本山<宇都宮市>
ルートマップ
本山(もとやま)
宇都宮市の最北端に位置し、高さ500mの山々が連なる篠井連峰 | (榛名山・男山・本山・飯盛山)と<富屋連峰(高館山・黒戸山・兜山)は、 手軽に一日で縦走でき日光・那須・南会津の山々が眺望できる。 篠井富屋連峰(宇都宮アルプス)の別名もある。
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今回は、
子どもの森公園駐車場〜榛名山〜男山〜本山〜駐車場のルートです。
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本山へは、宇都宮市内から 国道119号線を日光方面に進み 県道77号線を船生方面に進むと 平成記念子どもの森公園宇都宮 冒険活動センターがある。
登山口は幾つかあるが様だが、
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駐車場のすぐ先には 2つの標識があった。
登山口の標識がある事から |
今にも雨が降り出しそうな雲行きに暫く考えたが、
準備をすると 7時28分スタートした。
杉林に、笹が生える スタート地点の登山道。
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5分程進む(7時33分)と | アスファルトの道に出た。
ここからはこの道を進んだが、 |
アスファルトの道は途中砂利道になったり
一旦藪歩きもあったが、最終的にまたアスファルトの道に出た。
16分程(7時49分)でアスファルトの道の終点&標識があり、
ここからは本来の?山道を歩いた。
アスファルトの道の終点から 5分後の7時54分 次の標識があった。
"男山"への標識は2つ? |
7時59分 登山再開〜
この辺の登山道は
2分程で | 次の分岐の標識が現れた。
ここから
登山道は、 | 岩まじりの道に変わった。
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前方が明るくなってきた。 |
尾根?峠?まで |
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数分の小休の後 榛名山に向けて出発した。 峠からは尾根道を進んだ。
尾根道は最後には | やや急な道となり、 登り詰めると山頂〜 と思ったが、分岐の標識が・・・ |
峠の分岐より7分後の8時25分 榛名山山頂(524m)に到着した。
山頂は木々が生い茂っていたが、その隙間から麓を望む事が出来た。
休憩後の 8時34分次を目指し下山開始!
元来た道を引き返した。
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6分程で 峠の分岐点に到着。
ここからは |
途中の開けた場所からの眺め
とうとう雨が降り出したぁ〜〜
峠の分岐点より10分後の8時50分
男山山頂(527m)に到着した。
山頂では、小雨降る中 本山に進むか下山するか検討したが・・
雨もそんなに強くならない〜?
合羽を着て先に進む事にした。
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8時57分 本山に向けスタートした。
まずは男山から |
男山山頂より11分程で、金抗入口跡と書かれた紙を発見。
奥の方は埋まっている様だ。
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結構下ったと思ったら 今度はやや急な斜面を進んだ。
男山山頂より20分程で
雨で濡れた岩場の登山道は | 滑りやすい〜! |
男山山頂より26分後の9時23分、本山山頂(561.6m)に到着した。
山頂からの眺め
雨は降っていたが、まあまあの眺めであった。
今回Jimmyが栃木百名山 50座目と言う事で、軽くお祝い〜
ノンアルコールのスパークリングワインで乾杯〜!
9時42分 下山開始した。
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本山山頂より6分後 飯盛山への分岐の標識
この岩場を登ると | 男山山頂のすぐ下に出る。
本山山頂より24分後 | 男山山頂のすぐ下の分岐点に 到着した。
その8分後の10時14分 | 峠の分岐点に到着した。
峠の分岐点より10分程で | こどもの森への分岐点に到着した。
登って来た道は、ここを直進だが、
杉林の中に咲く | 棒たわしの様な花は 一際目立ちきれいであった。 |
峠の分岐点より32分程後の10時46分
こどもの森 冒険センターに到着した。
ここで、内部見学&トイレ休憩をした。
冒険センターから4分後の11時00分 駐車場に到着・終了した。 駐車場は一杯であった・・・ |
☆☆ トレッキングデータ ☆☆ 2012.10.28(日)曇り後雨 風なし 10度位
出発地名 | 出発時間 | 到着時間 | 到着地 | 時間 | 距離
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登山データ
☆感想☆
麓にはこどもの森があり、子供達も山登り体験をする事から
登山道はまあまあ整備されていた。
杉林の道や泥の道・岩混じりの道と、変化もあり
途中眺めの良い場所もあり、
コンパクトに楽しめる山であると思った。
今回は、榛名山・男山・本山の3つであったが、
これに加え飯盛山・高館山と
五山を手軽に?従走できる様なので、
また機会があったら
天候の良い時にチャレンジしてみたいと思う。
今回で 栃木百名山50座達成!!
早くも? なのか やっと? なのかは判らないが・・・
とにかく50である。
残り50は まだまだ手強い山が残っており、
将来的にはこの残りの50山も達成できるよう
遠くない目標に掲げ、
その為にはそれ以外の山も登りつつ
体力・経験を積んでいきたいと思う。
☆参加者☆
2012.10.31 完成・掲載 |