笹目倉山(日光市)

笹目倉山

ルートマップ
笹目倉山 map

笹目倉山(ささめくらさん)
日光市南部に位置する、標高799.9mの低山である。

 

 

 

今回の笹目倉山への登山は清流園コースです。
清流園に車を停めた    清流園の駐車場に車を停め
準備をすると
9時34分スタートした。

駐車場の場所はこの辺りです。

車両進入禁止    スタート地点の登山道

アスファルトの道は20m位で終わり、
その先は車両進入禁止になっていた。

砂利道は崩れてるぅ〜    その先の砂利道は
いきなり崩れてるぅ〜
小さな小屋    駐車場より6分程進むと
小さな小屋が現れた。

内部は何も無い
2畳程の板の間であった。

 

小屋からは林道を進む    小屋からの道は、林道を進む。
休憩所?    小屋から16分程で休憩所?に
到着した。

休憩所も土砂が流れ込んでいた
が、休憩は可能であった。

林道を進む    ひき続き林道を進む。

道沿いには、桜やもみじの木が
植えられており、その時期には
きれいそう〜

 

 

休憩所から25分程進むと、分岐(金鉱口) に到着した。
分岐 金鉱口
少し寄り道をして、金鉱口を覗いてみたが、何て事は無かった・・・

ここまでの立派な(だった?)林道は、
ここに来る為に整備したのであろう〜  

 

道幅も狭く獣道的?    分岐(金鉱口)からの登山道は、
道幅も狭く獣道的?

丸太の渡し    左手の落ちた所には
丸太の渡しがあったが・・・

これも少々怖い〜〜!

尾根沿いの道    狭い登山道を10分位進むと
尾根沿いの道に変わった。
 

 

南東方向の開けた場所からの眺め

筑波山も見えた
 

 

道沿いには、ツツジの花も咲き始めていた。
 

 

合流地点    分岐(金鉱口)から46分程で、
天善教からのコースとの
合流地点に到着した。
蜜集した植林の尾根    蜜集した植林の尾根を進む。
 

 

スタート地点の駐車場より約1時間半後の11時7分
笹目倉山 山頂(799.9m)に到着した。
笹目倉山 山頂(799.9m) 笹目倉山 山頂(799.9m)

山頂は木々に覆われ展望は無かった。
 

 

 

 

小休後の8時49分 登山再開〜
山頂からの登山道    山頂からの登山道。
合流地点    山頂より2分程で
合流地点に戻った。
分岐(金鉱口)    その22分後
分岐(金鉱口) に到着した。
 

 

登山道中の展望の良い場所
泣蟲山? 登山道中の展望の良い場所
左の山は泣蟲山かな?

 

 

道沿いにはフジの花も
きれいに咲いていた。
フジの花

 

 

分岐    分岐(金鉱口) より16分程で
休憩所に到着した。

ここで小休をとった。

小屋    休憩所より16分で小屋に
到着した〜
駐車場    山頂より
1時間6分後の12時47分、
駐車場に到着・終了した。
 

登りの登山道    下山後は
清流園の山小屋カフェで
一休み〜〜

日光の天然氷を使用した
アイスコーヒーを飲みながら
のんびり〜〜〜

 

 

 

 

     ☆☆ トレッキングデータ ☆☆      2013.5.3()晴れ 風なし 16度位?
出発地名   出発時間   到着時間   到着地   時間   距離
駐車場   
09:34   
09:40   
小屋   
6分   
小屋   
09:43   
09:59   
休憩所   
16分   
休憩所   
10:00   
10:25   
分岐(金鉱口)   
25分   
分岐(金鉱口)   
10:25   
11:01   
合流地点(天善教)   
46分   
合流地点(天善教)   
11:01   
11:07   
笹目倉山 山頂   
6分   
笹目倉山 山頂   
11:41   
11:43   
合流地点(天善教)   
2分   
合流地点(天善教)   
11:43   
12:05   
分岐(金鉱口)   
22分   
分岐(金鉱口)   
12:05   
12:21   
休憩所   
16分   
休憩所   
12:26   
12:41   
小屋   
15分   
小屋   
12:41   
12:47   
駐車場   
6分   
  
  
  
  
160分   
3.1q
駐車地 314m 笹目倉山山頂800m 標高差486m  出会った人:2名
 

 

登山データ
データ
データ

 

 

☆感想☆

2011年9月の台風により、
土石流が流失し登山道はかなり荒れている!
と、他のHP等では書かれていたが、
その後の災害復興ボランティア等によってか
思った程では無く それ程でも〜? と感じられた。

まあ〜現場を元の状態に戻すには、
まだまだ大変な日数とお金はかかるであろう〜

登山道と言う見方をすれば、
この程度の沢沿いのガレ場は普通にある感じ
とも思った。

ただ金鉱口からの登山道は道幅も狭く、
これから先更に木の枝等も生い茂る事あり
長袖着用が必要かな・・・

また次の機会があるならば、
林道沿いに植えられた、桜やモミジの良い時期に
訪れてみたいと思った。  

 

 

☆参加者☆
Takeda Jimmy Tom
Takeda
Jimmy
Tom
 

 

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2013.5.10 完成・掲載