小野子山<高山村>
　

道の駅 中山盆地から見た 小野子山

小野子山コースルート

小野子山（おのこやま）
渋川市と高山村の境にある1208.3mの山である。 以下、高山観光 HPより 標高1,208.3メートルの小野子山は、古代の火山です。 すそ野には「たかやま高原牧場」が広がっています。 高山村及び渋川市から、手軽に登れる山として人気です。 高山村から登る途中、県指定天然記念物「高山のゴヨウツツジ」があり、 時季には白い花を咲かせ、登山客を楽しませてくれます。 山頂から西へ向かうと、中ノ岳、十二ヶ岳へと縦走することができます。

　

小野子山へは、 関越道 渋川伊香保ICより 国道17号腺〜353号線〜県道36号線 と進み中山峠を目指した。 あとは、標識に従い、 赤芝登山口に到着した。 場所はこの辺りです。

　

準備をすると、8時38分 赤芝登山口を スタートした。
　

	登山口からの登山道。 幅広の登山道は、中央部付近が 雨上がりの為かややぬかるんでいたが、 歩くのに支障はない〜
	8時50分 　 　 12分程進むと、 コンクリート製舗装路に出た。
	結構斜度のある、舗装路はきつい〜

　

9時00分

10分程すすむと、舗装路は終点となった。

ここからは、本格的な？登山道となった。
　

	舗装路終点からの登山道。 尾根に向かって進んでいるようだ。
	杉林を進む〜
	尾根に近付くと、 高い木は無くなり、明るくなった！ 辺りの木はツツジかな〜？
	9時30分 　 尾根に出でから少し進むと、 標識が現れた。 ここは少し広いスペースで、 北側が見晴らしの良い場所だ。

　

見晴らし尾根(仮)からの眺め

　

	見晴らし尾根(仮)から少し進むと、 次の標識が現れた。 直進は山頂方向で、 右折がゴヨウツツジ ツツジの方へ進んだ。
	標識からの登山道。

　

9時39分

群馬県指定天然記念物「高山のゴヨウツツジ」に到着したが〜

花が咲くのは、まだまだ先かな？

ゴヨウツツジからの登山道。 ガイドブック等には、 ツツジから10分で山頂と 書いてあったから、この上かな？

　

山頂到着〜！ と思ったら、標識だった・・・

この時は、山頂の文字しか見てなかったが・・・
今見ると840mって書いてありますね〜
　

	そんな事も、見落として あそこが山頂だぁ〜〜！？
	ピークには、境界石？しかなく・・。
	その先には、まだ山が・・・
	さらに進んで〜
	更に、さらに進んで〜〜
	4つ目？のピークは、とうとう・・・ 登山口より84分後の10時02分 小野子山山頂(1208.3m)に到着した。

　

山頂から南側を見ると、ガスで真っ白〜〜何も見えん！

休んでると、山頂付近もガスが立ちこみはじめ、肌寒くなってきた！

北側は薄っすらとした景色が・・・

　

	10時29分、下山開始〜 山頂からの登山道。
	20分程で、 見晴らし尾根まで来た。
	見晴らし尾根からの登山道。 尾根道を進む〜〜
	尾根道から杉林へと

　

11時07分

見晴らし尾根から18分程で、舗装路終点 の場所に到着した。

　

急な舗装路を進む〜

　

6分程で、舗装路からの分岐へ

　

	分岐からの登山道。
	登山口が見えてきた〜
	山頂より53分後の11時22分、 登山口に到着・終了した。

　

　　☆☆　トレッキングデータ　☆☆　　　　　　2016.4.24(日)曇り一時晴れ 風なし 12度位

出発地名	出発時間	到着時間	到着地	時間	距離
登山口	08:38	08:50	舗装路	12分	↓
舗装路	08:50	09:00	舗装路終点	10分	↓
舗装路終点	09:00	09:30	見晴らし尾根	30分	↓
見晴らし尾根	09:30	09:39	ゴヨウツツジ	9分	↓
ゴヨウツツジ	09:40	10:02	小野子山山頂	22分	↓
小野子山山頂	10:29	10:49	見晴らし尾根	20分	↓
見晴ら尾根	10:49	11:07	舗装路終点	18分	↓
舗装路終点	11:07	11:13	舗装路分岐	6分	↓
舗装路分岐	11:13	11:22	登山口	9分	↓
				136分 全工程 2時間44分	4.6�q

登山口792m 小野子山山頂1208.3m 標高差416.3m 　出会った人：8名位 　

登山データ

☆感想☆

前夜の雨が朝まで残り、予定していた山を止め、
歩行時間の少ない小野子山へと急きょ変更した
今回であった。

登山道のぬかるみは、それ程でもなかったが、
ガスはどうにもならず、山頂での眺望も無かった・・・

ツツジの花も、まだまだ〜あと1カ月位先だろうか〜？
その頃はきっと、
今回よりも、より楽しい山歩きが出来るであろう〜

まあ〜
機会があったら、今一度良い時期に訪れたい。

　 そんな事を思えた今回であった。

☆参加者☆

Ｊｉｍｍｙ・Ｔｏｍ 　

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2016.4.25 完成・掲載