 

☆感想☆

ガイドブック等では、
萬蔵山と書いてあるが、実際行って見ると
満蔵山と書いてある。
この違いは何だろう〜〜?

 

ここに来る人は少ないのか、
寺から山頂までは特に荒れている感じだった。

花瓶山と同じく、木材搬出用の作業道が沢山あったが、
花瓶山以上に入山者は少ないのか、作業道は低木が生い茂り
行く手を拒む荒れ状態である。

そんな感じなので、作業道をショートカットする感じで?
急斜の杉林にマークは付けられているのだと思う。

寺から先は、はっきりとした道も無かったが、
ようは寺の裏側の尾根に辿り着ければ、
後は楽ちん!

山頂からの眺望も無く、他の魅力も感じず、
2度と訪れる事のない山であると思う。  

 

 

☆参加者☆
Jimmy Tom
Jimmy
Tom
 

 

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2012.3.28 完成・掲載