三峰山<群馬県みなかみ町>
三峰山であるが、山頂は左奥の方で見えない？
三峰山コースルート
三峰山(みつみねやま）
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群馬県みなかみ町に位置する1123mの山である。 | 追母峰(949.4m)・吹返峰(1015m)・後閑峰(112.5m)の三つの峰を 合わせて三峰山と呼ぶ？
以下、沼田市HPより(PDF) |
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三峰山へは、 関越道・月夜野ICで下車した。 ここからは狭い道をナビ頼りに 30分程？で河内神社の駐車場に 停めた。
駐車場には、余りきれいでは無いが 場所はこの辺りです。
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準備をすると、7時51分スタート〜
駐車場脇のコンクリート製道路を進む。(一般車は進入禁止)
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コンクリート製道路は結構急であり、 スタートより息を切らせた〜
約10分程進むと道路は終点となり、 
モノレールからは、 | 岩の多い登山道であった。 
急な石段を上り詰めると、 | 駐車場より20分程で、 河内神社に到着した。
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河内神社からの眺め
赤城山方面
子持山方面
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河内神社からの登山道。
1分程進むと、 
何やら？ | 人工的な物が見えて来た〜
76.5MHz FM OZE のステッカーが |
河内神社より6分程で、小さな祠が現れた。
近くの木には、三峰山(追母峰)の文字があった〜
ここが1つ目の峰(949.4m)であった。
三峰山(追母峰)からの登山道。
松林の緩やかな道を進んだ。
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三峰山(追母峰)から10分程で 三峰沼への分岐(下)に到着した。
三峰沼へは帰り余力があったら 
分岐(下)からの登山道。 | 松林の登山道が続く。 
先程の三峰沼への分岐(下)から | 14分程で、三峰沼への分岐(上)が 現れた。 
分岐(上)からの登山道。 | 松林の登山道は余り変化が無い〜 |
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三峰沼への分岐(上)から6分程で 後閑林道への分岐が現れた。
地図によると、 
分岐からの登山道〜
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先程の後閑林道への分岐から22分程で、
2つめの後閑林道への分岐が現れた。
分岐標識の反対側の木には、三峰山(吹返峰)の名板が貼られていたが、
これは、きっと間違え？？
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後閑林道分岐2からの登山道。 残雪が現れた〜〜 
後閑林道分岐2から12分程で、 | 3つめの後閑林道への分岐が 現れた。 
後閑林道分岐3からの登山道。 |
今まで緩やかだった登山道は、 
途中にあった看板。 |
思わず笑いそうになるが〜 
その前方の山
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山頂が見えて来た〜〜
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スタートより129分後の10時00分 | 三峰山(後閑峰)山頂1123mに 到着した。
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山頂からの眺め
谷川岳
武尊山
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休憩後の10時39分、下山開始〜 元来た道を引き返した。 
上りの時には、 | 気付かなかった標識 
山頂より15分程で、 | この標識まで降りた。 
標識より6分後、 | 後閑林道分岐3に到着〜 
更に1分後 | 後閑林道分岐2に到着〜〜 
更に16分後 | 後閑林道分岐1に到着〜〜〜 
更に更に6分後 | 三峰沼への分岐(上)に到着〜〜〜 |
三峰沼への分岐(上)からの登山道。
朝晴れていた空も、山頂下山時には曇り始め、
この辺りで小雨が降り始めた〜
少々焦り気味に進んだ〜〜
| 分岐より8分程で、沼が見えてきた〜 |
沼の入口付近には、ミズバショウの花が咲いていた〜
まだ咲き始めと思われるが、この位が可愛い〜ですね〜〜
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沼の畔を歩きながら、 この標識の所で小休した。 |
三峰沼
晴れていると、もっときれいに見えるんだろうなぁ〜〜
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小休後の11時54分、下山再開〜
この沼は自然の沼かと思っていたが、 
道を進むと、ため池は | 直ぐ近くに、もう1つあった。
池の畔には、 
2つめの池から5分程で、 | 三峰沼分岐(下)の標識に到着。 これで本線に戻った〜 
分岐より7分程で、 | 追母峰に到着〜 
更に1分後、 | パラグライダーの離陸場への 分岐となり、そっちに進んだ。 
分岐より1分後 | パラグライダーの離陸場に到着〜 |
パラグライダーの離陸場からの眺め
子持山方面
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パラグライダーの離陸場の 左端に登山道は続いていた。 
離陸場より2分程で、 | 河内神社に到着。 
急な石段を下る〜
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6分程で、モノレール乗り場へ
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コンクリート製道路を下る。
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山頂より2時間弱の12時30分 | 駐車場に到着・終了した。
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☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2015.4.19(日)晴れ 風なし 16度位
| 出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
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登山データ
☆感想☆
スタート地点の駐車場から河内神社までの900メートルが
歩き始めと言う事もあり、きつかったぁ〜
河内神社からは、アップダウンの少ないと言うか、殆ど無い？
松林の道を進んで、お気楽気分であったが〜〜
後閑林道分岐3から山頂へのアップダウンには
息を切らしダウン寸前〜〜(笑)
最初と最後がきつく後はお気楽〜
そんな三峰山だったか、終わってみると
どっと疲れたぁ〜〜〜
この疲れは、アップダウンって言うより
10km以上もの歩きに、体が悲鳴をあげたのだと思う。
ひたすら赤松林歩きだったが、秋になるとマツタケって
出るのかなぁ〜〜？
1度本物を見てみたいものだ〜〜
そんな事を思えた今回の山であった。
登山の疲れは、直ぐ近くの町営 三峰の湯に入った。
プレハブ造りの簡素な建物であったが、値段は350円と安く
源泉かけ流しの熱い湯は、疲れを解してくれた。
☆参加者☆
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| 2015.4.22 完成・掲載 |