男抱山<宇都宮市>
男抱山

男抱山

男抱山

ルートマップ
男抱山 map

 

男抱山(おただきやま)
宇都宮市の北西(徳次郎町)に位置する338mの低山である。

下山後は、直ぐ近くにただおみ温泉・ロマンチック村があり、
温泉に食事・買物も便利である。

 

 

 

今回は、

登山口〜男抱山〜女抱山〜登山口の周遊ルートです。

   

 

 

駐車地    男抱山へは、
鹿沼方面から国道293号を
進むとロマンチック村があり
その直ぐ先にただおみ温泉がある。
更にその先の左側にお墓があり、
その前の空き地に車を停めた。

場所はこの辺りです。

 

 

空き地の片隅には、"男抱山入口"の標識があった。
その下には、
男抱山(338m)東峰登り口、倒木により大災害〜
の張り紙があった。
男抱山入口の標識 張り紙
 

 

登山道    準備をすると
9時30分スタートであった。

雪の残る登山道を進んだ。

 

登山口より8分程で分岐点に到着した。
分岐点の標識 分岐点の標識
分岐点は十字路であり、←富士山 男抱山→であったが、
真っ直ぐの中央登山道を進んだ。

 

登山口の張り紙の注意書き通り、登山道は、
倒木や枝が垂れ下がっている場所が多かったが、
通行できないほどではなかった。
倒木 倒木
 

 

石の祠

  

分岐点より15分程で、
石の祠が現れた。

峠    石の祠から6分程で、
峠に到着した。

左に進むと富士山
右は男抱山です。

ここで、ちょいと休憩〜

 

 

峠からの登山道    小休後、
右(男抱山)方向に進んだ。

峠からの登山道

急な岩場    急な岩場が現れた。
ロープ    最後の数メートルは、
ロープが設置されていた。
 

 

スタートより41分後の10時11分(峠より8分)で、
男抱山山頂(338m)に到着した。
男抱山山頂(338m)
 

 

山頂からの眺め
山頂からの眺め

山頂からの眺め
低山ながら、360度見渡せる岩場の山頂は、とても気持ちよい〜!
 

 

 

下山開始〜

  

10分程の休憩後の10時22分
下山開始〜

峠

  

7分程で、峠に戻ってきた。

ここからは、
富士山方面に進んだ。

ロープが設置

  

こちらも山頂まで、
あと数メートルの所には
ロープが設置されていた。
富士山(女抱山)山頂    峠より8分で、
富士山(女抱山)山頂(330m)に
到着した。
 

 

山頂からの眺望
山頂からの眺望

男抱山ほどでは無いが、こちらも中々な眺めである。

風も無く、暖かなこの場所でコーヒータイム〜〜
 

 

 

 

下山開始〜

  

休憩後の11時22分
下山開始〜

急な岩場を下り、
尾根沿いに進んだ。

大岩展望台    富士山(女抱山)山頂より、
7分程で大岩展望台に到着した。

ここからの眺めもまあまあ〜

登山道は、緩やか〜

  

大岩展望台からも、
引き続き尾根沿いに進んだ。

登山道は、はっきりしており
傾斜も緩やか〜

気持良く歩けた〜〜

分岐点

  

大岩展望台より、
13分程で分岐点に到着した。

残雪の登山道    残雪の登山道を下った。
登山口    富士山(女抱山)山頂より
25分後の11時47分、
駐車地に到着・終了した。
 

 

 

 

      ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2014.2.23(日)晴れ 風なし 8度
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車地   
09:30   
09:38   
分岐点   
8分   
分岐点   
09:38   
09:53   
祠   
15分   
祠   
09:53   
09:59   
峠   
6分   
峠   
10:03   
10:11   
男抱山山頂   
8分   
男抱山山頂   
10:22   
10:29   
峠   
7分   
峠   
10:29   
10:36   
女抱山山頂   
7分   
女抱山山頂   
11:22   
11:27   
大岩展望台   
5分   
大岩展望台   
11:27   
11:40   
分岐点   
13分   
分岐点   
11:40   
11:47   
駐車地   
7分   
  
  
  
  
76分   
2.2q
登山口189m 男抱山山頂338m 標高差149m  出会った人:4名 
 

 

登山データ
データ
データ

 

 

☆感想☆

宇都宮市の北西に位置する、
里山的低山であったが、
コンパクトにまとまっていて、
短時間で楽しめる〜
中々楽しい山であった。

山頂からの360度見渡せる景色も
素晴らしかった。

往復1時間程と短時間で登れる事から
この近所に住んでいるなら
毎日でも?
散歩したくなる様な山であった。
 

 

 

☆参加者☆
Takeda Jimmy Tom
Takeda
Jimmy
Tom
 

 

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2014.3.1 完成・掲載